2011年 

2015年 

2019年 

2023年 

2027年 

千種区 

黒川慶一

2014・1 除名

玉置真悟 

2013・3 除籍 

 

 

 

 

東区 

 

 

 

 

 

北区 

 

 

 

 

 

西区 

 

 

 

 

 

中村区 

 

 

 

 

 

中区 

 

 

 

 

 

昭和区

 

 

 

 

 

瑞穂区 

 

 

 

 

 

熱田区

 

 

 

 

 

中川区 

 

 

 

 

 

港区 

 

 

 

 

 

南区 

 

 

 

 

 

守山区 

 

 

 

 

 

緑区 

 

 

 

 

 

名東区 

 

 

 

 

 

天白区 

 

 

 

 

 

 

 

恒例🥴やっぱり出ました‼ 減税日本ナゴヤ「離党・離団」

 減税日本は2023年4月の名古屋市議選において14議席を確保したが、

その後やはり‟恒例”の離党、離団という事態と相成った!

 

 2023年10月26日離党?、離団第一弾:村瀬貴代美市議

  名古屋市議会会派「減税日本ナゴヤ」➨新規立ち上げの会派「青空の会」

  名古屋市議会会派:自民党市議団20人・民主党市議団17人

           減税日本ナゴヤ14人⤵13人・公明党市議団12人

 

 2023年12月25日離党?、離団第二弾:金城裕市議・野田留美市議

  名古屋市議会会派「減税日本ナゴヤ」➨新規立ち上げの会派「なごや陽向の会」

      名古屋市議会会派:自民党市議団20人・民主党市議団17人

           公明党市議団12人・減税日本ナゴヤ13人⤵11人

         ・・・かくして減税日本ナゴヤ市議団は市議選直後は14人で名古屋市議会で

    第3会派でスタートしたが2023年末においての市議は11人で公明党の12人を

    下回り第4会派に転落と相成った。

    

   ・・・さて今後も減税日本ナゴヤから離団する議員は出るのか⁉

    在籍11人の議員の顔ぶれから予想するに「今後の離団者は見あらない」😇

 

減税日本ナゴヤ名簿
団長 豊田かおる
副団長 大村光子
幹事長 北角嘉幸
幹事 田山宏之
佐藤ゆうこ
政審会長 沢田ひとみ
副政審会長兼
高齢化社会対策委員長
大谷ともひろ
財務委員長 鈴木孝之
広報委員長 大田とみひこ
新型コロナウイルス感染症等
危機対策委員長
中川あつし
少子化対策委員長 永井ゆり

 

減税日本ナゴヤ恒例の2023年離党、離団の第1号は村瀬貴代美(中村区選出)だった‼

 減税日本の名古屋市議選中村選挙区は2015・2016年連続で次点落選という結果から、

2023年においても当選はと予想されたが村瀬貴代美候補が自民現職2候補を

押さえての2位当選という見事な結果であった。

 しか~し、しかしこの村瀬貴代美候補は当選後わずか半年後に離党、離団した

のである。

 

🔶名古屋市議選<中村区>選挙結果 2011~2023年

 

   2011年

   2015年 

   2019年 

   2023年 

減新  冨田英寿  9,060

民現 鵜飼春美  9,549

立現 鵜飼春美  8,760  

立現 鵜飼春美  9,492 

公現  中村 満  8,349

自元 小出昭司  7,094 

自現 斉藤高央  6,807

減新村瀬貴代美 6,886 

民現  鵜飼春美  6,914

自現 斉藤高央  6,833 

公現 中村 満  5,657 

自現 小出昭司  6,601 

減新  加藤 修  6,271

公現 中村 満  6,054

自現 小出昭司  5,179 

公新 岡 千恵  5,845 

自新  斉藤高央  6,211

共現 藤井博樹  3,867  

   減新 佐野 勉  4,221 

 自現 斉藤高央  5,604 

 自現  小出昭司  5,020

  減新 佐野 勉  3,103

   共現 藤井博樹  3,798 

   共新 藤井 茂  2,232  

   共新  藤井博樹  2,466

 維新 梅岡ゆか  2,516 

   諸新 黒田克明    133  

 

   民現  高吉英樹  1,484

   無現 冨田英寿  1,395

 

 

   み新  鈴木庸一  1,429

 無新 山本コトミ  368

 

 

 無新  伊井 寿    176

 

 

 

 

2011年の減税日本は冨田英寿候補と加藤修候補の2人が当選😊

 2012年3月に加藤修議員が減税日本ナゴヤ離団😌

 2014年11月には冨田英寿議員が減税日本ナゴヤ離団😆

 

2015年の減税日本は前回の2候補から1人に候補を絞った佐野勉候補が次点落選!

 

2019年の減税日本は前回と同様の佐野勉候補で戦うがまたしても次点落選!

 

2023年の減税日本は村瀬貴代美さんが2位当選😊(驚異~)

 2023年10月に村瀬貴代美議員が減税日本ナゴヤ離団🤩

 

 

🔶名古屋市議選<瑞穂区>選挙結果 2011~2023年

 

   2011年

   2015年 

   2019年 

   2023年 

減新 荒川和夫 9,746

自現 藤田和秀 10,711 

自現 藤田和秀  9,293 

立現 久田邦博  8,179 

自現 藤田和秀 7,056   

民新 土井芳太  5,510 

減新 前田恵美子6,726 

自現 藤田和秀  7,717 

民現 渡辺房一 5,423 

維新 塚本剛志  4,020 

立新 久田邦博  6,021 

減元 金城 裕  3,630 

減新 金城 裕 4,158 

   減現 金城 裕  3,219 

   国新 土井芳太  3,800 

   無元 土井芳太  3,534

   自現 前田有一 3,750 

   共新 加能拓人  3,027 

 共新 尾関雅美  2,312 

   維現 田恵美子

(前回減税日本)2,959  

   共新 島田 通 2,404 

   無元 前田有一  2,078 

 

 共新 田中知通  1,871

   み新 川崎 務 2,011 

   生活なごや・現 

 (前回減税日本)

        荒川和夫   759  

 

  

   無新 山内重雄 1,427 

 無新 川崎 務    758 

 

 

 

2011年の減税日本は荒川和夫候補と金城裕候補の2人が当選😊

 2012年3月に金城裕議員自身が経営する自身が経営する医療機器販売会社のホームページ 

 で、未承認の医療機器(磁石)を効能があると宣伝したとして、薬事法違反容疑で書類送検

 された。😌

 2013年3月には荒川和夫議員が減税日本ナゴヤ離団😆

 

2015年の減税日本は前回の2候補から1人に候補を絞った現職金城裕候補が次点落選!

 

2019年の減税日本は元自民市議の前田有一氏の奥様の前田恵美子さんを擁立し当選!

 2023年2月に前田恵美子議員が減税日本ナゴヤを離団🤩

 

2023年の減税日本は元職の金城裕が再出馬し、かろうじて当選😊

 2023年12月に金城裕議員が減税日本ナゴヤ離団🤩

 

 

▶名古屋市議選<守山区選挙区>2011年~2023年の4回の結果

   2011年

   2015年 

   2019年 

   2023年 

民現 小川俊之  9,257 

民現 小川俊之 13,787

国現 小川俊之 10,957

国現 小川俊之 11,431 

公現 金庭宜雄  7,676

自現 松井良憲  9,632

自現 松井良憲   8,541

自現 松井良憲  8,372 

減新 松山豊一  6,895

公現 金庭宜雄  6,867

公現 金庭宜雄   6,802 

公現 金庭宜雄  6,116 

自新 松井良憲  6,854

共元 榑松順子  5,737

減新 河本有子   6,362 

減新 野田留美  5,681 

自現 東郷哲也  6,101

自現 北野由晴  3,993

自現 北野由晴   5,706 自現 北野由晴  5,293
減新 富口潤之輔 5,765

減元 鎌倉安男  3,981

 (前回民主公認落選)

  共現 榑松順子   5,415

 共元 榑松順子  4,661 

 減新 松原美佐子 5,709

 減現 松山豊一  2,998 

   立新 川口正章  2,764  

 維現 河本有子  2,856

  (前回減税日本で当選) 

 民現 鎌倉安男  5,004 

   維新 奥田 貢  1,340

   幸新 橋本裕子     431 

 立新 長谷川圭亮 2,491

  共現 榑松順子  4,752

 諸新 松原美佐子  946

 (前回減税日本公認)

   無新 浅野共市     320

 無新 加藤高文     723

   み新 増田裕二  2,143

 

 

 

 

 ▶名古屋市議選守山選挙区2011年~2023年の4回の市議選ごとに候補者が替わった

 減税日本である。毎回当選者を出すもののことごとく離党、離団する始末😆

  2011年

 2015年 

 2019年 

 2023年 

減新 松山豊一  6,895

 

減元 鎌倉安男  3,981

 (前回民主公認落選)

◉ 減新 河本有子  6,362

 

減新 野田留美  5,681 

減新 富口潤之輔 5765 

 減現 松山豊一  2,998 

 

 

 減新 松原美佐子 5709

 

 

 

                 18,369

                       6,979 

                        6,362 

                        5,681 

 

名古屋市議選<守山選挙区>減税日本

 

🔶2011年 3人擁立し2人が当選。うち富口潤之輔議員は1期にて引退。

  落選した松原美佐子候補は2015年市議選では無所属での立候補。

 

松山豊一(当選)・・・2015年(落選)

富口潤之輔(当選)・・2015年不出馬、1期限りで引退(市議に不向きだった?)

松原美佐子(落選)・・2013年補選は無所属「減税日本推薦」で落選

           2015年は諸派「無所属の会」で出馬し最下位落選

 

🔶2015年 前回の3候補から2候補で戦い、かろじて鎌倉安男候補が当選し、

  1議席確保すれど任期途中で離党離団!

 

松山豊一/現職・・・落選(前回5,765票・今回2,998票)

 ※なんと得票半減で落選!4年間の市議活動が問題点か。

鎌倉安男/元職・・・当選

 2003年 民主党公認で初当選(9,342票)

 2007年 民主党公認で2回目当選(5,470票)

   2011年   民主党公認で落選(5,004票)※減税日本旋風!2人当選

 2013年   補選に無所属で出馬し落選

   2015年   減税日本公認で当選(3,981票)

 2018年 減税日本離党、離団

 

🔶2019年 3候補~2候補~そして今回は単独候補で1議席を守り切った。

  しかし次期選2023年市議選では減税日本公認から外され、離党離団した!

 

河本有子/新人・・・当選

 2022年12月、来年4月に向かえる市議選に出馬する意向を党に伝えたが

 「過去に実績とより若い新人で得票を狙う」として河本有子(47歳・守山区)

 鹿島敏明(76歳・西区)前田恵美子(72歳・瑞穂区)の3現職を「公認はしない」

 とした。そして3議員は離党し日本維新の会に移籍した。

 

 

 🤨ふむ~「より若い新人で....」と河本有子議員を公認しない⁉疑問である。

 河本有子47歳であり、守山区の公認候補に選んだのは野田留美さんだが、

 49歳であり河本さんより2歳年上なのである。

 ・・・ということは「河本有子議員は減税日本としては‟けむたい人”」と言うこと

 なのかもしれない。

 

🔶2023年 現職河本有子議員を公認から外し、野田留美(減税日本の元県議・1期で

  引退)を擁立。野田議員当選するも選挙から約半年の2023年10月に離団した。

 

野田留美/新人(元減税県議)・・・当選

 2023年12月離団。共に離団した金城裕議員と「なごや陽向の会」を結成。

 

🧐かくして減税日本は次期2027年名古屋市議選の守山選挙区での当選は難しくなった!

 

 <2011年当選者>

  松山豊一さん・・・2015年落選

  富口潤之輔さん・・2015年不出馬、1期限りで引退

 

 <2015年当選者>

  鎌倉安男さん・・・2018年離党離団。2019年不出馬、政界引退の模様

 

 <2019年当選者>

  河本有子さん・・・2023年2月離党離団。2023年市議選で維新公認で落選

 

 <2023年当選者>

  野田留美さん・・・2023年12月離団。

 

 さすがの減税日本、河村たかし支持者であろうとも、当選者の離党離団が繰り返され

 れば次期2027年の市議選では投票を控える有権者が多いだろう。

 従って「名古屋市議選守山選挙区、減税日本議席ゼロ」となるであろう。

 

 ただ~である!共産党が落ち目で立憲民主党の選挙下手と弱さで「もしかして

 減税日本が辛うじて当選を勝ち取る可能は残されている。

 うむ、2017年の維新の勢いが読めぬ~ 再度河本有子さんが登場するか?

 

  2027年市議選で河本有子さん当選するには:

 維新公認にてこれから3~4年、せめて選挙前1年間みっちり駅立ち、街頭活動を

 行えば必ずや当選なり!

 (維新の西宮市議の浜本ひとし議員のSNSを見れば一目瞭然

  立憲民主は不甲斐ない🙁 

   2019年の市議選では、たしか「熱田区在住」たしか「遅かりし出馬宣言」であった      

 川口正章さんを擁立し落選

 2023年の市議選では「東京からの落下傘候補」である「はせがわ圭亮(26)」を

 擁立。落下傘に加えて公認候補に選ばれたのが2023年1月22日で名古屋市議選告示日

 である3月31日まで68日しか残されていない。そして守山区に事務所を構え街頭活動

 を開始したのが2月6日のことであった。選挙まで50日あまり、たとえ頑張ろうとも

 厳しいですよね。落選!

 

 母子家庭で育ち、日大卒、牧義雄衆議院議員秘書歴3年、

若さ溢れる26歳で明るく、親しみやすい、好かれキャラ。当選確実であろうに「公認遅い!」


ずらりと立憲民主党国会議員から激励され、連合愛知、名古屋、そして大村愛知県知事からも激励が!

出陣式には辻本清美参議院議員が💪

 

選挙最終日は23時59分まで小幡駅前で投票を訴えた~

 

はせがわ圭亮候補はやり切った~

出来得ることはすべてやった!

 

しかし定数5、立候補者9人中8位

で実質的最下位。しかも大差の落選であった。

 

😥 はせがわ圭亮さんは東京へ戻って行った模様であるが、市議選後も名古屋市

 守山区に在住し4年後に屈辱を果たして欲しかったのである。

 

 雪辱は絶対に可能であるまいか。4年間コツコツと「はせがわ圭亮」ならできる‼

 

 残念~

 

はせがわ圭亮さんのFBより

 

 

【落選ーお詫びとお礼】
この度、名古屋市議会議員選挙に守山区から挑戦しましたが落選とな
りました。
当選圏からは倍以上の差をつけられての大惨敗であります。ひとえに
私のやり方が間違っておりました。支えていただいた皆様、本当に本
当に申し訳ありません。
私に1票を投じてくださった2491名の守山区民の皆様に感謝申し上げ
ます。また私が何も知らない中において、最初から最後までお支えい
ただきました衆参議員の事務所の皆様•労働組合の皆様•組合退職者の
皆様•守山区の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

2023名古屋市議選「守山区」「立憲民主党」公認候補者でした(落選)。

1997年生まれ(26歳)。衆議院議員 牧義夫 元秘書。参議院議員 田島まいこ 

非常勤秘書。2024年地元・東京町田に戻りました。

 

 

🤨立憲民主党はここでも遅かった!名古屋市議選2023<緑区選挙区>公認候補の

 決定が2023年1月23日だった。名古屋市議選2023の告示日は3月31日である‼

 

 

近藤昭一(衆議院議員・愛知3区・立憲民主党)
@kondo_shoichi

 

立憲民主党本部の常任幹事会が開かれ、名古屋市議会議員選挙緑区で 「たどう直樹」さんの公認が決定しました。 限られた時間の中での厳しい選挙になりますが、これまでの経験を生かし、子育てのしやすい優しい名古屋のまちづくりを目指す「たどう直樹」さん(33歳)にご注目ください。

 

 

2019名古屋市議選<緑区>

2023名古屋市議選<緑区>


▶名古屋市議選・守山選挙区における共産党の選挙結果

2007年 

6,755票 

榑松順子(50) 

 初当選

2011年 

4,752票 

榑松順子(54) 

 落選  🌀 減税日本河村旋風‼

2015年 

5,737票 

榑松順子(58) 

 当選②

2019年 

5,415票 

榑松順子(62)

 落選 定数1減 6➨5

 減税がを43歳の河本有子候補ひとり

 に絞った(榑松候補62歳)

2023年 

4,661票 

榑松順子(66) 

 落選

 減税日本現職の河本有子議員47歳が

 減税を離党し維新公認で立候補。

 (2856票落選)

 減税日本は元県議の野田留美49歳を

 擁立し5681票で当選。

 榑松候補66歳2人の女性候補の狭間で

 得票を落とし落選!

あ~ぁ😮百田尚樹代表の日本保守党と減税日本が特別友党関係に!河村たかし名古屋市長が共同代表に就任💣

 百田尚樹と河村たかしという我が強く、調和調整が取れない独裁者的人物の両人が共同作業など出来るはずがない。船出前と船出当初は順調なれど、そうは遠くはない時期に「不和分裂」することだろう。

 日本保守党の党員はすでに5万人といわれるが「寝耳に水」の河村たかしの参入。河村参入を歓迎、評価する党員は半数以下ではあるまいか。

 

【河村たかし】

・一橋大学商学部卒業後は家業の古紙回収業の河村商事に入社

・家業に従事しつつ「検事」を志、法律学校の夜学で10年におよび勉強、

 (旧)司法試験に9回受験するも不合格となり検事断念

・次に政治家を志民社党委員長の春日一幸の秘書となるが、春日の逆鱗に触れたため、

 民社党を除名となる

1983年 愛知県議会議員選挙に立候補し落選

・1985年 名古屋市長選に出馬表明するが、支持が少数で出馬断念

・河村商事の専務等を務める一方、引き続き政治家を志し自民党入党

1990年 第39回衆院選に旧愛知1区から、自民党から公認が得られないまま

 「保守系無所属・宏池会(宮澤派)」から立候補し落選

・1992年 自民党離党

1993年 第40回衆院選に日本新党公認で旧愛知1区から立候補し当選

・1994年 日本新党が新進党へ合流に伴い新進党入り

・1996年 第41回衆院選では新進党公認で愛知1区から立候補し再選

・1998年 新進党が分党して結成された自由党に参加

  同年   自由党離党し無所属に

・  同年   無所属から民主党に参加

・2000年 第42回衆院選では民主党公認で愛知1区から立候補し3選

・2003年 第43回衆院選では民主党公認で愛知1区から立候補し4選

・2005年 名古屋市長選に出馬表明したが断念

・ 同年  第43回衆院選では民主党公認で愛知1区から立候補し5選

・ 同年  民主党代表選に名乗りを上げたが、推薦人20人を確保できず断念

・2006年 前原執行部の総辞職での代表選でも推薦人20人を確保できず

・ 同年  小沢一郎代表が続投が既定路線の民主党代表選も20人を確保できず

・2009年 名古屋市長選に出馬し初当選

・2010年 地域政党減税日本を設立し代表に就任

2010年 (河村が主導した市議会リコール不成立で引責辞任し、再び市長選に)

     名古屋市長に再選

・2013年 名古屋市長選に出馬し3選

・2017年 名古屋市長選に出馬し4選

・2021年 名古屋市長選に出馬し3選

・2023年 百田尚樹代表の新党「日本保守党」の共同代表河村たかしが就任

     日本保守党は「減税日本」と特別友党関係を結んだ

 

 

民社党(春日一幸委員長秘書)

春日委員長の逆鱗に触れ民社党を除名

自民党入党

自民党離党

日本新党入党

日本新党が新進党に合流で新進党入党

新進党から分党した自由党に入党

自由党を離党し無所属に

無所属から民主党入党

(日本新党で衆院議員初当選、新進党で再選、民主党で3・4・5選) 

2009年 名古屋市長選初当選(無所属/民主党推薦)

2010年 地域政党減税日本設立し代表となる(実質、民主党を別離)

2011年2月 名古屋市長選で再選

  同年   3月  名古屋市議選(減税日本初陣)  

      16選挙区/定数75に41人擁立し28人当選

               (2014年12月11日現在の減税市議は離党、除名等が相次ぎ当初の

      28人から11人と減少した)

⇩      

2015年4月 名古屋市議選は18人擁立し、選挙前からわずか1人上回る12人が当選

     (2019年改選直前には市議が4人減って8人となった)

2019年4月 名古屋市議選は改選前の8議席から14議席となった

     (2023年改選直前には市議が5人減って9人となった)

2023年4月 名古屋市議選は維新と分裂して苦戦をしのぎ

      改選前の9議席から14議席を確保した

 

 

 

🙃 日本保守党は2023年10月17日に東京都内で

結党会見を行った。

 突如、突如である!「河村たかし名古屋市長が日本保守党の共同代表に就任および『地域政党減税日本と特別友党関係』と発表されたのである。

 

 うむ~日本保守党の百田尚樹と有本香の両氏としては政治経験、選挙経験が無いがゆえに河村たかしに頼ったのだろうか。河村たかしとしても日本維新との関係も解消となり、悲願である円税日本の国政進出を単独で達成することは無理な状態である。からして利害一致ということだろうか。

 

 17日の東京都内での日本保守党の結党大会の翌日に、日本保守党結党後初めての

街頭演説を行ったのは減税日本のお膝元「名古屋駅前」であった。

 体もデカく、声も大きく、話もデカイ河村たかし市長「日本の夜明けにせないかん」と聴衆に呼び掛けた。

 

・1000Mタワー

・グランパス名古屋スタジアム 鶴舞ー白川公園

 

 

 

 百田尚樹代表は「河村さんの『私は絶対裏切りません』というひと言で、この人と一緒ならやれるなと思った。これから日本を変えていきます」と呼びかけた。

 

 

 

 しかしながら、河村たかしと減税日本は「名古屋市内だけ」で名古屋近隣にせよ、愛知県内であっても全くと言ってもいいほど支持をされない名古屋地域政党である。

 

 

 

 

河村たかしの「減税日本」が徐々に「維新」にのみこまれていく!

減税日本の県議二人が所属団体名を「減税日本➡減税維新」に変更へ😝

 愛知県議会の減税日本の県議二人は共に「減税日本公認・維新の会推薦」という維新のバックアップがありきの当選であることは紛れない事実であろう。

 2019年の名古屋市議選でも同様に「維新推薦」ありきの12人当選であったといえる。

 今回の県議の「減税維新」への移行は来年2023年4月の名古屋市議選についても、

減税日本から「減税維新」と名を変えての選挙戦をむかえることになろう。

河村市長は元副市長の広沢一郎氏を「名古屋市教育長」に推すが「無理矢理だ」

 広沢一郎氏を名古屋市教育長にという河村市長の考えに当然のごとき、減税日本ナゴヤの12人の賛成に対し、自民、民主、公明、共産の主要四会派と元減税市議二人の会派である「名古屋未来」も反対の意向とされる。

 広沢一郎氏はいわゆる減税日本という政党関係者といえる人物である。

広沢氏は2011年愛知県議選に「減税日本公認」で立候補し当選し、2014年に県議を途中辞職し衆議院選に「減税日本公認」で立候補し落選。2017年には河村市長が広沢氏を名古屋市副市長に抜擢。この当時も広沢氏の副市長には賛否が問われた。

 そうした広沢一郎氏の教育長という河村市長提案に

「広沢氏は減税日本に関係していることから教育委員会の政治的中立性が損なわれる」「教育長としての識見があるとは思えない」

「広沢氏の副市長時において民間出身である利点をまったく生かせず、リーダーシッ プ

 を発揮できていなかった」

 こうした意見に対し河村市長は

「(反対は)とんでもないこと。教育の改革が面白くないのだろう」と述べた上で、

 広沢氏という人事案を再考することはないとした。

 

 ・・・やはり河村たかしだね~

 

 河村たかし市長と広沢一郎氏

<名古屋市民オヤジ>

 河村たかし市長は「あとがまの名古屋市長には広沢一郎を」という腹積もりでは

なかろうか。意外にも河村たかしのもとで育った人材は少ない。そうしたなか河村市長の懐には広沢一郎氏意外の人材はいないであろう。減税日本の県議2名、市議の12名に「名古屋市長に適任」は見当たらない。

 そうしたことから広沢一郎氏の経歴を「元名古屋市副市長」に加え「名古屋市教育委員長」という箔をつけ、知名度を上げたうえで「広沢一郎を名古屋市長に」という算段ではなかろうか推測する次第。

 

 しかし次期名古屋市長には「河村たかしの息のかかった候補者」が当選することはまず難しいだろう。前回の市長選での横井利明候補との一騎打ちでの辛勝であった如く河村たかしの人気と信頼性に凋落が見て取れた。

(横井利明候補は知名度で敗けた。立候補への決断が遅すぎた。そして河村に敗れた)

 広沢一郎を教育長にという河村案は絶対的に実現不可能で「広沢を名古屋市長に」といのも「無い!」

 

 ▷古川元久殿 名古屋はあなたを待っている!

 

前代未聞?減税日本ナゴヤは「名古屋市議会常任委員会の6委員会」での正副委員長職が皆無となったのである。

 2021年9月21日名古屋市議会の三常任委員会【経済水道・財政福祉・教育子ども】で

正副委員長が交代した。これまで、この三委員会の委員長もしくは副委員長を務めていた、河村たかし市長を支持する会派「減税日本ナゴヤ」の鹿嶌敏昭、余語冴耶香、中川敦史の三議員に同日「不信任動議」が提出され、可決され後任が互選により選出された。

 これにより名古屋市議会常任委員会の6委員会のすべてに「減税日本ナゴヤ所属」の正副委員長は一人もいなくなったのである。

 名古屋市議会会派「減税日本ナゴヤ」所属議員は12人で第3党でありながらである。

 どうしたことだろう?

不信任動議は9月10日の本会議で「問責決議が可決」された減税日本ナゴヤの佐藤夕子幹事長が、申し合わせに反して(無視して)議会運営委員会の理事にとどまっていることを受けて提出された。

 

 ▶▶▶いつものごとく減税日本ナゴヤは「不信任動議、問責決議案」が可決されようとも、取り敢えずは抵抗する。だがそれは「無理な抵抗」であり、挙句は従うと言う結果となっている。減税日本ナゴヤの発祥時は「素人集団」であったが、あれから約10年たち、総勢12人中3期目の議員が6人もいるにもかかわらず、この体たらくである。

 こうしたことから本年、増田成美、手塚将之が減税日本ナゴヤから離脱して行った。

 

自由民主党名古屋市会議員団(21人)

名古屋民主市会議員団(17人)

減税日本ナゴヤ(12人)

公明党名古屋市会議員団(11人)

日本共産党名古屋市会議員団(5人)

名古屋未来(2人)

(減税日本ナゴヤを離脱議員)

名古屋未来名簿
代表 手塚将之
財務委員長 増田成美

 

議会運営委員会名簿

議会運営委員会名簿
役職 氏名(所属会派・選出区)
委員長 小川としゆき(民主・守山区)
副委員長 さわだ晃一(公明・西区)
理事 松井よしのり(自民・守山区)
佐藤ゆうこ(減税・東区)
江上博之(共産・中川区)
委員 吉田茂(自民・港区)
浅井正仁(自民・中川区)
小出昭司(自民・中村区)
赤松てつじ(民主・中川区)
橋本ひろき(民主・南区)
豊田薫(減税・中区)
田山宏之(減税・北区)
岩本たかひろ(自民・緑区)
近藤和博(公明・緑区)
日比美咲(民主・名東区)

常任委員会名簿

経済水道委員会名簿
役職 氏名(所属会派・選出区)
委員長 渡辺義郎(自民・北区)
副委員長 塚本つよし(民主・中区)
三輪芳裕(公明・天白区)
委員 うえぞの晋介(民主・西区)
浅井正仁(自民・中川区)
中里高之(自民・緑区)
中川貴元(自民・東区)
岡本やすひろ(民主・緑区)
浅井康正(減税・名東区)
鹿島としあき(減税・西区)
江上博之(共産・中川区)
財政福祉委員会名簿
役職 氏名(所属会派・選出区)
委員長 斉藤たかお(自民・中村区)
副委員長 さかい大輔(公明・南区)
手塚将之(未来・千種区)
委員 鈴木和夫(自民・南区)
おくむら文悟(民主・昭和区)
中川あつし(減税・中川区)
田辺雄一(公明・千種区)
丹羽ひろし(自民・名東区)
岡本善博(自民・中川区)
岡田ゆき子(共産・北区)
田山宏之(減税・北区)
小川としゆき(民主・守山区)
教育子ども委員会名簿
役職 氏名(所属会派・選出区)
委員長 田中里佳(民主・天白区)
副委員長 浅野有(自民・西区)
木下優(公明・中川区)
委員 河本ゆうこ(減税・守山区)
さいとう愛子(共産・名東区)
服部将也(民主・北区)
ふじた和秀(自民・瑞穂区)
中田ちづこ(自民・中区)
余語さやか(減税・緑区)
さわだ晃一(公明・西区)
日比美咲(民主・名東区)
総務環境委員会名簿
役職 氏名(所属会派・選出区)
委員長 吉田茂(自民・港区)
副委員長 久野美穂(民主・中川区)
田口一登(共産・天白区)
委員 服部しんのすけ(自民・熱田区)
成田たかゆき(自民・天白区)
森ともお(民主・熱田区)
山田昌弘(民主・千種区)
大村光子(減税・昭和区)
近藤和博(公明・緑区)
佐藤ゆうこ(減税・東区)
松井よしのり(自民・守山区)
中村満(公明・中村区)
土木交通委員会名簿
役職 氏名(所属会派・選出区)
委員長 橋本ひろき(民主・南区)
副委員長 北野よしはる(自民・守山区)
長谷川由美子(公明・北区)
委員 久田邦博(民主・瑞穂区)
前田えみ子(減税・瑞穂区)
吉岡正修(公明・港区)
藤沢ただまさ(自民・南区)
加藤一登(民主・港区)
鈴木孝之(減税・天白区)
豊田薫(減税・中区)
岩本たかひろ(自民・緑区)
都市消防委員会名簿
役職 氏名(所属会派・選出区)
委員長 金庭宜雄(公明・守山区)
副委員長 西川ひさし(自民・昭和区)
赤松てつじ(民主・中川区)
委員 沢田ひとみ(減税・港区)
さはしあこ(共産・緑区)
小出昭司(自民・中村区)
伊神邦彦(自民・千種区)
斎藤まこと(民主・千種区)
うかい春美(民主・中村区)
小林祥子(公明・名東区)
増田成美(未来・緑区)

😏減税日本ナゴヤが、またまた、またもや幹事長交代か⁉

名古屋市の河村たかし市長率いる地域政党「減税日本」の佐藤ゆうこ市議を巡り、10日に開会した9月定例会の本会議で市議会で混乱が続いている。

市議会会派「減税日本ナゴヤ幹事長の佐藤夕子市議」の問責決議案が可決された。

問責決議案は「前田氏は2019年に「伊勢湾台風で街がきれいになった」などと発言し、減税市議団を離団したが、今年8月に復団した」ことに関し台風で被害を受けた地域住民が強く反発し、「被災者不在の裏切り行為」などの抗議文を服部将也議長に提出。服部議長が本会議で「得心に至る対応を見るに及ばず、誠に遺憾だ」と言及。

問責決議案は自民、名古屋民主、公明、共産の4市議団が提出。「佐藤市議が復団で主導的役割を担っていたことがうかがいしれる」などと指摘し、「被災者の心情を再び大きく傷つけた」としている。

市議会では、議会運営委員会の理事は各市議団の幹事長が務め、問責決議が可決された市議を理事に充てないとしている。だが、佐藤市議は「不当な問責決議で、減税への集団いじめだ。幹事長の職を辞する考えはない」と続投する意向を示した。

 ▶▶▶佐藤ゆうこ市議は現在「減税日本ナゴヤ市議団・幹事長」で市議会「議会運営委員会・理事」という要職にあるが、佐藤理事に対する「問責決議案可決」により、本人は

「幹事長辞任拒否」のようだが、どうも問責決議案を提出した4市議団に押し切られるだろう。

減税市議団は昨年度だけで幹事長が6回交代。今年6〜8月には、「混乱する組織体制が変わらない」などと市議2人が相次いで離団し、党を除籍処分となった。

 

 

😆「減税日本ナゴヤ」は増々「減勢」なり‼

 

減税日本ナゴヤ衰退のすがた

 

候補者

当選者

離脱者

改選前

 

2011

41

28

17

11

混乱、反乱で半数以上の市議が減税(河村)を去った

2015

 18

12

4

8

一人死去、補選当選。+-ゼロ

無責任?にも2人が辞職し衆院選に立候補(落選)

鎌倉安男議員離党

佐藤あつし議員が市議辞職

2019

 18

14

3

  ?

前田恵美子議員が不適切発言で離脱

増田成美議員が〇〇で離脱

手塚将之議員が〇〇で離脱

2023

 

 

 

 

 

 

 

 2011年減税日本は名古屋市議選初選挙で28人が当選。しかし新党の減税日本は「素人集団のかたまり」と体勢未熟に河村たかしのリーダー性が乏しく、17人もの市議が減税を去った。したがって、この4年間で減税日本の人気、信頼は地に落ちた。

 2015年の市議選において「維新の党」が名古屋市16選挙区のうち「河村たかし、佐藤夕子のお膝元「東区選挙区」を除く15選挙区に候補者を立てた。そして減税日本の人気凋落により当選者は12人にとどまった。

 2019年の市議選では「維新の党」は前回から一転し、一人の候補者も立てず減税日本の候補者を推薦するカタチで支援。結果、前回当選者12人、改選前議席の8から14議席を確保した。この維新の協力がなかったとすれば大きく落ち込んでいたはずで、維新様々といったところである。

 

 さてさて2023年の次期市議選は終末?

 減税日本(河村たかし代表)は「議員の任期は原則2期8年まで」選挙ごとに新しい人に多数入れ替わるのが理想」と明言している。にも拘らず減税日本は2019年の名古屋市議選で6名が2期8年組であるが、3期目に向けて立候補し当選している。

 これ河村流?理想(口だけ)と現実(やること)が食い違うのである。

 さすが3期12年の任期全うした減税議員を再度出馬させることはないであろう?

Q.減税日本がめざす理想の議員像は何か。

A.庶民へ奉仕することを誇りを持ち、役人や他党議員から嫌われたとしても、庶民からは愛される議員になること。法律は正しく守り、庶民感覚を持ち、議員としての行動もその価値観通りであること。庶民感覚の報酬額で働き、任期は原則2期8年まで。世襲はしない。選挙ごとに新しい人に多数入れ替わるのが理想です。

 

 名古屋市議会 会派・減税日本ナゴヤの市会議員

 

当選回数

2019

2023

田山 宏之

3回

 60

64

鹿島としあき

3回

72

76

大村 光子

3回

57

61

余語 さやか

3回

41

45

浅井 康正

3回

68

72

鈴木たかゆき

3回

58

62

以上6名は「2期8年」定年後も名古屋市議にしがみついている人達だが

2023年の次期名古屋市議選で4期目を目指すのか? 注目!!

佐藤 ゆうこ

2回

56

60

豊田 かおる

1回

59

63

中川 あつし

1回

47

51

沢田 ひとみ

1回

35

39

河本 ゆうこ

1回

43

47

(前田えみ子)

1回

68

72歳  減税日本ナゴヤ会派は離脱しているが党籍あり

(手塚 将之)

2

42

46歳  減税日本ナゴヤ会派は離脱したが党籍あり。増田議員の

     「名古屋未来」会派に合流

(増田 成美)

2

45

49    減税日本ナゴヤ会派及び党離脱会派「名古屋未来」結成

🧐 展望‼ 減税日本の名古屋市議選2023

 

 2023年の名古屋市議選のころの減税日本、河村たかし名古屋市長の人気、期待、勢いが「奈落」の状況となっているであろうと予測する。

 さて、河村たかし市長あっての「減税日本」。2023年時点で河村たかしが市長であるとは限らないが、河村市長の任期は2025年4月まで。常識的には完全引退である(?)

   その後の河村市長後継はまず見当たらない。育っていない。もし河村後継者が出ても選挙に勝てることは考えられない。

 さてさて「減税日本、減税日本名古屋市議団の面々」はどうなる、どうする河村たかし!

 

<空想①>・減税日本公認で市議選に臨む

     ・当選3回組も出馬する(させる)が鹿島、浅井の高齢者は引退か

     ・増田成美と手塚将之は「新党で市議選」、そして若干名が合流か

     ・前田みえ子は減税日本公認、または不出馬であろう。

 

<空想②>・減税日本が「維新に吸収」され、「なごや維新の会orあいち維新の会」と

      変貌するか。

     (次期名古屋市議選で「維新の会」が減税日本公認候補者に「推薦」を出さな 

      かった場合、減税は相当なダメージを受ける。または維新が独自の候補者を

      出してきた場合も同様)

      まず減税日本独自の戦いでは「勢力半減」は間違いないだろう。

 

 

名古屋市議選2023<党派別当落予想>

          by 名古屋市民オヤジ 2021//25

 

 想定:減税日本所属市議のうち「当選3回・任期12年」経過した議員が立候補

    しなかった場合

    かつ、「維新の推薦若しくは合流」が無く、減税単独で戦った場合

 

選挙区

定数

当選の可能性が高い党

コメント

千種区

 5

 減税or共産

減税離脱の手塚市議の動向?

東区

 2

              ・・これで決まり!

 河村減税の牙城

北区

 5

 減税or自民

田山議員引退             

西区

 4

           

減税鹿島議員引退も西区強し                

中村区

 4

   ・・これで決まり!  

 

中区

 3

    ・・これで決まり!

 

昭和区

 3

    減税or共産

大村議員引退・維新推薦なし

瑞穂区

 3

    国民or共産

前田議員不出馬予測(72歳)

熱田区

 2

     ・・これで決まり!  

 

中川区 

 

公明が候補者1人であればこの結果

港区

 4

   減税or共産   

減税沢田市議①の当選確率5割

南区

 4

  ・・これで決まり!

 

守山区

 5

 減税or共産   

減税河本市議①の当選確率5割

緑区

 7

 立憲?  

減税離脱の増田成美の動向注視

名東区

 5

  減税or共産、立憲 

減税浅井市議③引退。新人の力量?

天白区

 5

 減税or自民   

減税鈴木市議③引退。新人は?

 

減税日本が名古屋市議選2023年で見込まれる「当選者数は5」

減税日本が名古屋市議選2023年で「当選が危ぶまれる選挙区は7」

減税日本が2023年の名古屋市議選での当選者数は

 

 最大12、最小4~5

😎 河村たかしの減税日本は「維新ありての河村たかし減税日本」

いずれ「減税日本消滅」し「なごや維新の会」として蘇生されるであろう!

 減税日本は2019年愛知県議選において「1議席」を得た。得たというより得られた。

この選挙の減税・島袋の8,752票のうち2,000票は「維新票」とみてよかろう。

この「維新」のバックアップがあって成しえたに違いないのである。

 

 愛知県議選2019 名古屋市西区選挙区   投票率 33.5%

当選 15,637   田中 泰彦(38)自民・現 <推薦:公明本部>

当選     8,752 島袋朝太郎(42)減税・新 推薦:維新県総支部

           7,695   鷲野 恵子(71)共産・現

           7,311 中堀 隆一(46)立民・新 <推薦:新政あいち>

 

 

 愛知県議選2015 名古屋市西区選挙区   投票率 38.5%

当選 17,029   田中 泰彦(34)自民・新 <推薦:公明本部>

当選     9,164 鷲野 恵子(67)共産・新

           8,314 中堀 隆一(42)民主・新

     👉  5,466 石神 勝博(44)維新・新 

  

 

 

 名古屋市議選2019 守山区選挙区 定数59 投票率34.55%

当選 10,957

小川 俊之(43

国民・現 <推薦:新政あいち>

当選     8,541

松井 良憲(54

自民・現

当選     6,802

金庭 宜雄(59

公明・現

当選   6,362

河本 有子43

減税・新 推薦:維新県総支部

当選     5,706

北野 由晴(43

自民・現

  5,415

榑松 順子(62

共産・現

  2,764

川口 正章(45

立民・新 <推薦:新政あいち>

  431

橋本  裕子(61

幸福・新

     320

浅野 共市(75

・新

 

 名古屋市議選2015 守山区選挙区 定数6 投票率 37.67

当選  13,787

小川 俊之(39

民主・現

当選  9,632  

松井 良憲(50

自民・現

当選   6,867

金庭 宜雄(55

公明・現

当選 5,737

榑松 順子(58

共産・元

当選   3,993

北野 由晴(39

自民・現

当選   3,981

鎌倉 安男(57

減税・元

         2,988

松山 豊一(45

減税・現

         1,340

奥田 貢  57

維新の党・新

          946

松原美佐子(67

諸派・新

 

 

 ▼ 減税の河本候補が当選出来た要因

 

 前回は減税候補は2人であったが、今回は1人に絞った。

 (鎌倉議員は任期中に減税を離脱。2019年は出馬見送る)

 前回2015 <守山区選挙区>での維新票1,340一部取り込み 

  (※ 今回は議員定数が1減となった)

 

  ・・・河本候補は当選したものの獲得票が物足りない。

   次回2023年では「維新県総本部」が減税日本を推薦しなければ

   おそらく減税の河本有子議員の当選はむつかしいだろう。

 

 

 名古屋市議選2019 港区選挙区 定数46   投票率 31.82%

当選   8,552

加藤 一登(57

国民・現 <推薦:新政あいち>

当選   7,992

吉岡 正修(56

公明・新

当選   5,779

沢田 仁実35

減税・新 推薦:維新県総支部

当選 5,233

吉田 茂   56

自民・現

   4,827

山口 清明(57

共産・現

         4,031

坂野 公壽(72

自民・現

 

 名古屋市議選2015 港区選挙区 定数58   投票率 34.45

当選  9,924

加藤 一登(53

民主・現

当選  7,910  

佐藤 健一(46

公明・現

当選  5,602

山口 清明(53

共産・現

当選 4,359

吉田 茂 (52

自民・新

当選  4,097

坂野 公壽(68

自民・現

    2,557

宇佐美汝久愛(51)

無所属・現 前回減税で初当選のち離党

  2,392

下村 直資(53

維新の党・新

  2,263

刑部 光芳(60

減税・新

 

 

 

 ▼ 減税の沢田候補が当選出来た要因

   

  前回2015 <港区選挙区>の展開は、減税候補は1人であったが、

元減税の宇佐美候補が無所属での立候補ながら「実力と人気」で減税票を多く取り込み次点に 食い込んだ。割を食った刑部候補は最下位となった。

   維新票は2,392票であった。このうち少なくとも半数が沢田候補に

投票された。

 

 また、彼女若さと美貌はさることながら、やはり減税、河村人気での

当選であろう。

 

  (※ 今回は議員定数が1減となった)

 

  ・・・次回2023年で「維新県総本部」が減税日本を推薦しなければ

   おそらく減税の沢田仁実議員の当選はむつかしいだろう。

   また沢田議員は本来、港区とは縁もゆかりもなく中区在住の人。

   選挙中は「マイクも持たず街頭演説も殆どしなかったとされ、

   にわか選挙事務所は当選した翌日には閉鎖し、ひんしゅくをかった

   といわれる。

    SNSなど発信も見当たらない! 次回落選だろう。

 

 

 名古屋市議選2019 緑区選挙区 定数710   投票率 36.88%

当選  11,260

中里 高之(54

自民・現

当選  11,144

岡本 康宏(42

立民・現 <推薦:新政あいち>

当選  11,087

近藤 和博(44

公明・現

当選  8,787

岩本 崇宏(46

自民・現

当選    7,906

増田 成美45

減税・新 推薦:維新県総支部

当選    7,837

余語冴耶香41

減税・新 推薦:維新県総支部

当選    6,789

佐橋 亜子(51

共産・現

          5,755

小野沢美希(28

立民・新 <推薦:社民・新政あいち>

  424

竹村 依子(64

幸福・新

 

 名古屋市議選2015 緑区選挙区 定数812  投票率 39.98

当選  12,207

近藤 和博(40

公明・現

当選 11,219  

岡本 康宏(38

民主・元

当選    9,632

岩本 崇宏(42

自民・現

当選  9,352

中里 高之(50

自民・現

当選    6,353

佐橋 亜子(47

共産・現

当選    6,215

増田 成美(41

減税・新

当選    4,652

松本 守 (51

民主・新

当選    4,374

余語冴耶香(37

減税・現

     4,095

山本 久樹(50

維新の党・現

     3,169

古川 誠 (65

共産・新

       876

筬島 直人(35

次世代・新

⑫    862

斎藤 幸男(41

無所属・新

 

 

 ▼ 減税の増田・余語の2候補が当選出来た要因

   2015維新票の4,095の多くが減税2候補に投票された

  (※ 2019年前回から議員定数が1減となった)

 

  ・・・減税を離党した増田成美議員は新党または無所属等での出馬が

   予想される。減税が余語議員と新人2人を出馬させた場合当選は

   維新の推薦があろうとも1人であろう。

    増田議員の動きが注目される。

 

😆 名古屋市議選・南区選挙区、維新の推薦得られず最下位落選

 2011年には当選者2人だった減税日本は、2015・2019年の2年連続で当選ゼロ。

 2019年は「岡江智子さん」が立候補予定であったが、市議選直前に出馬辞退。

そこで減税は榎沢利彦さん」急遽担ぎ出した。榎沢さんは2015年は「中区選挙区」

(榎沢さんは南区在住)から維新公認で立候補し落選した人物。その後榎沢さんと維新は軋轢状態となった模様。そうしたことから維新は「南区の榎沢」以外全員には推薦を出した。

 結果、維新の推薦が与えられなかった榎沢候補は、当選はともかく最下位落選と相成った。

 

 名古屋市議選2019 南区選挙区 定数/6<定数1減>

当選   10,013

横井 利明(57

自民・現

当選     7,717

藤沢 忠将(49

自民・現

当選     7,232

坂井 大輔(44

公明・新

当選   5,285

橋本 浩幹(39

国民・現<推薦:新政あいち>

            4,542

高橋 佑介(40

共産・現

            4,249

榎沢 利彦57

減税・新 推薦:・・・・・

 

 今後、減税日本の名古屋市議選<南区>は、定数減と減税日本及び河村人気の凋落で

当選を勝ち取ることは「無いに等しい」だろう。

 

🤷‍ なんじゃこれ!どころじゃにゃぁて減税日本ナゴヤ。とうとう7人目の新幹事長が見参なり‼

2020年

初代  04月 大村光子議員(当選3回)が就任

        在任期間3か月で辞任

     ーーー発言二転三転で議会が混乱

二代目 07月 鈴木孝之議員(当選3回)が就任

          在任期間2か月で辞任

三代目 09月 中川敦史議員(当選1回)が就任

        在任期間10日で 辞任

四代目 10月 鹿嶌敏昭議員(当選3回)が就任

        在任期間14日で 辞任

五代目 10月 浅井康正議員(当選3回)が就任

        在任2か月で辞任

     ーーー円滑な議会運営を著しく損なう発言を繰り返し問責

六代目 12月 余語さやか議員(当選3回)が就任 

        在任1か月半で辞任

     ーーー体調不良などでたびたび議運理事会を欠席

2021年 

七代目 02月 田山宏之議員(当選3回)が就任 

        ・・・・・・で辞任 ❔

 

【減税日本ナゴヤ市議団13名】まんだまんだ 6人の議員が控えておりまする。

 

手塚まさゆき(当選2回)

増田成美  (当選2回)

佐藤ゆうこ (当選2回)

豊田かおる (当選1回)

河本ゆうこ (当選1回)

 

沢田ひとみ (当選1回)

🤷‍ なんじゃこれ!減税日本ナゴヤ、半年間で5人目の幹事長なり

令和2年度 減税日本ナゴヤ役員人事を発表しました。

減税日本ナゴヤは、4月27日、令和2年度役員人事を発表いたしました。

新しく団長に就任した佐藤ゆうこ議員、幹事長に就任した大村光子議員の2名は、記者会見で会派役員人事を発表するとともに、就任にあたっての決意を語りました。

記者会見での発言概要は、下記の通りです。

【大村光子幹事長】コロナ対策が第一優先であり、こういう時期だからこそ、これまであまり議論されてこなかった議員報酬への批判が、国民・市民の皆様からも大きくなってくるだろう。減税日本としては10年前から議員報酬800万円を掲げさせていただいている。議員報酬や任期の問題等、コロナ以外でも課題は山積しているので、しっかりと取り組んでいく。

 

2020年

04月 大村光子議員(当選3回)が就任

      〃   辞任

07月 鈴木孝之議員(当選3回)が就任

      〃   辞任

09月 中川敦史議員(当選1回)が就任

      〃   在任期間10日で 辞任

10月 鹿嶌敏昭議員(当選3回)が就任

      〃   在任期間14日で 辞任

10月 浅井康正議員(当選3回)が就任

 

まだ8人の議員が控えておりまする。

田山宏之  (当選3回)

手塚まさゆき(当選2回)

余語さやか (当選3回)

増田成美  (当選2回)

佐藤ゆうこ (当選2回)

豊田かおる (当選1回)

河本ゆうこ (当選1回)

沢田ひとみ (当選1回)

 

😆 名古屋市民オヤジは驚いたがね。

  減税日本ナゴヤの幹事長に「当選1回の中川あつし議員」が就任!

 当選1回の~、これは「無理だがね、務まるわけがにゃー」と感じたのだ。

 

【幹事長とは】

幹事長(かんじちょう)は、組織の役職名の一つで、幹事集団(幹事会、常任幹事会)の長。 組織内に関わる職務を行なう役職のうち最高位。

 

 【名古屋市議会各会派幹事長】

<自民党>小出昭司 (当選3回)

<民主党>橋本ひろき(当選4回)

<公明党>さわだ晃一(当選3回)

<共産党>江上博之 (当選5回)

 

減税日本の公式サイトは開店休業。ここ半年更新なし。

2019年9月20日

 久しぶりに「減税日本公式サイト」を開いてみた。あ~、やはり2019年3月29日をもって更新がなされていない。

 

 おやじ(我)の感覚がおかしいのかもしれないが、おやじは『なんと不思議な政治団体」かな思うのよね。

 

 今に始まったことではないがね。

 

 2019年9月22日愛知県稲沢市会議員選挙が公示された。定数26に34人が立候補している。そのなかに「減税日本公認・日本維新の会推薦」で田中一輝(31歳)が立候補している。だが減税日本は田中さんを公認しながら「減税日本公式サイト」にはその件にはふれていない。それに比べ、田中さんを推薦した日本維新の会の愛知維新の会は「愛知維新会公式サイト」で当然のごとく掲載をしている。

 

 おかしいよ減税日本が公認で、維新の会が応援している選挙なのにね。

 

2019年名古屋市議選での減税日本ナゴヤの当選者数<予測>

 

  定数  <減税候補>      <減税><自><公><民><立><共> 

--------------------------------------------------------------------------------------------

千種  5 手塚 将之(42)現① ◎    自◎   公     民   立    ◎     1議席を三つ巴   

東   2 佐藤 夕子(56)前① ❀   自                                    減税ほば確実?

北   5 田山 宏之(60)現② ◎   自     公     民             共  田山氏ギリギリ

西   4 鹿嶌 敏昭(72)現②    自     公     民              定数削減1共産減

中村  4 佐野 勉 (65) 新   ☓       自自   公     立            定数削減1

中   3 豊田  薫  (59)  新     ▲      自             ?    ?      ?     減税は他党次第

昭和  3 大村 光子(57)現② ◎    自                    立     ◎    減税、共産か?

瑞穂  3 前田恵美子(67)新  ☓   自    民   立           減税ほぼ無理

熱田  2 内定者がいると発表     ☓     自        立            確定!

中川  7 高木 善英(38)現① ◎       自自 公公     立     共    減税高木圏内

      中川 敦史(48) 新  ☓

港     4   沢田 仁実(34) 新      ☓    自   公  民              共   

南     4   岡江 智子(68) 新  ☓    自自  公    民                    定数減1共産減

守山  5 河本 有子(43)   新     △    自自  公  民            共   減税は圏外?

緑     7   増田 成美  (45)  現①   ❀        自自  公             立立  共   定数減1、減税

      余語冴耶香(41) 元②   △                 は1議席?

名東  5 浅井 康正  (68)  現②   ◎      自     公    民              共    減税当選圏だが

天白  5 鈴木 孝之  (58)  現②  〇     自     公             立     共    減税?

-------------------------------------------------------------------------------------------- 

定数 68    減税候補者18 

 

 《オヤジの当確予想数》

 

   減税日本   (現有勢力⑨) ❀ ③ ◎⑤ 〇① 当確  3、最大議席  9

   自民党    (  〃   ㉒)   ❀ ㉑         当確22、最大議席23

         公明党    (  〃   ⑫)   ❀ ⑫       当確12、最大議席13

         なごや民主(  〃   ⑱)   ❀          当確17、最大議席18

         共産党    (  〃   ⑫)   ❀ ⑦       当確  7、最大議席  9

         無所属ク   (  〃   ①)                   当確  0、最大議席  0

   --------------------------------------------------------------------------

                         74議席欠員1    

                         7議席減で68      ❀61     当確61で、残り7 を賭けた闘い。

 

 

減税日本は2019年春の市議選をまえに、苦し紛れの二期八年務めた議員5名の立候補を決めた。この5議員が引退してたらの話だが、現有議席の9が選挙後は5~7人となると予測する。減税日本は「減税市議の任期は二期八年」から無期限となった模様で、まさしく「苦肉の策」、苦し紛れである。いいかえれば「恥も外分もない」とも言えますでしょうか。

 

減税日本はすでにないも当然。減税日本ナゴヤはいずれは無くなり名称を変えて存続するか、またはいずれ消滅と予測するオヤジである。

 

名古屋の市民オヤジは初めて「政務活動費」なる明細を見た。思った。

 

名古屋市議の政務活動費は50万円/月であるから年間600万円なのだね。

以前は生活費、間違ったね「政活費」は使わないと損なように目いっぱい使っていたと

記憶する。だが昨今は市民やオンブズマンの目が厳しく、議員さんは節約に務め使わなかった予算を返金している。

 

減税日本ナゴヤも市議さんも、滅茶苦茶とおもわれる政活費の削減に努めた様子を各議員の政活費の明細書から見受けることができる。

 

◇減税日本ナゴヤ元市議、余語冴耶香さんの政務活動費を見てみる。

 

平成26年度政務活動費明細から抜粋        平成27年度政務活動費明細から抜粋

--------------------------------------                   ---------------------------------------

新聞購読費(中日・朝日・読売・毎日新聞)☞☞☞ 新聞購読費(中日新聞のみ)

 ・・・年間139,949円             33,946円(11か月分)

                  

人件費/1人                                                   人件費/ゼロ

  1,444,762円×70%(按分率)=1,011,327円  ☞☞ ゼロ円

 

※この新聞代と人件費で年間200万円も圧縮される。(自主的か減税日本の指導かな?)

※新聞4紙の購読は行き過ぎでありましょう。オヤジの頭では「一般紙及び日経の2紙」

※人件費でも内容によります。ひとりの人を常時雇っているのはおかしいと思う。

 名古屋市議は自分1人で出来ないハズがない。政治活動費があるから雇うのでは?

 議員報酬からの自腹であれば年間百万円の人件費はかけないでしょう。

※事務所賃料が114,000円/月×12か月=1,368,000円(按分率70%で政活費957,600円)

   この賃料114,000円からして事務所面積は約15坪(30畳)かな。半分あればいいのでは。

※明細には「ガソリン代」という費用が一つもないので、余語元市議は車や免許が

 ないと想像する。そうだとして「交通費」が一切ないのに驚く。

 どこへいくにも、自転車行動でありましょうか。

 

 

 ◇減税日本ナゴヤ市議、増田成美さんの政務活動費を見てみる。

 

   年間支出 2,864,003円<按分率差引>>1,769,862円が政務活動費

 

平成27年度政務活動費明細から抜粋

---------------------------------------

 

・事務所(政務活動費)で新聞は取っていない。(そう新聞は家で読みましょう)

・事務員でしょうか常時雇ってますね。(要りますか)

・事務所賃料が高額で13万円/月ですね。(そこまではと感じる市民オヤジです)

・1年でガソリンを44回入れてますね。政務活動は車行動のようですね。

 しかしコインパーク代がゼロなんですね。

・交通費がゼロですね。バスも地下鉄も乗っていませんね。

 

 

◇減税日本ナゴヤ元市議、佐藤夕子さんの政務活動費を見てみる。

 

 年間支出 1,876,916円<按分率差引>>1,630,504円が政務活動費

 

平成27年度政務活動費明細から抜粋

---------------------------------------

 

・おっと中日新聞の朝夕刊取ってますね。

 (新聞は家で読みましょうよ。市役所の職員はおそらく職場で新聞は読みませんよね)

・事務所家賃と人件費なしはいいですねー。

・政務活動は車ですね。交通費ゼロ、市バスや地下鉄は年間とうして乗らないのですね。

 忙しいですものね市会議員は。

 

 

◇減税日本ナゴヤ市議、大村光子さんの政務活動費を見てみる。

 

 年間支出 6,082,065円<按分率差引>>5,647,992円が政務活動費

 

平成27年度政務活動費明細から抜粋

---------------------------------------

 

・新聞代(中日・朝日・読売新聞の3氏)111,180円/年(按分率100%)・・多すぎだ!

・コインパーキング/69回・ガソリン給油18回・・・精力的な活動の様子とみた。

・大村光子市議の電話代は名古屋市議のトップクラスだ!

 (多忙な市会議員、電話で済ませられることは電話で済ますのでありましょう)

 

 27年度<ソフトB><NTT>

  5月     19,003      14,832 

      6月     19,341        8,452

  7月     23,275        8,946

      8月     24,999        8,413

      9月     24,340        8,555

     10月     24,476        9,438

     11月     24,486        8,810

     12月     25,909        9,944

      1月     24,651        8,821

      2月     24,405      11,041

  3月     28,219        9,920

ーーーーーーーーーーーーーーー

     263,104     107,173

 

    電話代合計 370,277円

    按分率70%  259,193円が政務活動費でありました。

 

 

河村ファミリー4姉妹

 長女・大村光子、次女・佐藤夕子、三女・増田成美、四女・余語冴耶香市議

 やはり長女の貫禄といいましょうか、一番精力的のようであります。

 

 大村光子市議の平成27年度の政務活動費は

 年間支出 6,082,065円<按分率差引>>5,647,992円が政務活動費で

 年間政務活動費限度額6,000,000円からして「使い切り率」は94.13%であった。

 

平成27年度政務活動費「使い切り率」(減税日本ナゴヤ市議団全員では57.3%)

 ・長女 大村 光子市議 94.13%(5,647,992円)

   ・次女 佐藤 夕子市議   27.17%(1,630,504円)

 ・三女 増田 成美市議 29.49%(1,769,862円)

   ・四女   余語冴耶香市議 42.54%(2,552,946円)

 

 減税日本ナゴヤ市議団平均が57.3%であるから、大村市議は群を抜いている。

 

大村光子市議の政務活動費の推移

 平成25年度 4,926,038円<按分率差引>>4,190,740円「使い切り率69.84%」

 平成26年度   5,471,556円<按分率差引>>4,822,278円「使い切り率80.37%」

   平成27年度   6,082,065円<按分率差引>>5,647,992円「使い切り率94.13%」

  

 平成25~27年の議員別政務活動費は「減税日本ナゴヤの公式ウエブ」から

 引用したのだが

 平成24年前と平成28年、29年度の政務活動費は「減税日本ナゴヤの公式ウエブ」から

 は検索できないのである。

 

▯大村光子市議個人の政務活動費は多額と思いきや、自民と民主の使いっぷりは

 「与えられた予算は使い切る」「使わにゃそんそん」といった感じでしょうか。

 そんな事実を知った、市民オヤジである。

  

 

 自民党

 民主党   

 公明党

 共産党

 減税日本

平成26年度

   98.2%

   99.1%

   64.2%

   77.5%

   51.9%

平成27年度

   97.0%

   91.2%

   67.1%

   61.5%

   57.3%

平成28年度

   95.9%

   89.6%

   57.6%

   78.5%

   42.6%

平成29年度

   95.3%

   98.2%

   59.4%

   55.4%

   49.8%

 

 

名古屋市議政務活動費の使用を見て、市民オヤジが感じたこと。

 

1.減税日本ナゴヤは政活費の無駄使い削減努力は感じられる。

2.自民と民主の政活費の使い切り率に不信を感じる。

3.新聞は自費にて自宅で読むべきであり、政活費として認めない。

  商売じゃあるまいし、事務所家賃の高い人は安い所を探すべき。

4.経常的な人件費は使わない。経常的な手助けを必要とする市議は、その能力を疑う。

5.経費は公費であっても、自分の財布から使っている感覚を持つべし。

6.月額50万円、年額600万円の政務活動費を減額すべし。月額40万円、年額480万円ほど。

7.政務活動は出来得る限り「歩け、市バス、地下鉄」を利用すべきだ。見えないものも見えて

  くる。ほんんどの市議が車利用の一本やり?(事実に反するかもね)

 

 減税日本ナゴヤの議員さん「選挙戦は自転車」で、やはり政活と生活はお車ですよね。