2019名古屋市議選中区選挙区に則竹勅仁さんが立候補に名乗り出た!

 則竹氏が市議選に立候補を名古屋市に届け出をしたのは、

名古屋市議選の告知日である3月29日直前である2019年3月20日になってである。

 

 則竹氏が出るような気はしていたが、えらい遅い決断でありますな。

しかし本気度は「ふたを開けなければ」わからない。

 

 オヤジは心配するのだ。勝てる選挙ではあるまい。選挙貧乏を危惧するのよね。

 

▯則竹氏の選挙歴

 

1999年  1月 河村たかし衆議院議員の秘書となる。

1999年  4月 愛知県議選(中区選挙区)に民主党推薦で立候補し落選。

2000年  7月 名古屋市議補欠選挙(中区)に民主党公認で立候補し落選。

2003年  4月 名古屋市議選挙(中区)に民主党公認で立候補し初当選                                     

2007年  4月 名古屋市議選挙(中区)に民主党公認で立候補し二期目当選


2010年12月   民主党から減税日本に移籍

        (オヤジの目:ここが則竹氏の人生、政治生命にかかわる分岐点

         あくまでも想像であるが

         河村減税日本代表から「則竹君、ワシを助けたってちょ。

                 減税日本に来て名古屋市政のリーダーになってちょ」なんて口説いた

                 と推測する。

                       則竹氏は「おやじの為ならひと肌ぬぐか」と男気を出したのであろう。

 

2011年4月 名古屋市議選挙(中区・定数2)に減税日本公認で立候補し三期目当選

                  (7,801票獲得の1位当選)このまでは順風満帆であった。

 

2011年  6月 自らの公約で費用弁償廃止を反故にして受け取っていた公約違反と

       政務調査費の不適格処理の責任を取って、減税日本から離脱。

       そして、その3日後に議員辞職。

       ・・・政治生命の終焉と判断してもよいだろう。

 

2015年 4月 名古屋市議選挙(中区・定数3)に次世代の党公認で立候補し落選。

       (1位当選者は6,534票、5位落選則竹候補1,197票)

 

2017年11月 名古屋市議東区選挙区補欠選挙

      (減税日本の佐藤夕子議員の辞職により欠員のため)

 

         当選  6,641  国政直記 立憲・新

                       3,149  則竹勅仁 無所属・元

 

               *則竹候補の選挙区(地盤)は本来は中区選挙区である。

                無所属での当選は有り得ない。しかも越境出馬は疑問である。

 

いまだ政治への情熱は続く則竹勅仁氏が2019名古屋市議選に挑戦することとなる。

 

▯名古屋市議選・中区選挙区立候補予定者

 

  中田千津子  (66) 自民・現

  塚本 剛志  (39) 立憲・現 (前回は瑞穂選挙区で維新候補として当選)

✿    ? 

                        

〇    今枝 潔美  (58) 無所属・新 (やる気満々で活動している。相当の支持者を

                   を集めたようだ。自民の推薦か。当選圏内)

△    豊田 薫   (58) 減税・新 (もはや中区に減税日本に対しての信頼は薄いか)

☓     石原 愛子(66)共産・新   (現職の西山あさみが県議選に。替わっての挑戦)

 

☓  則竹勅仁 (53)無所属・元 

 

 則竹氏にはご無礼だが当選は有り得ない。ご当人も承知のうえの出馬でありましょう。

 またまたご無礼だが出馬宣言の取り下げするとみる名古屋市民オヤジであります。

 それがいいと思うお節介オヤジでもある。

 

 自民の中田候補の当選は確実。立憲の塚本候補はまず当選するだろう。

 

 あとの1議席の争奪戦だが無所属ではあるが今枝きよみ候補が最有力とみる。

 落選とはいえ、2回の選挙で知名度があり組織も出来ている。

 

 対する減税の豊田薫候補はどうだろう。いわゆる佐藤敦元減税日本市議の後継という

 位置づけだとおもわれるが、佐藤氏の途中議員辞職も少なからず影響するだろう。

 また中選挙区では減税日本の初代市議である則竹氏の不祥事による議員辞職、

 2代目の高橋圭三氏の死去により補選で当選した3代目の佐藤あつし氏の途中

 議員辞職により中選挙区の減税日本支持者の信頼が薄れたとみても不自然ではない。

 また新人豊田候補の力量に?マークがつきます。

 

 さてさてどうなる中区選挙区。注目の選挙区である。

 

2019名古屋市議選、減税日本公認候補は全員「維新の会推薦」をいただけるが

 愛知維新の会は2019名古屋市議選に候補者を擁立せず、減税日本の公認候補者全員を推薦候補とするそうな。

「愛知維新の会」は日本維新の会(代表=松井一郎大阪府知事)の愛知支部であるが、

本元の日本維新の会の公約に「地方議員の報酬と定数の2割減」というのがある。

 

 さて減税日本公認の候補者の皆さんに質問である。

・・・減税日本の名古屋市議報酬半減の800万が妥当か、

  推薦を享ける「維新」の地方議員(名古屋市議)の報酬2割減のどちらが妥当だと

  思いますか。

  まず、どちらかを答えてからその理由を述べてください。

 

 さてオヤジの想定では:

 800万円を貫きます。それが減税日本の公約です。

 ではありますが、維新さんの2割減という公約も「報酬減」というということで

 一致していますので理念は一致しております。

 

・・・日本維新の議員報酬2割減でいくと1300万円という数字になりますが、

   このあたりが妥当で、反勢力も妥協、妥結しやすいのではありませんか。

 

 オヤジの想定:

 800万円を貫きます。

(だめだわコレ。いつまでたっても話がまとまらないね。

 1000円の商品を半額にしてくれという非常識な客。お客さん勘弁して下さいな

 せめて2割引きならお売りしますがという商売人。これくらいが常識的かな)

 

・・・名古屋市議報酬800万円の額の根拠は何ですか。

・・・800万でも多すぎはしませんか。

 

 

公明党は人材不足か。2019名古屋市議選・中川選挙区の候補者2から1人。

 公明党は名古屋市議選・中川区選挙区において、木下優さんと馬場規子さんの両名が2003年から2015年の4期にわたり2議席を確保してきた。

 だが2019名古屋市議選には馬場規子さんは立候補しない。(健康問題かと思われる)

さすれば公明党はあとがまの新人を立ててくると思いきや、その気配がない。

 このままだと中川区で1議席が減り、ここのところ全区で12議席だったのが11議席

の一歩後退となる。

 どうしたことだろう。人材不足なのであろうか。公明党にそんなはづ無いと思うのだが... 

 

 立候補予定者の顔ぶれからすれば、公明党の候補者が1人となって利になるのが

減税日本の高木善英候補である。公明党のおかげで当選の可能性が大きくなったと読む。

 

 公明党は近々に新人をたてるかもしれない。組織力、機動力の公明党に遅かりしはない。実績上必ず2人の当選は確実な中川区である。

 

 また、自民党が第3の候補を出してくる可能性も無きにしも非ずか。

 

 告示まであとわずかである。 2019年3月22日

 

 

 

2019年当落予想

 

 

1位

2位

3位

4位

5位

6位

7位

次点

公明

自民

立憲

自民

立憲

共産

減税

減税

木下

岡本

久野

浅井

赤松

江上

高木

中川

 

 

 

2015年

 

1位

2位

3位

4位

5位

6位

7位

民主

公明

自民

自民

公明

 共産

 減税

11,643

 7,907

 7,714

 7,591

 7,239

 6,641

 5,186

 

 

2011年

 

1位

2位

3位

4位

5位

6位

7位

公明

減税

公明

民主

自民

自民

減税

10,311

 9,397

 8,864

 8,540

 7,380

 6,969

 6,954

 

 

2007年

 

1位

2位

3位

4位

5位

6位

7位

民主

公明

民主

自民

公明

 共産

 自民

13,932

10,078

 9,153

 8,683

 8,069

 7,685

 6,968

 

 

                                                       

2003年

 

1位

2位

3位

4位

5位

6位

7位

民主

公明

無所属

公明

自民

 自民

 自民

14,452

10,821

 9,371

 9,208

 8,336

 8,182

 6,866

 

絶体絶命‼

藤田和秀名古屋市議

 

 減税日本の田山議員に対し、「クズ」などの暴言と頭を叩くという暴力をしでかした自民の藤田和秀議員。

 

 とうとう田山議員が藤田議員を「傷害と侮辱容疑」で愛知県警に告訴し、受理された。

 

 土俵に足がかかり、とうとう土俵を割ったということ。このまま市議選に出馬するならば「土俵下に突き落され、取り返しのつかない大けが」を負うことになるだろう。

 さてどうする藤田議員、自民党。候補者の入れ替えしたほうがいいのじゃない。

 藤田議員はご家族の奥さんや2人のお子さんのためにも、立候補辞退、議員辞職したほうがいいと思う。すみやかにしないと今後何か月も苦しみの連続ではないか。

 

 深酒は人を狂わしますな。魔物ですな。

 

2019年3月23日

 

名古屋市議選自民は藤田和秀市議を取り消し、新人候補を擁立すべし。

 

2019年3月18日

 

 まもなく始まる名古屋市議選を前に、とんでもない事態が明らかになった。

 

 減税日本・田山宏之市議に対する、自民・藤田和秀市議による「暴言・暴力」問題である。暴言もさることながら「暴力」が致命傷となること必定。

 

 藤田市議がこのまま選挙戦に突入して当選を果たしたとしても、後に議員辞職に追い込まれるか自ら辞職となることが想像される。

 

 そうなった場合は当然次点候補者が繰り上げ当選となる。

 

 ここは潔くスピーディに藤田市議の公認を取り下げ、新人を擁立すべきではないか。

 

自民の判断、動きに注目するオヤジであります。

 

⦿2019年名古屋市議選<瑞穂区>を予想する/定数3

    

     藤田 和秀 (55)   自民・現 ⇒⇒⇒急遽新人擁立すべし

     土居 芳太 (49)   民主・現

     久田 邦博 (35)   立憲・新

 

☓      前田恵美子 (67)   減税・新

☓  おぜき雅美 (68) 共産・新

 

2019年名古屋市議選で名東区と北区は無投票と思われたが候補者出現!

危うし! 減税日本・浅井康正候補

 

<名東区>

 

 先の名古屋市議選立候補予定者説明会のときには、定数5で立候補予定者が5人で無投票の可能性が高かった。その後に3人の立候補予定者が届出を出した。

 

▮ 無投票当選の構図

 

    日比 美咲 (34) 国民・現

    丹羽 宏    (54)   自民・現

    小林 祥子 (62)   公明・現

    斉藤 愛子 (63)   共産・現

✿  浅井 康正 (68)   減税・現 

 

▮ 新規立候補者3人出現(その心は減税・浅井候補打倒とみるオヤジ)で

 名東区は激戦区となった。

 

村上 忠明(54) 立憲・新 -----守山区在住者でNPO法人代表と思われる。

宮地 芳弘(49) 自民・新 -----名東区の地元民と思われる。

 ☝宮地さん3月18日に立候補の取りやめを届け出。

伊藤 春 (30) 無所属・新 ---名東区在住と思われる。自民党愛県連青年部所属?

 

 

▮ 2019年名古屋市議選<名東区>当落予想

 

    日比 美咲 (34) 国民・現

    丹羽 宏    (54)   自民・現

    小林 祥子 (62)   公明・現

✿   ?

✿   ?

 

◯ 村上 忠明(54)立憲・新 ---名東区は民主強し。

                だが出馬出遅れと守山在住がネック。

◯ 伊藤 春 (30)無所属・新 ---地元在住とみられる。自民公認となる可能性あり。

◯ 斉藤 愛子(63)共産・現 ---地元在住。現職は強みだが?マーク。

 

 ※以上の3人で4、5位当選を争う。

 

▲ 浅井 康正(68)減税・現

  2011と2015年の2回とも5位当選。現職だが選挙弱し面。

  違法ブロック問題が大きくのしかかり落選の予想。

 

<北区選挙区>

 西脇正治さん84歳が無所属で立候補予定を届け出た。

 北区の無投票を阻止する為の行動とみられる。

 あれれ、3月18日になって立候補とりやめの届け出。

 

幸福実現党が2019名古屋市議選に初の候補者擁立

 幸福実現党の立党は2009年で本年は10周年ということになる。

 名古屋市議選では一度も候補者の擁立はなかったが、この2019年は3人の候補者を

擁立した。

 幸福実現党に国会をはじめ議員が誕生しているのか。

 

 知らなかった。全国に意外や多くの議員を輩出しているではないか。

 

幸福実現党 地方議員21人は大したものだ。

今後もゆっくり、ゆっくり増えていくでしょう。

 

<北海道>幕別町議会議員

<青森県>南津軽郡大鰐町議

<茨城県>北茨城市議会議員

<栃木県>下野市議会議員

<群馬県>藤岡市議会議員

<埼玉県>宮代町議会議員・三芳町議会議員

<新潟県>阿賀野市議会議員

<石川県>津幡町議会議員

<長野県>駒ヶ根市議会議員

<岐阜県>海津市議会議員

<愛知県>東浦町議会議員

<兵庫県>たつの市議会議員

<奈良県>高市郡明日香村議会議員

<鳥取県>岩美町議会議員

<山口県>下松市議会議員

<高知県>佐川町議会議員

<長崎県>南松浦郡新上五島町議会議員

<大分県>佐伯市議会議員

<宮崎県>東諸県郡国富町議会議員・えびの市議会議員

<鹿児島県>薩摩川内市議会議員

 

ちなみに2010年結党の減税日本に名古屋市以外の地方議員は1人もいません。

 

2019名古屋市議選の立候補者の顔ぶれが明らかになり、減税日本候補のうち6人の当選が濃厚となった。

名古屋市民オヤジの2019年名古屋市議選

減税日本公認候補当落予想(2019年3月14日現在)

 

◇ 減税日本公認候補<ほぼ当選確実>の選挙区

 

東区・西区・昭和区・中川区・北区・名東区の6区

 

◇ 減税日本公認候補<当選にほど遠い>選挙区

 

南区・中村区・港区・守山区・瑞穂区・熱田区の6区

 

◇ 減税日本公認候補<激戦>選挙区

 

緑区・天白区・中区・千種区

 

 

◇ 減税日本公認候補<ほぼ当選確実>の選挙区と候補者名

 

<東区> 佐藤夕子候補・・・立憲の国政候補は驚異なれど、

東区はやはり減税日本だろう。

 

<西区> 鹿嶌敏昭候補・・・安心、安定感のある候補だね。

 

<昭和区> 大村光子候補・・・定数1減の区で厳しさ増すが、

大村さんの実績とパワー勝ちだろう。

 

<中川区> 高木善英候補・・・減税は中川区に2人の候補者を公認。

共倒れと思いきや公明党現職2名のうち1名が出馬せず。

減税1名の当選が天から舞い降りた。

 

<北区> 田山宏之候補・・・無、無投票の公算。

 

<名東区> 浅井康正候補・・・これってアリかー、無投票の公算。

対抗馬とみられた

自民・久津屋利枝候補が千種選挙区に回ったのだ。

名東区の選挙結果は「迷答区」なり。

(「迷答とは」とんでもない答え。わけのわからない答え。)

 

 

◇ 減税日本公認候補<当選にほど遠い>選挙区と候補者名

 

<南区> 減税日本から公認を内定していた岡江智子さんは

どうも立候補を取りやめた模様である。

 

<中村区> 佐野勉候補・・・2011年は定数5に対し2人の当選者を

出した減税日本だが、この2人が減税を離脱した。

故に中村区は減税日本に「さめてしまった」とみる。

また佐野勉さんってだれ、どんな人って感じである。

 

<港区> 沢田仁実候補・・・港は減税日本の風力ゼロ。沢田さん?

 

<守山区> 河本有子候補・・・当確率引くしと思っていたが、

立憲が川口正章さんを公認し、出ないとふんでいた

現職・鎌倉安男市議が無所属で立つ。鎌倉さんは

知名度抜群であるし、減税の票も相当食うであろう。

従って河本候補の当選確率は限りなくゼロに。

 

<瑞穂区> 前田恵美子候補・・・河本さん自身による市政への

熱意での立候補ではなく、河村たかし市長に頼まれた

「出てちょ候補」のようだ。また、

定数3で現職2人の当選は堅く、あとの1議席を

減税・立憲・共産で争うのだが、立憲の久田

 

オヤジの国語辞典:

選挙での立候補と出馬は意味が違うのである。

「立候補」とは自らの強い意識で選挙に出ること。

「出馬」とは、他人から頼まれて選挙にでること。

 

<熱田区> この区の候補者も頼まれての「出てちょ候補」

憲俊(芸名)・本名は梅林憲太さん。

芸名で出馬のようだ。

名古屋市議に当選後も「役者をやりながら」市政を担うらしい。

熱田区の有権者がどんな判断を下すのであろうか。

しかし立候補宣言(決断)が遅いよね。

 

立候補発表が2019年2月15日

貸店舗を借り、改装を始めたのが3月12日

(※自ら壁のペンキ塗りをしたようだ)

市議選公示日は3月29日

投開票日は4月7日

 

◇ 減税日本公認候補<激戦>選挙区と候補者

 

<緑区> 増田成美候補と余語さやか候補

 

定数8から7への1減である。

定数7に立候補予定者は9人。

減税2候補のうち1人は当確。どちらの候補が落ちるか。

 

<天白区> 鈴木孝之候補・・・定数5に8人が立候補予定。

2期務めた現職という実績は大きいが

最大の敵は自民の加納やすこ候補である。

前回は5位当選の鈴木に対し、加納は6位の次点。

加納はこの4年に相当な力を蓄積してきている。

また、国民民主は堀田太規さんを公認。

堀田が鈴木の票の一定量を空だろう。

減税・鈴木と自民・加納の5位当選争いだ!

 

<中区> 豊田薫候補・・・定数3に5人が立候補予定。

 

自民現職・中田候補は6期24年の実績

立憲現職は1期4年、HP・FB・Twittrの空中戦で

日々の活動を発信。2月28日には選挙事務所も開設。

準備万端。街頭演説も積極的に行う。

 

まずこの2人は当選確実で、残るは1議席だ!

 

減税日本の豊田薫候補はどうも事務所は3月9日に開設したようだ。

どこに?わからない。

そして3月10日の名古屋ウイメンズマラソンを完走したと

FBで発信しています。

 

現職が先攻しているのになにかのんびり構えているように

みえてなりません。(あくまでも想像であります)

プロ野球の一流選手は誰よりも練習熱心だそうです。

 

自民・立憲の2議席は決まり!

残る1議席を減税・無所属・共産の女性候補を競う構図。

 

中区では共産新人は少々無理でありましょう。

 

無所属(恐らく自民推薦だろう)の今枝潔美候補は

強烈な熱意で動いている。

ホームページでもしっかり活動を発信している。

 

情熱で今枝きよみ候補が当選でしょう。

 

中区は激戦区とはいえないかも。

 

<千種区> 手塚将之候補・・・定数5に立候補予定者7人。

 

現職4人の当選は確実で、残る1議席を3人で争う。

 

減税・現職の手塚将之(前回5位初当選)

自民・新人の久津屋利枝(前回は名東選挙区で次点)

共産・新人の酒井健太郎(落選ながら高い票を得た)

 

手塚候補は現職とはいえ、きつい大接戦である。

 

2019年名古屋市議選、名東選挙区は無投票か。天白区は激戦区となる。

 

2019年名古屋市議選(3月29日告示、4月7日投開票)の

立候補予定者説明会が3月8日に開かれた。

減税日本公認で南区選挙区での候補が説明会場にいなかった。

 

これはどうしたことだろう、立候補辞退とみるべきか。

もし候補者がなんらかの事情で説明会に来られなくても

誰かしかの代理人は来ることが出来るであろうに。

 

さて立候補予定者説明会に参加した陣営は102であった。

16選挙区の定数68の議席を争うこととなる。

 

出席陣営の内訳は

現職66人・元職3人・新人33人=102人

 

党派別では

自民23人・立憲民主14人・国民民主8人

・公明11人・共産16人・減税17人=89人

 

102人ー89人=13人の無所属候補者が存在するようだ。

ただ全員が立候補するとは限らないと思われる。

 

読売新聞オンラインの情報は詳しい。

党派別では主要政党を除くと

諸派3、無所属・その他10となっている。

 

自民党公認:現職22人の公認が発表されていが、どうも

あと1人の新人を公認するようだ。

考えられる人は加納靖子さん(天白)と今枝潔美さん(中区)

である。なぜならば市議選に向かって準備万端のようだ。

だが名古屋市民オヤジはこのようにも考えるのである。

上記の2人は推薦候補で、名東区選挙区に久津屋利枝さん

を公認候補として立てると読むのである。

 

久津屋利枝さんは前回の2015年市議選に立ち惜しくも

次点で落選はしているが、今回出馬すれば当選の確率は

非常に高いと思われる。

 

2015年名古屋市議選<名東区選挙区>

 

当選 11,506   日比健太郎 民主・前

当選  7,721  丹羽 宏    自民・前

当選   6,710 小林 祥子 公明・前

当選   5,091 斉藤 愛子 共産・新

 当選     4,911   浅井 康正   減税・前

        4,778   久津屋利枝 自民・新

            3,813   高木 士峰   維新・新

 

2019年名古屋市議選<名東区選挙区>での立候補者

定数5

 

日比 美咲 民主・前

丹羽 宏  自民・前

小林 祥子 公明・前

斉藤 愛子 共産・前

浅井 康正 減税・前

 

このまま立候補者が出なければ無投票当選となる。

だがここに自民は久津屋候補が出てくるであろう。

無投票であってはならない選挙区である。

 

自民、民主が2人目の候補を出さなければ、

共産党が2人目の候補者を立てればどうか。

共産党は1人は必ず当選するし、あわよくば2人当選。

1選挙区で2人の当選は共産党にとって歴史的となる。

 

おっと、しかし読売新聞の記事からすると

名東区は無投票当選の可能性が高いとされる。

 

3月9日国民民主党愛知県連は名古屋市議選・天白区選挙区に

堀田太規さんを追加公認した。これで天白区は激戦区に!

 

堀田太規さんはどんな方であろうか。

 

2011年名古屋市議選では減税日本で当選。

2012年4月減税日本を離脱。

2015年名古屋市議選は「維新公認」で出馬するが落選。

 

◇2011年名古屋市議選<天白区・定数5>

 

当選 8,956  三輪 芳裕 公明・新 

当選 7,868  成田 隆行 自民・現

当選 7,416  鈴木 孝之 減税・新

当選 6,171  堀田 太規 減税・新

 当選 5,394  田口 一登 共産・現 

次点 4,564  田中 里佳 民主・現

―ー 4,547  尾藤 裕子 減税・新

ーー 4,017  諸隈 修身 民主・現

ーー 2,572  福岡 祐作 み ・新

ーー   993  太田 敏光 無 ・新

 

◇2015年名古屋市議選<天白区・定数5>

 

当選 8,754  成田 隆行 自民・現

当選 6,925  三輪 芳裕 公明・現 

  当選 6,636  田口 一登 共産・現  

当選 6,411  田中 里佳 民主・元

当選 5,383  鈴木 孝之 減税・現

次点 3,479  加納 靖子 自民・新

ーー 3,045  堀田 太規 維新・現

ーー 2,294  諸隈 修身 無属・元

 ーー    549  尾藤 裕子 次世・新 

ーー    512  太田 敏光 無 ・新

 

◇2019年名古屋市議選<天白区・定数5>

 

予想される顔ぶれと名古屋市民オヤジの当落予想

 

 当選 成田 隆行 自民・現

 当選 三輪 芳裕 公明・現 

 当選 田口 一登 共産・現  

 当選 田中 里佳 立憲・現

 当選 加納 靖子 無属・新

 

 次点 鈴木 孝之 減税・現

    堀田 太規 国民・元

          太田 敏光 無属・新

 

減税日本の鈴木孝之候補3期目当選危うし。

減税・鈴木候補と無所属・加納靖子の2人で5位当選の

予想であったが、堀田太規さんが国民民主の公認で

急遽立候補となった。ゆえに加納候補が鈴木候補の上に

立つと見るのである。

根拠は減税・維新・民主と公認を変えた堀田候補が

減税の鈴木候補の票を一定量取り込む可能性がある。

 

堀田候補の当選の可能性は非常に低いと読むオヤジである。

 

 

 

名古屋市議選2019 名古屋市民オヤジの当落予想

減税日本ナゴヤ「凋落」、共産「半減」、投票率「史上最低」を記録する?

 

定数減が減税日本と共産の衰退に拍車をかける。

2019名古屋市議選は名古屋市議会議員定数75から7議席削減の68議席となる。

 

2011年減税日本が旗揚げをし、名古屋市民が28人の減税日本の候補者を当選させた。

その後、しっちゃかめっちゃかな減税議員が続出。

 

2015年の市議選直前の減税日本ナゴヤ所属の議員は、わずか11人でありました。

減税は市議選で18人を擁立し、当選者は12人。私感では思いのほか多かった印象である。

言い換えれば「名古屋市議会史上最低、最悪の減税日本ナゴヤ」の看板で当選した候補者は立派なもの。よくぞ当選したもの、出来たものだ。

 

2017年の減税(河村代表)は、12人という弱小会派から佐藤夕子市議と余冴耶香市議を

「奇妙」にも任期途中で議員辞職させ、衆議院選挙(国政)に送り出した。名古屋市民は名古屋市政にと選んだ減税議員をです。(名古屋市民おやじの悪口でいえば、名古屋市民を裏切った非常識議員であります。にもかかわらず、次の市議選に再出馬して「名古屋、名古屋市民のため頑張るます。清きご一票をたまわりたい」とおっしゃるらしい。)しかも「奇妙」にも減税日本の名古屋市議が「希望の党公認」での出馬であった。案の定、大落選のご両人でありました。減税日本ナゴヤは2人の議員辞職で12人の弱小会派から「弱体会派」の10人となりました。

 

2018年鎌倉安男市議が中志段味問題で離団離党、浅井康正市議団長はなんと自宅の「違法ブロック塀問題」で会派離脱で減税日本ナゴヤはとうとう8人の「とほほ会派」となった。

 

もはや減税日本ナゴヤの再浮上はありえない。

2019名古屋市議選で当選者は最大で8人、最悪6人となるであろう。

又、減税日本ナゴヤの新人候補は全員落選と予測する。

 

減税日本の新人候補者の当落予想/辛口オヤジの個人的見解

 

▮限りなく100%に近い落選選挙区と候補

 <中村区>佐野勉候補 <瑞穂区>前田恵美子候補 

   <港 区>沢田仁実    <南区>岡江智子

 

▮当選確率50%以下なれど、ひょっとするかもしれない選挙区と候補

 <中 区>豊田 薫候補 <守山区>河本有子候補

   <熱田区>梅林憲太候補 <中川区>中川敦史候補

 

<名古屋市議選投票率>

第15回(平成15年・2003)   40.98%

第16回(平成19年・2007)   39.97%

第17回(平成23年・2011)   43.96%...減税日本旋風選挙で投票率上昇

第18回(平成27年・2015)   36.57%...減税日本失望選挙で投票率激減

 

第19回(平成31年・2019)の名古屋市議選投票率予想は「しらけ選挙」で

最高33.33%、最悪29.99%でありましょう。 

 

日本2011年■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 28人

      2015年■■■■■■■■■■■■ 12

 最大議席・2019年■■■■■■■■ 10

 最悪議席・ 〃   ■■■■■■ 6

 

共産党  》2011年■■■■■ 5人

                  2015年■■■■■■■■■■■ 12人

 最大議席・2019年■■■■■■■■■ 8人

   最悪議席・ 〃   ■■■■■■ 6人

 

自民党 》2011年■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 19人

       2015年■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 22人

  最大議席・2019年■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 23人

  最少議席・ 〃   ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 21人

 

公明党 》2011年■■■■■■■■■■■■ 12人

       2015年■■■■■■■■■■■■ 12人

  最大議席・2019年■■■■■■■■■■■■ 11人

  最少議席・ 〃   ■■■■■■■■■■■■ 11人

 

立・民2011年■■■■■■■■■■■ 11人

                 2015年■■■■■■■■■■■■■■■■ 16人

  最大議席・2019年■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 20人

  最少議席・ 〃   ■■■■■■■■■■■■■■■■■ 19人

            (民主は2015年市議選での当選者数は16だが、後に東区選挙区補選で

      立憲民主党の国政直記さんの当選と瑞穂区選出の維新の党、塚本剛志さんの

      立憲民主党へ入党で会派所属議員数は18人となる)

 

◇名古屋市議会2019会派別議員数(名古屋市民オヤジの予測)

 

自由民主党名古屋市議会議員団 

21人

名古屋民主市会議員団

19人

公明党名古屋市会議員団

11人

減税日本ナゴヤ

 8人

日本共産党名古屋市会議員団

 8人

 

 

千種区

数5

  

 自民

   

 公明

   

 立憲

 
 民主

   

 

 

 

 

   

 

   

 自民

   

 共産

東区

定数2

   

 自民

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 立憲

   

 共産

北区

定数5

   

 自民

   

 公明

  

 立憲

   

 

   ❀ 

 共産

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

西区

定数4

   

 自民

   

 公明

  

 民主

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 共産

中村区

定数4

   

 自民

  

 自民

  

公明 

    

 立憲

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 共産

  

 

中区

定数3

   

 自民

   

 立憲

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   〇

  無 

   △

 

   

 共産

昭和区

定数3

   

 自民

   

 立憲

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   〇

 共産

瑞穂区

定数3

  

 自民

 

 立憲

   

 民主

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   △

 

  

 共産

熱田区

定数2

  

 自民

  

 立憲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 共産

  

 

中川区

定数7

   

 自民

   

 自民

   

 公明

   

 立憲

   

 立憲

   

 共産

  

 

 

 

  

 

  

幸福

港区

定数4

  

 自民

   

 公明

   

 民主

   

 共産

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 自民

  

 

南区

定数4

  

 自民

   

 自民

   

 公明

  

 民主

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 共産

  

 

守山区

定数5

  

 自民

   

 自民

   

 公明

  

民主

  

共産

 

 

 

 

  

 立憲

  

 

  

 幸福

緑区

定数7

  

 自民

  

 自民

   

 公明

  

 立憲

  

立憲 

   

 共産

   

 

 

 

 

 

  

 幸福

名東区

定数5

  

 自民

   

 公明

   

民主

   

 

   

 

 

 

   

共産

   

 立憲

    

 自民

    

 

天白区

定数5

   

 自民

   

 公明

    

 立憲

   

 共産

   

 

 

 

 

 

   

 

    

 自民

    

 民主

 

☆ほぼ勝敗が決した選挙区

<東区><西区><南区><北区><中村区><熱田区><港区>

<緑区><瑞穂区><中川区><昭和区><守山区><天白区>

 

☆その他の区

<中区><千種区><名東区>

 

・・・激戦区がほとんどなく盛り上がりのない市議選の様相。

 

⦿2019年名古屋市議選<東区>を当落予想/定数2

    

   中川 貴元(48)  自民・現⑥

   佐藤 夕子(00)  減税・元① (100%ではない当確予想) 

 

〇   国政 直記(30)  立憲・現①

x 村瀬 和弘(48)  共産・新

           

中川氏完璧。減税河村・佐藤の牙城で佐藤さんの絶対的有利だが、勢いの立憲vs減退の減税。立憲・国政さんの選挙戦の闘い方にかかっている。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<西区>を予想/定員5⇒4

    

  浅野 有    (49) 自民・現

  上園 晋介 (43) 民主・現

  沢田 晃一 (48) 公明・現

    鹿嶌 敏昭 (72) 減税・現

 

   青木 朋子 (48) 共産・現

     奥田 晋一 (50) 名古屋みりょく日本一の会

               

 定数削減で4議席となり、共産党は実績上で当選厳しい。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<南区>を予想する/定数5⇒4

    

     横井 利明 (57)  自民・現

     藤沢 忠将 (49)  自民・現

     坂井 大輔 (43)公明・新(福田 誠治 (64)  公明・現の後継)

     橋本 浩幹 (39)  民主・現

 

△     高橋 祐介 (40)  共産・現.....定数減で厳しい。

x     榎沢 利彦 (58)  無所属・新

 

☓      岡江 智子 (68)  減税・新.....なんと立候補を見送る模様。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<北区>を予想/定数5

    

      長谷川由美子(61)  公明・現

      渡辺 義郎 (81)  自民・現

      服部 将也   (50)  立憲・現

  田山 宏之   (60)  減税・現

  岡田 幸子   (53)  共産・現 

  

   無投票の可能性大!

 

 

⦿2019年名古屋市議選<中村区>を予想/定数5⇒4

    

 鵜飼 春美  (70) 立憲・現

✿   小出 昭司  (57) 自民・現

 斎藤 高央  (51) 自民・現

   中村 満   (57) 公明・現

 

△    藤井 博樹  (41) 共産・現

x  佐野 勉   (64) 減税・新

x  黒田 克明  (47) 宇宙自立党

x  立候補予定者1名

 

4人の当選はほぼ確実。共産の藤井博樹さんは定数削減で当選確率10%。 

減税の佐野勉さんは前回の落選に続いての出馬だが当選確率ゼロ。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<熱田区>を予想する/定数2

 

    森 智雄  (48)  立憲・現

    服部慎之助 (44)  自民・現

  

☓   西田 敏子    共産・新

☓   憲 俊      減税・新

 

 

⦿2019年名古屋市議選<港区>を予想する/定数5⇒4

    

     加藤 一登 (57)    民主・現

     吉岡 正修 (55)    公明・新(現職佐藤健一議員の後継)

     吉田 茂    (56)    自民・現

   又は、坂野 公寿 (72)  自民・現

     山口 清明 (57)    共産・現

 

△     坂野又は、吉田   自民・現  

x     沢田 仁実 (34)    減税・新

x   鳥居 祐一 (72)    世直しこどもと老人の党

 

港区、定数削減で5から4となる。

港区は共産が強いという実績がある。

自民は、定数減で2議席は難しい。

港区の減税新人沢田候補の当選確率ゼロ。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<緑区>を予想する/定数8⇒7

  

     近藤 和博  (44)  公明・現

     岡本 康宏  (42)  立憲・現

     岩本 崇宏  (46)  自民・現

     中里 高之  (54)  自民・現

   小野沢美希  (29)  立憲・新

   佐橋 亜子  (47)  共産・現

   増田 成美  (45)  減税・現

     

▲   余語冴耶香  (41)  減税・元

x   竹村 依子  (65)  幸福実現党・新

 

 緑区定数削減で8から7へ。そのあおりは減税に来る。

   顔ぶれがこのままであれば

   減税の当選1人であろう。増田候補か余語候補か同党対決の構図である。

  

 減税余語候補は、2017年名古屋市議任期途中で議員辞職して、衆議院議院選挙に出馬し 

 落選。そして再度、名古屋市議選立候補。その姿勢を緑区の有権者が、どう捉えるか。

 

 また緑区選挙区は女性候補者が4人となる。ますます余語冴耶香候補に厳しが増す。

 

 立憲民主は現職松本守市議が県議選にまわり、小野沢美希さんを擁立。

 (1990年生まれおのざわさんは、3歳で難病のシャルコー・マリー・トゥース病を発症、

    当時の医師から不可能と言われたひとり暮らしを、大学進学を機に名古屋で始めました。
         卒業後は社会福祉法人AJU自立の家に就職しましたが、当事者としての経験や相談業務や

         生活コーディネーター等で得た経験を活かし頑張りたいと決意表明)

       ウェブで見つけた写真では「車椅子」にお座りでした。「福祉の小野沢」でありましょう。

  すでに多くの応援者が支援に入り、本気モードの姿勢が後押しとなるでありましょう。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<瑞穂区>を予想する/定数3

    

     藤田 和秀 (51)   自民・現 

     土居 芳太 (49)   民主・現

     久田 邦博 (35)   立憲・新

 

☓      前田恵美子 (67)   減税・新

☓  おぜき雅美 (68) 共産・新

 

減税新人の前田恵美子さんはまず無理な感じ

 

前田さんて誰、どんな人、自分から市政を目指したの?

前田恵美子さんは元名古屋市議前田有一さんの奥さんである。

自民現職の前田有一さんは2011年の市議選<瑞穂>は2人の減税候補者に弾き飛ばされ

落選。

2015年は「自民党から弾かれ?」無所属で出馬し落選。

 

前田恵美子さんが減税候補として名古屋市議選に臨む経緯は(どうも)こうだ。

2018年6月河村市長が前田有一さんに減税から市議選に出てくれないかと打診。

「減税の支持票と前田さんの基礎票を固めれば勝てる!俺が全力で応援する」と口説く。

有一さんは固辞。そしてどうかして有一さんの奥様が減税から市議選に出ることと相成ったようだ。

 

元自民のご主人の奥様が減税公認で出馬? 減税日本の主義主張と噛みあいます?

 

立憲民主の久田さんは2015年愛知県議選・大府市選挙区で落選はしたものの善戦した。

今回は出身地名古屋と立憲候補として当選確率90%。

 

当選 14,911  深谷勝彦 自(公)

   12,379  久田邦博   民

 

共産は瑞穂区は弱し。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<中川区>を予想する/定数7

    

      木下 優    (64)  公明・現

✿      岡本 善博 (71)  自民・現

      浅井 正仁 (54)  自民・現  

      久野 美穂 (48)  立憲・新....現職久野浩平議員引退で秘書の義理の娘が後継す。

    赤松 哲次 (38)  立憲・新....赤松広隆衆議院議員の息子さんで秘書。  

    江上 博之 (60)  共産・現    

      高木 善英 (38)  減税・現

 

△  中川 敦史 (48)  減税・新

X  加藤まり子 (64)  幸福実現党・新

 

 意外や意外で、公明現職の馬場規子さんは立候補せず。中川区で公明1議席減らす。

公明の候補者減により減税の1議席は確定。

 

⦿2019年名古屋市議選<昭和区>を予想する/定員4⇒3

    

    奥村 文悟 (67)  立憲・現 ...父、文洋市議からバトンタッチ

    西川 学  (51)  自民・現

  大村 光子 (57)  減税・現

 

〇    柴田 民雄 (54)  共産・現 

 

   定数が4から3の1減。

 共産・柴田候補と減税・大村候補の対決はパワーの大村やや優勢。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<守山区>を予測する/定数6⇒5

  

     小川 俊之  (43)  国民・現

     松井 良憲  (54)  自民・現

     金庭 宜雄  (59)  公明・現

     北野 由晴  (43)  自民・現 

✿      榑松 順子 (62)  共産・現

 

△   川口 正章(46)  立憲・新

x   鎌倉 安男 (    )    無所属・現

x   河本 有子  (43)   減税・新

x     橋本 裕子  (61)   幸福実現党・新

x   浅野 共市  (76)   無所属・新

 

 定数1減                    

 減税の新人河本候補は当選確率0%

   鎌倉候補は減税を離党し、現在市会では無所属。気骨ある人物だが無所属は厳しい。

 

 立憲民主川口候補は2019年3月5日に立候補表明。

 共産の榑松候補と議席を争うが届かないのではと予想する。

 ネックは名古屋市熱田区在住で選挙区は守山かということ。

 

※鎌倉安男候補は3月16日に「引退宣言」を出した。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<天白区>を予想する/定数5

  

     三輪 芳裕 (59)  公明・現

     成田 隆行 (44)  自民・現

     田中 里佳 (56)  立憲・現

     田口 一登 (56)  共産・現

         ?

   

◯   鈴木 孝之 (58)   減税・現    

◯   加納 靖子 (32)   自民 ・新

▲   堀田 太規 (44)   国民・元

☓    太田 敏光 (70)   無所属・新

 

加納靖子候補は前回も自民公認で出馬。落選ながらその後も次に向かって

精力的に活動している模様でしっかり組織づくりが出来上がった模様で当選圏。   

減税鈴木と互角の戦いとなるであろう。

 

太田敏光候補は今回も頑張る。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<中区>を予想/定数3

    

  中田千津子  (66) 自民・現

  塚本 剛志  (39) 立憲・現.....前回は瑞穂選挙区で維新候補として当選。

✿    ? 

                        

〇     今枝 潔美  (女性・58)     ? ・新.....やる気満々で活動している。

                     自民が公認すれば当確、無所属で圏内。

△     豊田 薫   (女性・58)   減税・新.....減税という名で勝てるかは疑問。

☓      石原 愛子(女性・66)  共産・新.....現職の西山あさみが県議選に。

                      替わっての挑戦、落確。

 

 

減税は新人の豊田薫さんに公認した。減税、中区現職中川あつし市議のあとがまだが

佐藤議員の途中辞職があだとなること必死。

 

中区選挙区は4人が女性候補である。自民現職の中田と立憲現職の塚本は当確間違いなし。残る1議席を3人の女性が争うのだが、共産の芽はないだろう。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<千種区>当落予想/定数5

    

    伊神   邦彦(72) 自民・現⑧ 

    田辺   雄一(49) 公明・現④

    山田   昌弘(48) 民主・現③

  斎藤   亮人(59) 立憲・現⑦

✿    ?

  

〇    手塚 将之(42) 減税・現①

◯  久津屋利枝(30) 自民・新

△    酒井健太郎(33) 共産・新

                                   

 前回、減税の手塚さんは5位の滑り込み当選だったが、2019年の次期選は

?マークである。ただ今回は維新が候補者を立てないであろうから有利性はある。

 だが自民・久津屋利枝候補が前回の名東区から鞍替えしてきた為激突となる。

 共産・酒井健太郎候補、減税・手塚候補、自民久津屋利枝候補の三つ巴戦。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<名東区>を予想する/定数5

  

     日比 美咲 (34) 国民・現

     丹羽 宏    (54)   自民・現

     小林 祥子 (62)   公明・現

       

✿    ? 

 

◯   村上 忠明(54) 立憲・新

◯   宮地 芳弘  (49)  自民・新

◯   斉藤 愛子  (63)  共産・現

 

☓    浅井 康正  (68)  減税・現 

 

 自民か立憲は2人目の候補をたてないのか。とオヤジは思っていたところ

無投票阻止、3月半ばになって立憲と自民がそろって候補者を立ててきた。

 

 3人の当選は確実。

立憲、自民の新人と共産現職の3人の三つ巴で4・5位当選を争う。

 

 減税の浅井康正候補は落選とみてよいだろう。

 

2019年名古屋市議選前に、減税日本に大打撃の「浅井市議違法ブロック問題」が再燃。市会だより(配布数110万部)に異例の詳報が掲載される。

 

浅井市議による「自宅違法ブロック設置」が発覚は2018年12月のこと。

これをうけて浅井議員は減税日本ナゴヤ市議団を離脱。しかし減税日本所属の籍だけは残された。これがあだとなって傷痕が広がるハメとなったと思う次第である。

名古屋市「市会だより」3月号が発行される。(3月1日から10日までに名古屋市全戸に配布)本来は2月1日発行であったが、減税日本ナゴヤの不手際により発行が1か月遅れたのである。

 

さてこの市会だよりに減税日本の「浅井康正市議の自宅ブロック塀新設が違法状態だった」1件が4ページにわたって詳細に報じられる。これは異例中の異例である。

 

また、市会だよりの発行遅れの経緯の記事も掲載される。(減税日本の不手際)

 

これはまさしく市議選約1か月前、大きくのしかかる一大事である。

 

2019年1月に減税日本の佐藤あつし市議が電撃議員辞職したが、浅井康正議員はブロック問題時に自発的議員辞職をすべきだったんじゃないかと思う次第である。あとのまつり。

 

2019年名古屋市会議員選挙で減税日本は浅井康正市議の公認を取り消すか。

 たしか浅井康正市議は「減税の公認が出れば出馬する」と述べていた。公認がなければ出馬しないのかは定かではない。

 

 減税日本(代表 河村たかし市長)は公認を出すのか。現在は公認の内定?は出ている。

さてさて難解だ。浅井議員を公認して出馬となれば、恐らく減税日本に批判が向くだろう。「公認に値するのか~」

 

 そして浅井議員の名東選挙区以外の減税候補者にも、少なからずしわ寄せが及ぶと予想する。

 

 また浅井議員の選挙戦が目に浮かぶのだが、通常ではまず選挙事務所の開所や出陣式が行われ多くの支持者集まる。だがどうであろう減税日本および浅井康正さんの支持者はどうでるのか。少々後ろめたいような、そして開所式や出陣式に参加した場合に「あのひと支持に来てたよ、変な人」と批判を受けそうな気がする。なにせ名古屋市とはいえ名東区は地の人が多く暮らす地区だからである。浅井市議の出馬は罪つくりな部分があるとかんずるのである。

 減税候補の選挙戦は基本的に自転車での展開と自転車から降りての演説だが「ヤジの嵐」が予想される。「よっ、ブロック浅井」なんて。誹謗中傷ならいざしらず、真実を批判されたて耐えられるだろうか、私には無理だがね。

 

浅井議員は後戻りができないのであろうか。

 

  

2019年1月13日 名古屋市議・横井利明氏が早くも選挙用ポスターの作成スタート

 

 ■ 名古屋市会議員選挙
 告示日 平成31年3月29日(金)
投開票日 平成31年4月  7日(日)

 

さすがに手慣れたもの。南区選出、29歳で初当選から7期連続当選で57歳。

ポスターの写真カメラマンをはじめ総勢10名で事にあたったようだ。

 

横井市議は常にトップ当選を果たしてきた。どうですか、わら半紙にマジックインクで手書きなんてのは。とは言わぬが、一枚書いてコピーなんてのは。

 

なんといっても公費だからねー。南区有権者は11万人くらい、掲示板は何か所?

掲示板1000か所もないだろうね。1000としても、コピー10円~30円/枚で3万円で出来ちゃいますよね。

 

横井市議は抜群の知名度、それで充分でしょう。少々ふざけ過ぎでありましょうか。

 

 

 

 

 

当選のあかつきには、しっかり勉強しますなんて新人候補は退場だ!

 

国会議員であれ市会議員であれ、当選して高額報酬を貰って勉強されたら困り者です。

資質はともかく、ある程度以上の能力と知識を持ち合わせた方が政治に参加してもらいたい。ただ当選してから勉強する事柄は多い。

 

以前に衆議院選挙に出馬表明した候補者がマスコミのインタビューに答えた言葉を思い出す。その候補者とは故・野村沙知代さんである。

 

野村さんは、1996年9月27日投票日の第41回衆議院通常選挙に「新進公認」として、

東京5区・比例東京ブロックの重複立候補を表明した。新進党の小沢一郎党首の強い要請での出馬で合ったと記憶する。

 

野村さんへのマスコミの問いは「どこそこ(国外)の何々(何の問題であったか記憶にないが)が大きな問題がはありますが、野村さんはどう思いますか」であった。

この問いに野村さんは「そうしたことはよく存じませんが、これから勉強して参ります」と答えたと記憶する。

 

その外国の問題は当時大きな問題であり、一般的にテレビにせよ新聞をしっかり読む人であればだれもがしる事項である。

 

それしも知らぬ方が国政選挙に出馬かと唖然した我であった。選挙前の予想では、野村さんの知名度と新進党旋風候補として当選圏とされたが「有権者の目は正当」であった。大差での落選であった。

 

当選 小杉 隆  自民・前 84,731

         手塚 仁雄 民主・新 5,1418

         野村沙知代 新進・新 43,347

 

まもなく名古屋市議選が公示されるが、各党の候補者がほぼ確定している。

 

そのなかで新人候補が多いのが減税日本でありましょうか。

その新人候補にこんな質問をしてみよう。

・名古屋市の人口は約何人でしょう。

・名古屋市に区はいくつですか。

 (この2点は小生が、名古屋市の外郭団体のゴミ収集作業の仕事に就くための

  ペーパーテストにあった一部である。小生はわからなかったのだ)

・あなたに外国に住む友人がいたとして、名古屋に招き1週間の滞在中に連れて行きたい

 観光地的なところはどこですか。名古屋市内と愛知県内で10か所上げてください。

・名古屋の魅力ってなんですか。

・河村市長は、これからは世界四大都市を目指すんですわ。(なぜだか3大都市ではな

 く)とよくおっしゃっていますが、名古屋にほかの3都市はどこを指すのでしょう。

 ※ニューヨーク、パリ、ロンドン

・世界四大都市の物差しはなんでしょか。

ニューヨーク、パリ、ロンドンはどんな特色の都市なんですか。

・日本の三大都市は東京・大阪・名古屋といわれていますが、世界よりまず日本一になら

 ないと世界の四大都市とは言えないのではないですか。

・日本一、世界の名古屋と言われるためには具体的にどんな方策があるのですか。

・名古屋市議の報酬を庶民並みの800万円という、800万円は庶民の平均年収とおもいま

 すか。また減税日本には職業が「会社役員」という方が何人かいますが、それらの会社

 の従業員の方々の平均年収は800万円くらいですか。

・庶民とはを説明してください。

・河村市長を助ける男(女)とは?

・河村たかし市長はカジノ誘致推進派ですが、あなたもそうですか。河村市長がそうなら

 私もそうではなく率直に。

・市民税5%は総額いくらですか。また最近では5%の維持という減税議員がいますが、

 10%減税はどこにいってしまったのですか。

・河村市長は織田信長を称賛してますが....戦国武将織田信長はいい人なんですか。