地域政党・減税日本と日本維新の会で新党も、とおっしゃる河村たかし市長

 

減税日本と日本維新の会が今夏の参議院の愛知選挙区での

候補者擁立に向けて、新党結成も視野に協議いているというが。

2019年3月13日

 

河村たかし市長によれば「減税の公認候補としてこれまで数人に

打診したが現時点で固まっていない。今後は新党からの出馬も含め

検討する」とおっしゃっているとの新聞記事。

 

新党? 減税日本という名を捨てると言う事でありましょう。

「無い!」と思うが、もし減税と維新で新党結成となれば

維新が「日本維新の会」という看板を変えることは有り得ない。

 

減税日本と日本維新の会は混ざり合えるのか。

減税日本ナゴヤ市議団の議員は河村市長についていくのか。

 

ただ単に「河村たかし市長を助ける男(女)」という

議員は単純についていくだろう。

 

日本維新の会代表松井一郎大阪府知事は減税日本との新党結成を否定。

 

国内政治ニュース(共同通信)によると

松井氏は

「統一選は連携していこうと言ったが、新党までは言い過ぎだ」

と強調したと報じている。

 

簡単に言うなれば「新党結成も視野に協議している」という

河村たかし市長は嘘を言ったことではないか。

 

名古屋市民オヤジもそうだろうなと感じた。

いつもの河村流の一人合点の妄想だ。

 

「総理を目指すひと」

我ら名古屋の河村市長であります。

 

ところで参院選2019・愛知選挙区

 

減税であれ、減税と維新の共同公認候補であれ

参院選・愛知での当選は100%以上無い!

 

それでも出すのが河村流

 

またまた減税日本ナゴヤの女性市議を議員辞職させて

立候補させるのか。だが誰もが固辞するだろう。

 

参院選2019・愛知選挙区(定数4)の予想される顔ぶれ

 

当選 酒井 庸行 自民・現

当選 安江 伸夫 公明・新

当選 大塚 耕平 国民・現

当選 田島麻衣子 立憲・新

 

   須山 初美 共産・新

      ◯◯ ◯◯ 減税、維新・新

    薬師寺道代 無所属・現

   古川 均  諸派・新

 

これで決まりでありましょう。

2019年3月13日

 

 

衆議院議員選愛知1区・河村名帆子さん、愛知2区・河村たかしさん夫婦で当選?

 本気かどうかわかりませんが、河村たかし名古屋市長が次期衆院選に出馬を匂わせた。

河村さんの「いつものアレ」かとは思いますけどね。

 

 自民党の田畑毅衆院議員(衆院愛知2区から立候補し、小選挙区では破れ、東海ブロック比例代表で当選)が2019年2月27日、辞職願を提出した。

 

 田畑氏は女性関係でトラブルを起こし、「準強制性交」の疑いで刑事告訴され、自民党を離党していた。

 

 さてさて次期衆議院選愛知2区の自民党公認を誰にするのか。あの人である。

細野豪志衆議院議員であるが、無所属のまま自民党二階派の特別会員になった。

いずれは自民党入党となるであろう。

 

 細野氏の選挙区は静岡5区であるが、田畑議員の辞職により同選挙区の吉川赳氏が繰り上がり当選となった。細野氏が自民党に入党したとして静岡5区からの立候補は有り得ない。そこから細野氏に愛知2区からの出馬の話が噴き出るのだ。

 

 こうした話の流れを名古屋の大物、河村たかし名古屋市長に面談取材した雑誌記者がいた。

 

 河村市長の発言であるが、なんとも強気なこと。

細野氏はともかく古川元久氏にも「負けるわけがない」とおっしゃる。

 

 

 

ワシは、総理になると公言しとる男ですよ。古川ですか? 

細野が来ても負けるわけにゃぁがな。

細野で愛知2区になれば注目される? 

そうなりゃ黙っているわけにはいかなんわな 。 

 

 

石原慎太郎氏と橋下徹氏と一緒に国政をとやって失敗。

次は小池百合子氏の希望の党でもダメだった。

ワシも、もう70歳、次、3回目はファイナルアンサーだ。

やる時はやりますから、見ててちょーよ

 

 

 

減税日本の名古屋市議の発言だが不見識じゃのか。

河村夫妻が揃って当選するなんてありえない。

 

 

「河村市長が愛知2区から出て、奥様、名帆子夫人が1

から出馬すれば、2つとも勝てると思います」と待望論も飛び出す。

 

 

 

 

☐ 愛知1区(東区・西区・北区・中区)

 

 次期第49回衆議院選で予想される顔ぶれ

 

 

 熊田裕通

 

自由民主党

 

公明党推薦

 

 吉田統彦

 

 立憲民主党

 

 

 

河村名帆子

 

 無所属

 

減税日本推薦

 

 

第48回衆議院選/2017年10月の結果

 

 当

 熊田裕通

53

自由民主党

74,298

公明党推薦

 比当

 吉田統彦

42

 立憲民主党

57,780

 

 

 佐藤夕子

54

 希望の党

48,633

減税日本推薦

 

河村名帆子さんって誰、どんな方? 河村たかし名古屋市長の奥さん。

ただそれだけで国政に打って出る。無所属で当選できる人は現職の大物議員だけである。

立候補しても当選する確率は相当に低いし、立候補するわけがないと推測する。

 

 

☐ 愛知2区(千種区・守山区・名東区)

 

 次期第49回衆議院選で予想される顔ぶれ

 

 

 古川元久

 

国民民主党

 

立憲・自由推

 

 細野豪志

 

 自由民主党

 

公明党推薦

 

河村たかし

 

 無所属

 

減税日本推薦

 

 

もし愛知2区でこのような顔ぶれが揃ったならば、何と言いましょうか豪華、豪勢。

 

古川元久 :7期連続当選/生粋名古屋人/旭丘高校・東京大学法学部卒/大蔵省

細野豪志 :6期連続当選/静岡5区からの鞍替え/京都大学法学部卒

      (民主党⇒希望の党⇒無所属⇒自民党二階派特別会員⇒自民党入党に?)

河村たかし:衆議院4期連続当選/生粋名古屋人/旭丘高校・一橋大学商学部卒

      名古屋市長選4回連続当選・現職/地域政党「減税日本」代表

 

名古屋市民オヤジの選挙結果予想

 

古川さん・・・絶対的に強いのひと言。いずれは名古屋市長となると予想する。

細野さん・・・静岡5区での圧倒的強さは圧巻。しかし名古屋ではそうはいかない。

       また民主党から自民党への変節はいただけない。

河村さん・・・民主党の河村たかしで衆議院選を戦い連続当選。名古屋市長になった後は

       愛知1区選挙区で佐藤夕子秘書を後継者とする。当然、民主党の佐藤夕子  

       で当選。佐藤さんは民主党を離党。2期目の選挙は「日本未来の党」から

       出馬するも落選。あくまでも民主の河村であり、佐藤であるといえる。

       佐藤夕子の初戦の当選は122,348票、民主党離党後の選挙では60,293票で

       あった。なお佐藤さんは2017年9月第48回衆議院選では「希望の党」公認

       で出馬しまたもや落選。獲得票は48,633票であった。

        名古屋市長選での圧倒的な強さを持つ河村たかしさんではるが、国政・

       衆議院選は別物であると判断するのである。

       無所属そして古川候補と細野候補という強烈な2人の上に行くことは、

       ほぼ無理であると思う次第。

 

当選 古川 元久

比当 細野 豪志

   河村たかし

 

河村たかしさんは次期衆議院選には出ません。敗戦濃厚の選挙に自身は出ません。

また国政選挙に出て落選すれば河村氏の求心力が低下し「減税日本も撃沈」するでしょう

。河村市長は5期目を目指し名古屋市長選に出馬すると読むのである。

 

敗戦濃厚でも国選に出馬させた実績は多くあります。

 

2012年・第46回衆議院議員総選挙

 減税日本に所属する前議員すべてが「日本未来の党」へ合流し立候補するが全員落選。

2013年・第23回参議院議員通常選挙

 宇田幸生さんが愛知選挙区「諸派・減税日本推薦」で立候補するが落選。

 (1位当選者1,056,145票で宇田候補は152,038票)

2014年・第47回衆議院議員総選挙

   河村氏のお膝元愛知1区に減税日本公認で広沢一郎さんが立候補するが落選。

 (当選者73,003票で広沢候補は18,343票)

 愛知3区は減税日本公認で増田成美さんが立候補し落選。

 (当選者82,422票で増田候補は14,416票)

2016年・第24回参議院議員通常選挙

   減税日本とおおさか維新の会共同公認で愛知選挙区から奥田香代さんが立候補し落選。

 (1位当選者961,96票で奥田候補は218,171票)

2017年・第48回衆議院議員総選挙

   減税日本所属の名古屋市議2人が議員辞職して「希望の党」から出馬し2人とも落選。

 愛知1区は佐藤夕子さん(当選者74,298票で佐藤候補は48,633票)

   愛知3区は余語冴耶香さん(当選者98,595票で余語候補は35,611票)

 

どうでしょう連戦連敗であります。負けは負けでも惜敗は一つもありません。

惜敗であればいざしらず、落選を承知のうえで国政選挙に立候補させた、若しくは立候補してきた減税日本(河村たかし氏)といってもいいでしょう。

 

まあそんなことです。

名古屋市民オヤジ2019年3月7日。

おっと減税日本の党執行部から浅井康正議員の名が消えた。

減税日本公式サイトの役員人事をみると、浅井議員がブロック塀問題が発覚後も長らく

「広報委員」浅田康正と記されていたが本日(2019年3月6日)気が付いたが、広報委員から浅田康正議員の名が消えて、その役職は高木善英議員に変更がなされていた。

 

変更はきちんと「更新情報」に書き込んでくださいね。

ついで減税さんよ、広報委員の高木善英さんに尋ねるが2019年3月6日現在「佐藤ゆうこ、余語さやか」のご両人が減税日本公式サイトで名古屋市会議員と紹介されているのは何故ですか。両氏は2017年10月4日に議員辞職されますよね。間違いなければ。

減税日本公式サイトによれば佐藤夕子さんと余語冴耶香さんは2019年3月6日時点で減税日本所属の名古屋市会議員であると紹介している。(名古屋市民オヤジ)

佐藤ゆうこさんと余語さやかさんは、元名古屋市議でしょうに。

これって良くない事ではないのか。オヤジの頭が良くないのか。悩むところである。

これは「虚偽」真実ではないと知りながら真実であるかのように見せることかな。


ついでだが、減税日本公式サイトにおいて2018年7月30日に名古屋市会議員選挙一次公認発表している。その中で「熱田区選挙区は内定済み」とされている。

そして2019年2月15日に「梅林憲太(芸名・憲俊)」さんを熱田区選挙区を公認したはずだが公式サイトの「お知らせ欄」に掲載がされていないのである。これ如何なものか。

2019年名古屋市議選熱田区選挙区、減税日本公認候補の梅林憲太さんは、芸名の「憲俊」(けんしゅん)での出馬なのか。本人のサイトに「政界に出陣!憲俊とある」

憲俊さんのツイッターを見た。

 

政界に出陣! 憲俊です。

減税日本 「新進気鋭!えいえいおー!」の会

料金 1万円

場所 名古屋ガーデンパレス 3階予定

出演者   憲俊

      丸山真一

            永井佑一郎

            小福山雅治

            河村たかし

主催    減税日本青年局

 

そうなんだこんな催しをするんだ。名古屋市議選にむかっての出陣式ってとこかな。

参加費じゃなくて「料金」って表示。芸能活動?

 

<出演者>

憲俊・・・本人/俳優・タレント

丸山真一って誰、政治家?・・・・マジシャン(奇術師・手品師)

永井佑一郎って誰、学者か大学教授?・・・ピン芸人

小福山雅治って誰・・・福山雅治公認のものまね芸人なんだ知らなんだ。

河村たかしって誰・・・この人も芸人かも。アッ違う政治家だ。

 

なんか出陣!というより「芸能ショー」みたいだね。

行ってみたいけど1万円は名古屋の庶民オヤジにはムリだね。

 

どうも芸名での立候補するみたいですね。

どうも着物姿のヒゲ面で選挙活動するみたい。

ひょっすると、着物姿で自転車街宣するのかな。

 

さあどこまで票が獲得できるか憲俊候補。タレントしながら市会議員をめざす。

言い方変えれば、市会議員しながらタレント稼業も続けるという。

 

2019年名古屋市議選南区選挙区、減税日本公認候補の岡江智子さんは、自転車街宣で頑張る。おっと今回は「電動アシスト自転車」通称電チャリを用意したようだ。

岡江智子さんは昭和26年生まれの67歳。

年齢的なものもあるのでしょう。

分からないでもないが「電チャリ」は少々金持ちの象徴とみる「貧乏オヤジ」なのである。ワシかて欲しいが十数万円はきついのだ。

岡江さんの公式サイトに「選挙の為の自転車です」と写真が掲載されている。

(写真は参考)

前かごにはデカイ拡声器、後ろにはのぼりを立てる金属金具が取り付けてある。

この電チャリに67歳の女性が頭にヘルメットかぶって9日間の市議選を闘う。

 

岡江さん、名古屋市の条例ですがこの2点は気お付けましょう。

・65歳以上の自転車利用者はヘルメットを着用しましょう。

・自転車事故に備えた保険に加入しましょう。

 

名古屋市民オヤジも岡江さんと同じ昭和26年生まれなの。アドバイスです。

・選挙用に用意した電チャリは写真で見る限り「2輪車」ですが、危ないよ~

 3輪車に買い替えなさいよ。こけたら台無しですよ。

 歳とっての転倒はなかなか治らないですから。

・まさかそうなことしないと思うけど、着物姿での自転車はいけせんよね。

 

とところで岡江さん。2018年9月7日に公式サイトを開設したはいいけど、全くの更新記事がありませんね。残念ですねー。

高額な料金を支払い制作したのだと存じますが「宝の持ちぐされ」ですよね。

 

お節介オヤジ2019年3月6日

 

2019年名古屋市会議員選挙 減税日本は浅井康正市議を公認するのか。

2019年3月1日

広報なごや市会だよりが届いた。

 

紙面の上段は

市会だよりの発行遅延について

(本来は2月1日だが3月1日に遅延)

●減税日本ナゴヤの不手際で遅延

●減税日本ナゴヤの編集委員である

 佐藤あつし議員から「私(佐藤

 あつし議員)の責任である」との

 お詫び発言があった。

・・・減税日本により遅延した。

 

紙面中段は

市民の皆様、ご自宅のブロック塀の安全確認して下さい。必要にに応じて撤去助成金制度をご利用ください。

紙面下段は

浅井康正議員(減税日本ナゴヤ前団長・名東区選出)による

違法なブロック塀設置問題について

 

平成30年6月18日大阪で大きな地震発生。ブロック塀倒壊し幼い命が失われた。

 (オヤジの補足:これほど痛ましい事故は国民の多くが知っている)

平成30年6月定例会以降、これを受け民間の危険ブロック塀撤去費の助成にかかる

 補正予算など審議・議決し「安心・安全なまちづくりへの取り組み」を進めてきた。

 (オヤジの補足:浅井康正さんは名古屋市議会議員ですよね。減税日本ナゴヤ市議団の

  団長ですよね。教育子ども委員会の副委員長ですよね。

 

平成30年8月下旬から浅井康正議員は自宅のブロック塀の工事を行う

 

平成30年11月市議会の定例会会期中に、浅井議員が「建築基準法に違反するブロック塀 

 を自宅に設置していた」ことが発覚した。定例会では都市消防委員会や議会運営委員会

 などで「これまでの名古屋市の取組とは逆行する浅井康正議員の行動について、

 厳しい指摘がなされた。

   (発覚は11月だが、9月中旬には、市民の通報で名古屋市建築指導部が複数回にわたり、

  違法ブロック塀に対し浅井議員を指導した。にも拘わらず約3か月にわたり撤去が

  なされなかった)

 

浅井康正議員による「不法自宅ブロック塀問題」の経緯

平成30年8月下旬にブロック塀の工事を行う。

平成30年9月中旬に市民が、不法ブロック塀の件を名古屋市に通報。

名古屋建築指導部が複数回にわたり撤去、改善指導を行うも進展せず

平成30年11月の定例会期間中に「浅井康正議員の不法ブロック塀問題」で発覚。

平成30年12月4日に浅井康正議員が謝罪会見。

平成30年12月8日に危険部分のブロック塀撤去。

平成30年12月16日にすべてのブロック塀と瓦礫の撤去完了。

 

不法(危険)ブロック塀につき名古屋市から指導を受けてから「なんと3カ月後」に

撤去完了とはこれは如何なものか。それもそれだが市会議員が「不法ブロック塀を築造」

なんて信じがたきことなり。<名古屋市民オヤジ>

 

浅井康正議員の違法ブロック塀設置問題に関して、名古屋市議会運営委員会に浅井議員は「参考人」として出席。この会議での質疑応答が笑い事ではないが笑う。

 

まずは浅井康正議員の経歴である。

名城大学理工学部卒業

土木建設会社代表取締役(市会議員立候補当時)

名古屋市会議員・減税日本所属2期目

 

2018年12月7日名古屋市議会運営委員会での質疑応答

(名古屋市民オヤジのよる質疑応答簡略とヤジ)

 

<委員>ブロック塀の建築確認申請はしたか。

<浅井>必要であることを知らなかった。

 

*オヤジのヤジ:しらじらしい。

 

<委員>浅井議員は土木建築の仕事をしていたので、国家資格を持っているのでは。

<浅井>土木工事等の施行管理技士2級の資格を持っている。

 

*オヤジのヤジ:国家資格も大したもんじゃないのだねー。運転免許なんて3年に

 一度更新。なんと警備員なんて6カ月ごとに現認教育8時間。              

 土木建築かて人命が関わるのだから資格取得者の定期的再試験が必要がもね。

 だって浅井市議のような人がいるのだから。一度資格を得たら永久資格かよ。

 

<委員>資格試験に合格していて違法ブロック塀設置をした。かつ建築確認申請せず?

 

<浅井>試験の科目にあったとおもう。

 

*オヤジのヤジ:試験にあっただろうし、なくとも大阪地震の時に幼い子が

 ブロック塀倒壊で下敷きになったことが繰り返し繰り返し、何日にもわたり報道された

 のである。建築関係者でなくとも、市会議員でなくとも一般国民の多くが

 「ブロック塀の危険性」を知ったのである。

  よくも8年あまりも市会議員が務まったものだ~。

 

 それにこの違法ブロック塀に気が付いたには「一般市民」というじゃないか。

 一目見てそれに気付き、名古屋市に報告したという。一般的常識である事柄である。

 

<委員>資格をもっていながら工事に問題があると認識がなかったのか。

 

<浅井>認識がなかった。

 

*オヤジのヤジ:よくもぬけぬけと認識がなかったといえるものだ。

   土木建築会社を何年も経営してきた経営者であるが、この会社が長年施行した工事が

 大丈夫なのかと心配になる次第である。

 

<委員>オヤジのそうとうなアレンジであるが・・・国家資格を持った土木建設会社の

    社長、そして日本国民であり市民から選挙で選ばれた市民の代表が「自ら作った

    ブロック塀が危険ではないと思っているのか。

<浅井>

  そうである。

 

*オヤジのヤジ:たった一言「そうである」イコール、危険なブロック塀を設置したとは

 思っていないだって~。浅井議員の自宅のブロック塀ですよ。

 本人も危険、二世帯住宅との情報もあるがお孫さんもいるんではないかと推測する。

 それに道路に面し、近所の方々と子供達も通る道ですよ。怖い話ですよね。

 

 大学の理工学部で学び卒業

 <理工学とは・・・、「理学」と「工学」の知識を組み合わせ、総合的な研究を行う

 学問です。理学は、自然界の基本法則や仕組みについて探求することを重視し、

 工学は、その知見を応用して新しい科学技術を創出することを重視する傾向がある

 学問です。つまり理工学部とは、理学部での体系化された理論を基に研究成果を活用

 し、社会に還元できる新たな科学技術を創造する学問である>

 

 土木建築会社の社長を長く務め

 名東区民の付託をうけ名古屋市市会議員を約8年、御年68歳。

 

 まあそんなこと。

 

<委員>あまりにもおかしい。議員として理解がないと言わざるを得ない。

    誠意をもって説明したと思えない。

 

・・・委員のこの言葉で議会運営委員会での浅井康正議員に対する質疑を終えている。

    浅井議員の応答は、いわゆる「ぬかみそに釘」的な返答でありました。

 

浅井康正議員は違法ブロック塀問題で、減税日本ナゴヤの会派を離脱はしたが、地域政党・減税日本所属の籍はある。したがって減税日本は、このブロック問題は除名の域に達しないとの見解であろう。名古屋市民オヤジは甚だ首を傾ける次第である。

 

情報発信手段としてネットを軽んじる名古屋市会議員、重んじる議員。

国会議員、あらゆる議員や選挙候補者の多くが、ネットツールのHP・ブログ・FB・TWを利用して国民、有権者にへの情報発信を行っている。また政党もしかりである。

 

国会議員にいたっては<HP・ブログ・FB・TW>のすべてを駆使しているのが53%。

<HP・ブログ・FB>の3種を駆使しているのが23%との数字がある。

 

これだけで合計76%であるが、HPを開設している国会議員は98%いるようだ。

従って、ネットで国民に接触していない議員がいることが不思議ともいえる。

 

あらゆる政治家が「ネットの重要性」を認識しているということでしょう。

 

ただネットを開設しても

・ほとんど更新しない人

・冬眠、休眠など「三日坊主」の人が多く見かけらるのが実情である。

 

名古屋市会議員のネット配信状況を見て見る。

名古屋市会議員定数75(欠員1)全部は大変なので名古屋市議会最小会派・減税日本ナゴヤ市議団の7人を取り上げてみよう。

 

手塚まさゆき議員(千種区)2015年4月12日初当選

・ブログ(http://ameblo.jp/masayuki-tezuka0516/)※減税公式サイトより

  どうも2015年2月18日から始まり、2017年1月1日までの更新を最後に

  休眠のようだ。(あくまでも、ようだ)
・Twitter(https://mobile.twitter.com/ej3dGNI8fmlyKY1) ※減税公式サイトより

  ツィッターを2017年1月に始めたようだが、1月6日の配信のみのようだ、ようだ。

 

田山宏之議員(北区)2011/2015年二期当選

 ・ホームページ(http://htayama.net/※減税公式サイトより

  2011年2月1日に開設し、内容はともかく約8年にわたり継続中。ご立派である。

 

鹿島敏昭議員(西区)2011/2015年二期当選

・Facebook(https://www.facebook.com/toshiaki.kashima.5※減税公式サイトより

  2012年7月開設(?)~現在進行中。市政などの情報はほとんどなく、

  活動報告については、季刊広報紙『伝言板』にてお知らせしています。

  と減税日本ナゴヤ公式サイトに記している。

 

大村光子議員(昭和区)2011/2015年二期当選

◎大村光子公式ページ(http://mitsuko-genki.jp※減税公式サイトより

◎Facebook(https://www.facebook.com/mitsuko.ohmura※減税公式サイトより

  2013年より以前からほぼ毎日に近い更新し続けている。とにかく行動派であること

  が読み取れる。なんて政務活動費を使う人だなとおもっていたオヤジであったが、

  もといである。理解できたのであります。

◎『大村光子 元気・GENKI・ゲンキ通信』の発行(毎定例会後)※減税公式サイトより
◎ミニ集会開催 ※減税公式サイトより

 

(オヤジの独り言)名古屋市議何期でもやってください。パwaーがある限り無制限です。

 元気に活動する女性を市民に見せつけてくださいね。

 

増田成美議員(緑区)2015年初当選

・Facebook(https://www.facebook.com/Narimi.Masuda1※減税公式サイトより

  わけがわからない。

 

鈴木たかゆき議員(天白区)2011/2015年二期当選

◎ブログ(http://takas828-blog2.seesaa.net/※減税公式サイトより

  長らく続け、まあまあ更新はして継続中。中味は写真とどこどこ行って、

  何々をした。ってそんな感じ。
◎Facebook(https://www.facebook.com/takayuki.suzuki.357284※減税公式

                                  サイトより

  2012年1月から2015年8月31日まで。休止中(間違いなければですが)
◎会報
年4回開催される定例会終了後に発行。郵送やポスティングにて配布。会報希望の方には連絡いただければ郵送します。※減税公式サイトより

 

高木よしひで議員(中川区)2015年初当選

・Blog(http://hito-machi.nagoya/※減税公式サイトより
・Facebook(https://www.facebook.com/takagi.yoshihide.kuma/※減税公式

                                  サイトより
・Twitter(@kuma0419※減税公式サイトより

  とにかく継続は力か。新聞みたいなもんで毎日毎日更新している。もっと濃い内容に

  すれば抜群だね。

 

減税日本ナゴヤ脱会(減税日本所属)

 

浅井康正議員(名東区)2011/2015年二期当選

・「浅井康正で検索」→<減税日本 あさい康正のブログ>

  2015年7月21日にブログを始め、2016年2月29日を最後に休止中(約8か月のみ)

  相当な仕事をこなし、その活動報告を記していたのにどうしのか止めてしまったのだ?

 

2019名古屋市議選・減税日本公認新人候補の情報(2019年2月22日現在)

 

<熱田区> 梅林憲太さん タレント・俳優(芸名:憲俊)

  市議選関連では、河村たけしさんのツイッターと高木よしひで市議のツィッターに

  「熱田選挙区から減税日本公認で出馬」の記事しか見当たらない。

  なお、減税日本と減税日本ナゴヤのサイトでの発表記事は無い。

 

<中区> 豊田薫さん 元会社役員 

  選挙関連で見つかるのは

  「佐藤敦元減税日本市議が経営する会社が入居するビル一階に「豊田かおる」の

   看板がある」という写真付きの情報。

  減税日本公認、中川区選挙区の中川あつし候補のサイトに「本日の街頭演説に

  中区選挙区の豊田かおる候補ご夫妻も駆けつけてくれました」とある。

  (オヤジの嫌味:新人の豊田さんが他の人の応援に行っている場合じゃない思う次第で)

 

<守山区> 河本有子さん フラダンス教室指導者

  選挙関連で見つかるのは皆目ない。

  見つかるのはフラダンス。

 

<港区> 澤田仁実さん 損害保険会社社員

  個人としても、選挙関連でも見つかるのは皆目ない。

 

<瑞穂区> 前田恵美子さん 会社役員

  注視すべき情報は、前田恵美子さんの夫のブログの一節である。

  夫とは前田有一氏で自民党所属の元名古屋市議である。

  オヤジの要約ではあるが

  「2018年6月のある日、河村たかし市長から減税日本から出馬してくれないかとの

  話があった。もう引退し第2に人生を歩んでいると固辞」

  そして、ながれで奥さんの恵美子さの出馬と相成った模様。

 

  減税日本公認候補、前田恵美子としての自己PRは一切見当たらない。

 

<中村区> 佐野勉さん 会社役員

   ネットでの情報は2015年の名古屋市議選に出馬して落選(次点)したことだけ。

   あとは皆目見当たらない。

 

 以上のごとく、減税日本の名古屋市議さん、並びに新人候補の多くの諸氏は

「ネット選・空中戦」などは利用せずチャリンコ選の一本勝負のようだ。

 

さて、減税日本にあとひとり新人がいます。中川区選挙区で戦う男であります。

彼は新人と言えど愛知県議選を2度戦いました。落選はしたが徹底的に広い選挙区をチャリンコ戦で駆け巡り、かつネットも利用して知名度向上に務めました。

 

これぞ本物のやる気でしょう。

 

<中川あつし公式ホームページ>

 

ページの冒頭は

「名古屋市政挑戦(中川区)中川あつし  減税日本

 /今変える!未来への責任 名古屋から日本を変える」とある。

 

そして「お知らせ」と続く

 

2018年11月18日<日帰りバス旅行>開催・・・中川あつし後援会

2018年08月25日<河村たかし市長を囲むランチ会>開催・・・中川あつし後援会

2018年07月31日<名古屋市議選・中川区選挙区に減税日本公認で出馬表明>

 

中川あつし(敦史)さんの市議選は早々と2018年7月31日に始まっている。

自身のホームページは地盤、看板づくりの一手でしょう。

なにせやる気満々を感じさせる。

 

減税日本の候補者のほとんどが使う「河村市長を助ける男(女)」という標語と

党の政策とは別に「中川あつしの約束」がなかなかのものである。

 

                         (中川あつしさんのサイトから)

 

★減税1世帯当たり年間平均約8千円継続

(オヤジ:これって1世帯当たりの平均ですよね。私ゃ低所得で、たしか減税額ゼロなの

 で涙。これって減税5%でしょうが、継続でいいのですか。10%減税はどこぞに。

 

★名古屋城本物木造復元・民営化

(オヤジ:名古屋城の民営化?  管理・運営を民間に任せるということか。ふ~ん)

 

★敬老パス 値上げせず、タクシー10%割引拡大(現在名鉄タクシーのみ)

(オヤジ:敬老パスは有り難いの、合掌。なに、敬老パスでタクシー料金10%割引って

 初耳。そうか敬老パスマナカにお金チャージしといて支払えば割引きか、有り難いが

 ビンボーオヤジはタクシーには乗らぬ)

 

★日本一 子供を応援するまち 名古屋
 なごや子ども応援委員会の拡充・子と親の総合支援

(オヤジ:これもあまり知らない事だが。そうだそのとうりでどんどんやってください。     

 そして加えれば「老人にやさしい市政に街づくり」)

 

☆敬老パスの私鉄利用を無償化(名古屋市内)

(オヤジ:そりゃ公平感からいえばそうだよね。だがその費用は年間10億円くらいらしい 

 が、簡単!市民税減税5%(年間100億円ぐらいですか)廃止で。100億でいろいろ助か

 ることがある)

 

☆子供・子育て支援、助成金の創設(出産時、一人当たりに支給)

(オヤジ:内容はよく分からないので...紙面に限りがないので

 ホームページにはもっと詳しくね書いて)

 

☆大学進学時、名古屋市独自の奨学金制度を導入(Iターン・Uターン優秀な人材の

 確保)

(オヤジ:中川さんへ、もっと詳しく書いてほしい)

 

☆地下鉄高畑駅のエレベーターの増設

(オヤジ:そりゃ必要だ。だが高畑駅だけの話ではなく不便な駅がたくさんあります。中川さんは選挙区が中川区だからそうかもしれないが。「地下鉄高畑駅をはじめ、エレベーターの増設」といってもらいたいものだ。)

 

☆中川区内循環コミュニティバスの増便

(オヤジ:必要な路線があれば個人タクシー(個人乗合タクシー)に委託して路線を運行してもらってはどうか。おそらくバス走らせても2~3人しか乗らないからないのでは)

 

☆アルコール依存症施設の建設反対

(オヤジ:中川区にですか。名古屋市のどこかにですか。もし中川区とするならば、どこにつくるのがふさわしいですか。また、そうした施設が不必要という意味でしょうか)

 

☆広域災害拠点の新設(濃尾地震・伊勢湾台風 くり返さない最強の防災)

(オヤジ:伊勢湾沿岸は特にですね)

 

新人とは言えぬほどの政策の数々いいですね。ほんとうはもっとあるでしょう。

中川あつしさんはこの公式ホームページのほか、ツィッターやフェイスブックなどでも

情報を発信している。

 

◇さて、2019年名古屋市議選<中川区選挙区>で減税日本は2人の候補を立てる。

 新人・中川あつし候補と現職(一期)の高木善英候補であるが同門対決だ。

 

定数7/候補者10

 

木下 優 (63)公明・現④

    *当確の要素/述べるに及ばず完璧な当確。

 

馬場 規子(62)公明・現⑤

    *当確の要素/述べるに及ばず完璧な当確。

 

岡本 義博(70)自民・現⑦

  *当確の要素/述べるに及ばず完璧な当確。

 

浅井 正仁(54)自民・現②

    *当確の要素/述べるに及ばず完璧な当確。

 

久野 美穂(48)立憲・新

    *当確の要素/

   立憲民主党公認である。

   義父の久野公平(名古屋市議12期48年)の後継者であり、堅固な後援会である。

       現在久野氏の秘書を務め行動している。

   地元名古屋の小中高を卒業して慶応大学卒という学歴である。

   オフシャルサイトでしっかり事故PRしている。(fbもあり)

  

赤松 哲次(37)立憲・新

    *当確の要素/

       立憲民主党公認である。

       父が大物、赤松広隆(立憲・当選10回の衆議員議員)である。

   学歴の小学校から大学まで地元名古屋である。

   就職先が日本通運である。(運輸業界)

   2018年4月から父赤松議員の秘書を務め準備万端である。

   公式サイトとfbで自己PRができている。

   既に街宣を行っている。

 

残る当選者はあとひとり

 

江上 博之(63)共産・現④

  *共産党の議員は兎に角勉強家が多い。江上さんはもちろんで内容はともかく

   サイトでの発信力が凄い。fb、ツイッターも怠らない。

   地元の小中、瑞陵高校から名古屋大学法学部卒

   名古屋市役所十数年勤務

   2011年の市議選では減税日本の旋風で落選はしたが、2015年は議席を奪還

     今回2019年も当確に一番近いであろう。(オヤジの本音は 

 

減税日本危うし! 中川区選挙区で1議席死守できるか。

 

高木 善英(38)減税・現①

中川あつし(47)減税・新

 

さて、減税日本はなんと2人の候補を立てたがどう転ぶかだ。どうして2人を立てたか。

1.2議席は取れるとふんだか。欲張りか一か八か。

1.2人を立てることによって、どちらかの候補が当選するだろうと分だか。

 

*2011年は候補者3に対し2人当選。2015年は候補者1人でやっと最下位の7位当選。

そして2019は2人の候補者を立てる。素人オヤジは全く不可解である。

 

立憲民主党は2018年6月12日に<名古屋市議選2019の公認候補>を発表している。

中川区選挙区は久野美穂候補と赤松哲次候補である。

 

そして減税日本は2018年7月31に公認候補を発表。

他党の顔ぶれを知っての中川区に2人の候補をたてる減税である。大丈夫?

 

中川区選挙区・整数7は素人目にみても、自民現職2人・公明現職2人の当選は堅い。

そして、立憲は市議会の大物・久野浩平議員の後継の久野美穂候補。そして赤松哲次候補。どうみても立憲の2人当選は堅く、かつ相当な票を獲得するだろう。

であるから7位当選は共産の江上博之候補が絶対的有利となり当選するとみる。

 

かくして、名古屋市民オヤジの予想は「減税日本の中川区2候補とも落選」と読む。

 

名古屋市議選<中川区選挙区>の立候補者全員がネットでの情報発信を重んじている。

 

名古屋市会議員の横井利明さんの公式ホームページとオフシャルブログは凄い!

 

何が凄いか。毎日更新ですよ。それも2009年2月21日から現在に至ってですよ。

約10年ですよね。その更新回数=日数は、合計3,869回(日)。

土日祝祭日もですよ。365日市会議員か。

 

この横井さんのブログを全部読めば「名古屋市政の10年」を知ることが出来るだろう。

平民はともかく、日の浅い名古屋市議や市議候補、特に減税日本の新人候補の方々は

横井さんのブログを読破することをお勧めする。

 

減税日本ナゴヤ市議の方は優秀な後継市議を育てるべきではないか。

 名古屋市議選が2019年、平成31年3月29日公示、4月7日投票で行われる。

減税日本は名古屋市全16区、18人の候補者を立てる。

 

18人の候補者のうち5人が「名古屋市議2期」を経験し、3期目を目指しての出馬となる。この5名人は当選したあかつきには、自身の後継者となる市議候補者を養成すべきと

思うのである。(ただのひらめきではある。そんな単細胞オヤジと自認している)

 

<現職・8人>

 

田山 宏之②

鹿嶌 敏昭②

浅井 康正②

大村 光子②

鈴木 孝之②

手塚 将之①

高木 善英①

増田 成美①

 

減税日本の名古屋市議二期目(2011年市議選当選者)の方々は

「誓約書」に〝任期は2期8年までとする〟と明記され、おそらく承諾の証明がなされたはずである。

 

しかしその誓約を「反故」にして3期目に立候補する。

この反故は市議は勿論のこと、減税日本および、河村たかし代表にも係るであろう。

 

誓約の反故も「背に腹は変えられない」ということであろう。

多少の犠牲が生じても、より大きな犠牲を回避するためには、致し方ないのこと。

減税日本としては「誓約の反故で反感をくらっても、議席の減勢は回避せねばならない」

ということでありましょう。

 

さてこの誓約反故市議の5人は当選(3期目突入)して 、4期目に臨む方、引退する方がいるだろう。方々はいずれにせよ他区であれ、自身の選挙区の後継者としてでも「名古屋市議適任者」の卵をふ化させ育てるべきと考える。

 

減税日本の新人候補者は「政治のスブの素人」ばかりである。今も、今後も以前のように減税旋風で当選できることはない。

 

だれか減税で出てくれる人いないかな。あんた出てくれないかいなんてことは駄目だ。

 

減税日本の3期目の市会議員は、各議員が2名の塾生を雇いましょう。名古屋市議をめざす

「志」のある人を常勤で。

 

塾生を熟成させて名古屋市議会に送り出しましょう。日々名古屋市政を勉強し、街歩き、市民とも懇談し、市議会も傍聴しましょう。市議の視察にも同行しましょう。

政務活動費を有意義に使ってください。目いっぱい使ってけっこう。

 

塾生には、「研修生活資金」を支給。月20万円~25万円くらいかな。

その原資はどうするか。

 

 「減税日本ナゴヤ 800万円を超える議員報酬の取り扱いに関する規約

これはおそらく、こういうことか。

名古屋市議報酬は約1,455万円ー800万円=655万円を減税日本ナゴヤ市議団会派に預託金としてプールしている。そんなところかな。

 

この655万円を原資に「研修生活資金」を支給できるかどうかはオヤジには分からぬが

そんなことである。

 

丁稚(音痴)をいきなり市会議員に立てるのではなく、丁稚から2年目に手代、3年目に番頭はん、4年目を経て立候補なんてどないだ。

 2019年2月21日

名古屋市長で地域政党「減税日本」代表の河村たかしさんが忙しい。2019年3月は酒なんか飲んどれん。まんだまんだをかけた名古屋市議選を迎える。

河村たかしさん、1948年11月3日生まれの御年70歳。「酒でも飲まんとやっとられん」がついつい口に出る御仁もここぞは「酒なんぞ飲んどるばゃ~じゃにゃー」

4年に一度の2019年統一地方選挙、名古屋市議選が3月29日公示・4月7日投票が刻一刻と近づいて来た。選挙戦中は、河村たかしさんは名古屋市長の職務の傍ら減税日本の代表として公認候補の応援に奔走せねばならない。

 

*敬称略

①<東 区>佐藤夕子...県議選、衆議院選、市議選と経験。ほっといていいだろう。

②<北 区>田山宏之...市議2期で3回目の市議選。自力選挙。河村応援いらない。

③<西 区>鹿嶌敏昭...市議2期で3回目の市議選。自力選挙。河村応援いらない。  

      ※愛知県議県議選に河村個人事務所のスタッフの島袋朝太郎を立てた。

       威信にかけ徹底的応援態勢に入るだろうかナ。

④<中村区>佐野 勉...新人だが前回も出馬で落選。今度こそとしっかり応援要す。

⑤<中川区>高木善英と中川敦の2人...高木2期目の挑戦、中川は県議選で2回落選。

      河村代表が無謀ともいえる中川区で2議席を狙うが、どんな応援するのか。

⑥<港 区>澤田田仁実...新人。それだけ。

⑦<南 区>岡江智子...減税の激風で県議1期のあと落選。今度は市議選。それだけ。

⑧<緑 区>増田成美と余語冴耶香の2人...河村シスターズ。共に経験者で応援不要。

⑨<天白区>鈴木孝之...市議2期で3回目の市議選。自力選挙。河村応援なし。

⑩<瑞穂区>前田恵美子...新人だが、ご主人は元自民の名古屋市議。河村代表に懇願され 

            ての減税公認の出馬。徹底的応援の約束あり。

⑪<熱田区>梅林慶太...新人。そこそこ応援に入らねばならぬ。

⑫<昭和区>大村光子......市議2期で3回目の市議選。応援不要の自力当選確実。

⑬<中 区>豊田薫...新人女性候補。当落線上の下で河村代表徹底的応援の必要あり。

⑭<千種区>手塚将之...1期経験の現職。自力の戦いで応援なくともよいかも。

⑮<名東区>浅井康正...市議2期で3回目の市議選。「自宅ブロック塀不法設置」で

           市議として問題ありだが減税公認で出馬の方向の様子。

           河村代表が応援に入ったらどんな応援文句なのだろう。           

⑯<守山区>河本有子...新人でフラダンス教室指導者。舞踏は良しとして市議との両立は

           果たして。守山も徹底した応援が必要。

 

10日間の選挙戦は全力で活動する。

当選の暁にも全力で市議活動に邁進してもらいたいものだ。

 

減税日本が2019年3月愛知県議選西区選挙区に島袋朝太郎さんを公認

 

 減税日本は4月29日公示の愛知県議選西選挙区で新人の島袋朝太郎さん(42)、

名古屋市議選熱田選挙区で新人の梅林憲太さん(41)を公認したと発表した。

2019年2月16日(土)の中日新聞紙上での情報である。

 

2月15日には報道発表したが

2人の公認については、2月16日朝現在、減税日本及び減税日本ナゴヤの公式サイトでの

お知らせはない。

 

減税日本唯一の県議選(西区選挙区)候補者

「島袋朝太郎」(42)さんはどんな方のであろう。

 

平成25年度、減税日本ナゴヤ市議団、政務活動費報告書

<黒川議員>の人件費項目に、同名の島袋さんの名前が記載されている。


島袋 朝太郎  250,000円<給与4月>
  〃   250,000円<給与5月>

  〃   250,000円<給与6月>

 

島袋朝太郎という方が、平成25年4月~6月の3か月間は黒川議員の秘書ないし、事務方かで働いていたと察する。それから約5年半どこでなにをしていたのかは立候補表明して分かる事。

 

おっと愛知県議選2019西区でウエブ検索すると毎日新聞記事に、「地域政党・減税日本は15日、4月の愛知県議選西区選挙区に河村氏の個人事務所スタッフの男性(42)を擁立すると発表した。(中日新聞には無かった情報である)

 

黒川慶一さん

<経歴>俳優・タレント

2011年(平成23年)  3月 減税日本公認、名古屋市議選<千種区>当選

2013年(平成25年)10月 政務調査費関連等で不正発覚。

2014年(平成26年) 1月 減税日本ナゴヤから除名処分。(議員辞職せず)

2015年(平成27年)  4月 諸派で立候補し最下位で落選。

 

 

☆島袋朝太郎候補に勝算はあるのだろうか。

 

2019年愛知県議選<西区・定数2>の候補者

 

田中 泰彦(38) 自民・現①

鷲野 恵子(71) 共産・現①

中堀 隆一(46) 立憲・新

島袋朝太郎(42) 減税・新

 

1.自民は盤石

1.共産の鷹野恵子候補は名古屋市議6期24年と愛知県議1期という実績。

  そして負け知らずという人物。

1.おおまかには共産・立憲・減税の三つ巴戦であるが、立憲と減税を民主系と

  言ってよいか分からぬが、両党の票の食い合いで共産が「漁夫の利」を得そうだ。

1.減税日本には西選挙区で、過去に汚点がある。2011年減税日本の風に乗って当選した

  半田晃士県議が政務活動費の支出の疑惑で減税日本を離党した件。

  この影響がないとしても、いくら河村市長側近と言えども減税・島袋候補当選の目は

  低いだろう。

 

※何故、島袋候補を「東選挙区」では無く、西区選挙区での擁立となったかが疑問だ。

 ひょっとして東区であれば勝つかも。しかし負けたらメンツがつぶれますか。

 まぁ、素人にはわかりませんよね。

 

 

過去の愛知県議選<西区選挙区>の実績

 

2015年

 

当選 田中やすひこ 自民・新 17,029

当選 鷲野恵子   共産・新   9,164

         中堀隆一   民主・新   8,314

         石神かつひろ 維新・新     5,466

 

2011年

 

当選 熊田裕通   自民・減 15,205

当選 半田晃士   減税・新 14,443

         渡辺雅司   民主・現   6,987

 

2007年

 

当選 渡辺雅司   民主・現 無投票 

当選 熊田裕通   自民・現 無投票

 

2003年

 

当選 熊田 裕通  自民・現 22,567

当選 渡辺 雅司  民主・新 14,907

         石村ひろ江  共産・新   6,040

 

1999年

 

当選 吉岡よしき  民主・現 22,188

当選 熊田 裕通  自民・現 18,662

         夏目 武三  共産・新   7,595

 

水鉄砲、ゴム鉄砲、無鉄砲

 

減税日本は2019年名古屋市議選で熱田区選挙区に梅林憲太さんを公認

 

 減税日本は、2019年4月執行予定の名古屋市議選挙の公認候補者を発表したのが

2018年7月31日であった。名古屋市全区の16区に擁立であるが、熱田区選挙区だけは

「内定済み」という発表で氏名は不明であった。

 

そして、2019年2月15日に減税日本・熱田区公認候補は「梅林憲太」さんと発表された。

この遅い発表は隠し玉だったのか、急ごしらえ、減税の口説きなのかは定かではないが、梅林憲太さんの自主的な「志」であって欲しいものだ。

 

 さあ、梅林憲太さんって

 

・名古屋市東区出身・41歳・職業/俳優、タレント

・2009年、東京で演劇活動をしていたときに「名古屋おもてなし武将隊」のオーデション 

 を受けて織田信長役を勝ち取る。

 名古屋おもてなし武将隊の初代織田信長役を務めた方(2009年11月ー2012年3月)

・現在は舞台を中心に演劇活動をしている模様。

 

そして2019年3月告示の名古屋市議選<熱田区選挙区>に減税日本公認で出馬予定

 

【2019年】名古屋市議選・熱田区選挙区・定数2

 

服部慎之助(43) 自民・現

森 智雄 (47) 立憲・現

西田 敏子(64) 共産・新

梅林 憲太(41) 減税・新

 

1.熱田区の民主(立憲)は盤石。森智雄候補は必ず1位当選だ。

1.共産・西田敏子候補は安定した票を獲得するが、落選確実。

(しかし西田候補はスゴイ人だ。名古屋市議選・熱田選挙区で5回目の出馬。

 初の出馬が2003年、48歳。2019年は64歳。16年に及ぶ一貫性は日本には彼女だけ)

1.梅林憲太候補はお母さん「西田敏子候補」には負けてはならぬ。

  熱田の戦い2019自民・服部慎之助候補を破って当選できるかが焦点である。

 

※どうも読めぬ熱田の戦い。梅林候補が自転車に乗って、どんな選挙選を展開するのか。

 如何なる応援団が登場するのか。どれだけの知名度があるのか。

 

【2015年】名古屋市議選・熱田区選挙区・定数2

 

当選 5,732   森 ともお(44) 民主・新 

当選   5,015   服部慎之助(40) 自民・新

     3,270   西田 敏子(60) 共産・新

   3,052   森脇 賢 (45) 減税・新

         1,606   片桐 栄子(63) 維新・現 

 

【2011年】名古屋市議選・熱田区選挙区・定数2

 

当選 9,082   片桐 栄子(59) 減税・新

当選   5,901   岡留 繁広(54) 民主・現

         4,031   望月 大輔     自民・新

     2,973   西田 敏子(56) 共産・新

   

【2007年】名古屋市議選・熱田区選挙区・定数2

 

当選 9,341  岡留 繁広(50)民主・新

当選   7,830  工藤 彰三(42)自民・現

         3,935  西田 敏子(52)共産・新

 

【2003年】名古屋市議選・熱田区選挙区・定数

 

当選 9,082   早川 良行(58)民主・現

当選   6,490   工藤 彰三(38)自民・新

当選   4,730   小林 秀美(55)無所属・現

     3,123   西田 敏子(48)共産・新

 

【1999年】名古屋市議選・熱田区選挙区・定数

 

当選 7,169   早川 良行(54)民主・現

当選   6,386   工藤 恭弘(64)自民・現

当選   5,828   小林 秀美(51)無所属・現

     4,559   山口 清明(37)共産・新

 

減税日本ナゴヤのサイトが

正常となった。

正常とは:正しいとされる状態にあること。また、 特に変わったところがなく、普通であること。

 

2019年2月16日

何が正常となったかは「議員辞職した佐藤敦議員が映った減税議員に仲間8人の集合写真」が辞職後もウェブ画面にあったのが消去されたことである。

(名古屋市民オヤジの確認は2月16日であるが、15日に消去されたかも)

 

減税日本の佐藤敦市議が辞職して4日目にして減税公式サイトで報告された。

 

[お知らせ]2019年2月13日

 

この度、会派所属の佐藤あつし議員が一身上の都合により、28日に辞職致しました。

応援していただいている市民の皆様に対し、お詫び申し上げますとともに、

会派所属議員一同、一層力を合わせてまいりますので、

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

お知らせの2行目に異議あり

「応援していただいている市民の皆様に対し、おわび申し上げますとともに」にである。

⇒名古屋市民の皆様、応援をいただいています関係者の皆々様に...

ではないでしょうか。佐藤敦さんや減税日本を応援している方は勿論ですが、応援してなくても

名古屋市会議員なんですから。選挙区は中区であれ、その区で選ばれてその区を核とし名古屋

全体の事を考え働く人か思います。

全市民にむかって本人直筆とともに「お知らせとお詫び」を掲載すべきではないでしょうか。

 

オヤジは思うのよ。佐藤敦議員の任期途中での議員辞職を不祥事と言ってよいのか、

語弊かもしれぬが、こうしたことの「お知らせ・お詫び」に関しては減税さんはあまりにも

軽んじているように思える

とにかく遅い。佐藤市議が辞職したのが12月8日、サイトでのお知らせが12月13日。

遅くとも12月9日にはサイトの更新をすべきと考える次第。

(冗談:なんですて12月9日は土曜日で休みだから出来ない。そんなら辞職当日に何故しない)

内容の確定や把握が出来ていない時点であればいざ知らずである。

 

▮ 2015年12月6日名古屋市議補欠選挙<中区>の投票が行われ、佐藤敦候補が当選した。

こういう時の減税日本ナゴヤの公認サイトは素早い。その当日にサイトを更新。

 

[お知らせ]2015年12月6日

中区補欠選挙で、佐藤あつしが当選しました。

 

 

126日に行われました名古屋市議会議員補欠選挙におきまして、減税日本所属の佐藤あつしが、投票率が19%と低いなか5千票を超える得票で、他の候補を引き離して圧勝しました。

河村市長の政策(名古屋城の木造復元など)を実現するために大きな勝利となりました。ありがとうございました。

 

 

▮ 2017年10月4日には衆議院議員選挙に出馬する為、佐藤夕子議員(党副代表)と

余語冴耶香議員(党政策委員長)が議員辞職した。

 

・・・減税日本ナゴヤのサイトは同日更新された。当たり前ですよね。

2017年10日<議員に異動がありました>

佐藤ゆうこ、余語さやかの二名が、衆議院選挙立候補に伴い辞職いたしました。

 

・・・だけど、2018年7月6日に減税所属の鎌倉安男議員(党総務委員長)が離党したにも係らず

サイトでの「お知らせ」は一切ありません。当たり前ですか。その必要はないのでしょうか。

 

▮ 減税日本ナゴヤの公式サイトのなかで<役員・委員会>ページに疑問

 

減税日本ナゴヤの団長は透明人間か。だれなのかは本家本元のサイトではわからない。

浅井康正団長が2018年12月6日に「減税日本ナゴヤ市議団から離団」し、団長欄が空白したままであります。2019年2月14日現在も空白。

団長は誰ってことで「名古屋市議会」を検索すると。鈴木孝之議員が団長でありました。

減税日本殿、この団長欄の空白は何某かのわけありでしょうか、ずぼらでありましょうか。

 

・減税日本ナゴヤ公式サイト/役員表       ・名古屋市議会サイト/会派別議員名簿

 

団長

 

 

団長

鈴木孝之

副団長

大村光子

 

副団長

大村光子

幹事長

田山ひろゆき

 

幹事長

田山宏之

副幹事長

 

 

政審会長

手塚将之

政審会長

手塚将之

 

幹事

増田成美

幹事

増田成美

 

財務委員長

鹿島としあき

財務委員長

鹿島としあき

 

団員

高木善英

団員

鈴木たかゆき

 

団員

高木よしひで

 

 

あっそうそう、写真付き議員一覧からは佐藤敦さんは消去されましたね。ですが、集合写真は佐藤敦さんを含めて8人のままですね。「おそらくこんど7人揃った時でええが」ということでしょうか。

 

 

 

 

◇減税日本ナゴヤの公式サイトで2015年の「お知らせ」は4件だけ。

 

2015年12月06日 中区補欠選挙で、佐藤あつしが当選しました。

2015年11月13日 平成26年政務活動費について。

2015年10月24日 ご冥福をお祈りいたします。

2015年04月17日 平成27年度の人事が決まりました。

 

「名古屋ことば」で言いますと、どえらいゃ~すくにゃー情報だなも。

なんかぬけてにゃーきゃ、でゃーじな情報というか報告が。

4月12日には減税日本にとって「4年に一度の一大行事である名古屋市会議員選挙」であるが

その《選挙結果とお礼》の掲載がないのである。

(それは減税日本の勝手である。ただ名古屋市民オヤジは何でかなとおもうのだ)

 

4月12日の名古屋市議選が終わり、4月17には平成27年度の人事は掲載してます。

やはり人事(役員)は選挙があっての人事だよね。

 

ちなみに「名古屋市議選2015」での減税日本候補者は18人擁立し、12人が当選した。

改選前の減税勢力は11人であったので1人増だった。

 

⦿ 減税日本の公式サイトを見てみよう。

 

何故かといえば、名古屋市議選での公認候補を3次にわけて発表したにも関わらず、

選挙が終わっても、その結果を報告するのが筋ではないかと思う次第でありまして。

 

2014年8月4日  次期名古屋市議会議員選挙 一次公認発表<新人>

           減税日本は、2015年4月執行予定の名古屋市会議員選挙につき、

           以下の通り一次公認者(新人)を発表いたします。

 

                            中区       高橋 圭三

                            千種 区   手塚 将之                            緑区       増田 成美

                            熱田区    森脇 賢

 

2014年9月11日 次期名古屋市議会議員選挙 一次公認発表<現職>

          減税日本は、2015年4月執行予定の名古屋市会議員選挙につき、

          以下の通り一次公認者(現職)を発表いたします。

 

                            北区       田山宏之

                            西区       鹿島としあき

                            名東区    浅井康正

                            昭和区    大村光子

                            天白区    鈴木孝之

                            緑区       余語さやか

                            瑞穂区    金城ゆたか

                            南区       湯川栄光

 

2015年2月14日 次期名古屋市議会議員選挙 二次公認発表

          減税日本は、平成27年4月執行予定の名古屋市会議員選挙につき、

          以下の通り二次公認者を発表いたします。

 

                            守山区   松山とよかず(現職)

                            守山区   鎌倉 安男(元職)

 

 

 

2015年2月14日 次期名古屋市議会議員選挙 三次公認発表

          減税日本は、平成27年4月執行予定の統一地方選挙につき、

          以下の通り公認を発表いたします。

 

                            東区       佐藤 夕子(新人)

                            中村区    佐野 勉(新人)

                            緑区       増田 成美(新人)

                            中川区    髙木 善英(新人)

(本題ではないが、緑区・増田成美さんが一次公認と三次公認に2回登場している。

 物好きにも調べてみると、港区・刑部光芳さんが抜けているので間違ったのであろう。

 間違いものでも、大間違いではないか。)

この間はサイトの更新は一切ない。4月12日に「名古屋市議選」があり、減税候補18人が戦った

にも係らずだ。

そして

2015年04月18日 平成27年度 減税日本総会について

の更新となる。

まあそんなこと

 

 

 

 

 

 

★減税日本ナゴヤの公式サイトに疑問を持つ名古屋市民オヤジ

 

こまったオヤジと自分でも思うのだ。よく減税日本ナゴヤのサイトを開く。

最近の目的は、名古屋市議選の熱田選挙区の候補者発表が知りたいからだ。

選挙まで2か月を切った今(2月12日)でも公表されない。遅いな~

 

2月8日佐藤敦市議が辞任した。減税の公式サイトで「その旨のお知らせとお詫び」が掲載されるかもチェック。いつものことで今のところ(2月12日)ない。それにサイト上では今だ減税日本の名古屋市議のままである。

 

公式ブログの「お知らせ欄」で

1月29日<元減税日本ナゴヤ所属浅井議員のブロック塀撤去状況についてご報告>が

書き込まれた。

 

・・・昨年12月8日、危険と指摘されたブロック塀の箇所の撤去を行いましたが、ブロックの瓦礫ゴミや危険でないブロック塀がまだ残った状態でした。その後、12月16日にブロックの瓦礫やブロック塀のすべてを撤去、掃除を行い写真のような状態となりました。

 

この報告なぞは典型的に遅い報告であると思う。

2018年12月8日には「危険と指摘されたブロック塀の箇所の撤去を行った」

2018年12月16日までに「ブロックの瓦礫やブロック塀のすべてを撤去」

 いわゆる完了でいち早く報告すべきと思うが

2019年1月29日になって、やっと<ブロック塀撤去状況についてご報告>がなされたのである。

 

どうです遅いでしょ。約1か月半も遅いでしょ。

 

勘繰りではあるが1月29日の<ブロック塀撤去状況についてご報告>は減税の自発的なものではなく、外部からの助言ないし指摘から報告したと推測するのである。推測。

 

 

 

市会情報/

名古屋市議会 会派別議員名簿は

佐藤敦議員の辞職と同時の2月8日に

更新し、佐藤さんの名前は消されている。

 

減税日本ナゴヤ(7人)

減税日本ナゴヤ名簿
団長 鈴木孝之
副団長 大村光子
幹事長 田山宏之
政審会長 手塚将之
幹事 増田成美
財務委員長 鹿島としあき
団員 髙木善英

減税日本ナゴヤ公式サイト更新は遅い

2019年2月8日に佐藤敦市議が辞職した。

それにもかかわらず公式サイトには、

2月12日現在、佐藤さんが減税議員として所属議員として名を連ね、写真もそのまま。 これ如何なものかと思うのだ。

いつ更新されるかを待つ、変なオヤジ。


 

★減税日本ナゴヤの市議さんはまたまたあらたに、集合写真を取るために集合だ。

 

お忙しい事ですな。集合して集合写真撮って、サイトを更新しての繰り返し。

(ただし、集合写真を撮ってサイトを更新されたかは定かではない)

 

2019年  2月ーーー佐藤敦議員辞職により7人の集合写真。(まだ撮影してないかも)

2018年12月ーーー浅井康正議員がブロック塀問題で会派離脱で8の集合写真。

2018年  7月ーーー鎌倉安男議員が減税日本脱会で9人の集合写真。

2017年10月ーーー佐藤夕子、余語冴耶香議員国選出馬で、議員辞職で10人の集合写真。

2015年12月ーーー高橋議員死去に伴う補欠選挙で佐藤敦さんが当選。12人で集合写真。

2015年10月ーーー高橋圭三議員が死去で11人の集合写真。 

 

2015年  4月ーーー市議選で12人当選で集合写真。

 

2014年12月ーーー3人の議員が減税日本離党で、とうとう11人で集合写真。

2014年11月ーーー1人の議員が会派離脱で14人で集合写真。

2014年  1月ーーー2人の議員が減税日本除名で15人で集合写真。

2013年  3月ーーー1人が減税日本を離団で17人で集合写真。

2013年  3月―ーー1人が減税日本ナゴヤを離団で18人で集合写真。

2013年  2月―ーー1人が減税日本ナゴヤを離団で19人で集合写真。

2013年  2月―ーー1人が減税日本ナゴヤを離団で20人で集合写真。

2012年  7月―ーー1人を減税日本を除名処分で21人で集合写真。

2013年  4月―ーー1人が減税日本ナゴヤを離団で22人で集合写真。

2012年  4月ーーー2人を減税日本除籍、他2人を会派から除籍処分。23人で集合写真。

2012年  3月ーーー1人を減税日本ナゴヤ会派から除名処分、27人で集合写真。

2011年  6月―ーー済藤美咲さんが繰り上げ当選で28人で集合写真。

2011年  6月―ーー則竹議員が減税日本ナゴヤを離脱後議員辞職で27人で集合写真。

 

2011年  3月ーーー名古屋市議選で減税日本は28人当選。28人で意気揚々と集合写真。

 

2011年3月は28人だった減税ナゴヤ市議団。そして27・28・27・23・22・21・20・19・18・17・15・14・11・12・11・12・10・9・8人

2019年2月13日現在の減税日本ナゴヤ市議団は7人である。

繰り返された市議団所属議員の集合写真は20回ほど。感心できない歴史である。

 

このように減税日本ナゴヤの市議は「変化、変か。減税、減勢」の道を辿っています。

  

減税日本ナゴヤの市議さんの選挙ポスターで見る驚きの変化

 

田山ひろゆき市議<北区選出2期>

 

<2011年>の市議選のポスター

 

・議員報酬半減800万円

・市民税10%減税恒久化

・地域委員会の全区拡大

 

<2015年>は前回と少々変化した

 

・議員報酬の年額800万円を制度化

・市民税5%減税の継続

・政務活動費の全面公開。黒塗り部分も公開

 

名古屋市民オヤジ:

 

・相変わらず1点目は「議員報酬800万円」ですか。主義、主張はけっこうだが出来もしない事をですな。そんなこと。

 

・市民税10%減税の恒久化⇒市民税5%減税の継続。これ如何に。妥協しちゃいましたか

 

・おっと地域委員会の全区拡大は取り下げですな。

 

・2015年に掲げた「政務活動費全面公開」は2019年2月12日の名古屋市議会の理事会で、全会派が一致でインターネット上に収支報告書と領収書を公開することが一致したようです。進展しましたが「当たり前のことが今までできていなかっただけのこと」

 

減税日本の市議候補さん、来たる2019年市議選での3大公約はどんなんですか。

こんなのどうでしょう。

 

1.名古屋市議会議員報酬800万円の恒久化(これが減税日本から外せませんね)

1.政務活動費の半減。現在年間600万円から300万円へ。

  (まだまだ甘いか河村さん。確か河村さんの主張は政務活動費全廃でしたよね)

1.市会議員の多選禁止。名古屋市会議員は2期8年とし、3期目の立候補の禁止。

  (これは無理だね。だつて減税日本が3期目立候補するのですから。

   3期12年とするしかないか)

 

そのほかの減税日本の市議の2015年ポスターは、ほぼ金太郎あめ。

 

 

余語さやか:女子力のみせどころ

      みんなでつくろう

      ・子どもと子育て世代に優しい街

      ・お年寄がいきいきと暮らせる街

      ・花や音楽、歴史が織りなす魅力のある街

 

      議員報酬の年額800万円制度値化

      政務活動費の全面公開

      河村市政の継続と更なる発展 

 

名古屋市民オヤジ...余語冴耶香さんについて

 

余語さんは2011年名古屋市議選で減税日本公認として出馬し当選。

 

彼女のブログの一節

「議員になってもう5か月が経とうとしています。

減税日本の市会議員28名が誕生してから、いろいろなことがありました。

これ以上、市民のみなさまのご期待を裏切ることのないよう、市民感覚とクリーンさを武器に、ゆるゆるとでも着実に前進していけるよう、会派でしっかりまとまっていきたいと思います」と記されている。

 

そして2015年名古屋市議選に2期目の挑戦し当選。

その選挙でのポスターの標語が上記であり、名古屋の街を高らかにうたいながら

任期途中の2017年10月に市会議員辞職し、衆議院選挙に出馬。勝ち目のない選挙だ。

当然のごとく大差落選。

 

そして2019年名古屋市議選に再度挑戦である。名古屋市、名古屋市緑区の為に。

これ如何に。

 

ますだ成美:議員報酬、年間800万円の恒久化

      政務活動費の全面公開。黒塗り部分も公開

      河村市政の継続と更なる発展

      救急車が日本一早く到着する大都市ナゴヤ 

 

あさい康正:議員報酬の年額800万円を制度化

      政務活動費の全面公開

      河村市政の継続と更なる発展

 

高木よしひで:市会議員報酬、年間800万円の制度化

       政務活動費の全面公開。黒塗り部分も公開

       河村市政の継続と更なる発展

 

この先生だけは少々違います。2015年市議選のポスターはこの2行

鹿島としあき:河村市政の継続と更なる発展

         鹿島としあきは選挙カーは使いません

 

名古屋市民オヤジ:選挙カー使いません。大変ですね鹿島先生72歳。

一期目は64歳、二期目は68歳。早いもので8年余り市議を務めて来られました。

三期目に立ちますか。

でもよかったですね選挙区が西区で。だって、ほとんど坂道見かけませんし。

名東区や天白区、千種区なんてたいへんな坂道ですから。

 

さてさて、名古屋市議選2019で、減税日本ナゴヤはどのような公約を示すのかを待つ。

 

 

佐藤敦市議辞職で減税日本ナゴヤまたもや減勢。会派員は7人となった。

減税日本所属の佐藤敦市議(中区選出)が2019年2月8日に議員辞職した。

辞職理由は「一身上の都合」として具体的には明かさなかったのである。

市議の任期満了まで残り2か月の時期にであり、全く不可解である。

 

昨年12月には浅井康正団長が「自宅ブロック塀問題」で会派を離脱していて、

減税日本ナゴヤの会派は8人でしたが、佐藤敦市議の辞職で7人となった。

 

  鈴木孝之    大村光子   田山宏之  手塚将之  増田成美  鹿島敏昭  高木善英  佐藤敦・辞職

《敬称略》

 

2019年4月名古屋市議選に係る減税・佐藤敦市議の任期途中の辞職。

そりゃそうじゃないですか。佐藤市議の中選挙区は勿論、他の選挙区にも影響するだろう。

どうも佐藤敦市議は、自身の意思で次期市議選には出馬しないとしていたようだ。そして公認されたのが後継の豊田薫さん。そうして、豊田さんと佐藤市議は様々な行事に連れだって豊田さんの顔を売ってきた。だが今回の佐藤敦市議の任期途中辞職によって、その活動がご破算どころかマイナスとなったのではないか。名古屋市民オヤジの豊田薫候補は「当落線上にあり」と読んでいたが、佐藤敦市議の辞職により「落選」と読まずをえな

い。

 

名古屋市議選<中選挙区>における「減税日本」ははちゃめちゃ

 

2011年・・・則竹勅仁さん当選。のちに不祥事発覚で減税離脱の後、議員辞職。

   同  ・・・則竹議員の辞職により済藤実咲さん繰り上げ当選。

2013年・・・済藤実咲市議が減税日本ナゴヤ離団

2015年・・・減税・高橋圭三候補当選

       ( 則竹候補は次世代公認、済藤候補は無所属で出馬するも落選)

 同     ・・・高橋圭三市議死去.  

   同     ・・・佐藤敦さん「高橋市議の死去に伴う中選挙区補選」で当選。

2018年10月・佐藤敦市議、政治資金報告書に未記載という不祥事発覚 。

2019年2月  ・佐藤敦市議が任期途中の議員辞職。 

 

 減税日本は中区選挙区に限らずだが、兎に角中区においては信用・信頼がゆらいだのは明らかであろう。減税新人・豊田薫候補は当落上か水面下となった感がする。

 

名古屋市議選2019<中区選挙区>定数3

 

◎ 自民現職 中田千津子(66)

◎ 立憲現職 塚本剛史(39)

◎    ?

  

◯    ?  新人   今枝潔美(58)・・・減税の佐藤市議辞職により、今枝優勢。

△⇒▲  減税新人 豊田 薫(58)

☓         共産新人   石原愛子(66)

 

 

中日新聞の記事から...

 

減税日本の浅井康正市議が

2019年1月29日名古屋市役所で記者会見を開き「不法な自宅ブロック塀設置問題」に付き、

違反が起こった経緯の説明とともに、あらためて謝罪した。

 

<オヤジの思う事>

謝罪会見?誰に対しての謝罪でしょうか。記者さんにですか。

 

記事のなかで「市議会で、平成30年9月に名古屋市から違反の指摘があった後、3か月放置した」と追及された点ついて。

浅井市議は「放置はしていない」名古屋市の担当者と協議を続けていたと釈明したとある。

 

<オヤジの思う事>ブロック塀が不適合で市から指摘をうけ、3か月協議ですか?協議の必要なんかありますか。不適合の修正は

1.ブロック塀の即時撤去

2.不適合を適合にすること

この2点しかないのでは。まさか重要法案でもあるまいし「協議」なんておかしくありません。

 

もうひとつ、記事のなかで

「浅井議員はブロック塀問題を受け減税日本ナゴヤの市議団長を辞任したが、減税日本の党籍は残している。議員辞職はせず、4月の市議選で減税から公認を得られれば出馬する意向を示した」とある。

 

 

<オヤジの思う事>浅井市議は減税の公認が得られれば出馬するという。

 2018年7月31日付けで第一次公認として認定されているので、正しくは「公認の取り消しがなければ出馬する」であろうか。

さてどうなる、どうする減税代表河村さん。推測では公認取り消しはないだろう。

しかしだが「公認」ってのは「政党が認めた人」。すなわち減税日本が、公認した人物は名古屋市議会議員として名古屋市、名古屋市民にとってふさわしい人物と認めた人物ということ。

公認(市会議員)の最低条件は法を守り、知見に優れ、一般常識人であればよい。

 

いかがでしょう浅井市議の自宅ブロック塀問題

1.違法

2.元建設会社社長であり、名古屋市議で議会で「土木交通委員会委員長」歴任で

  ありながら「自宅ブロック塀の設置」が規格外であることを知らなかった?

3.ブロック塀が違法であると名古屋市から知らされてから3か月経っても、

  処置しなかった。3か月放置を「名古屋市と協議していた」とおっしゃる。

 

アウトじゃないだろうか。 2019・1・31

 

あっそうだ、浅井康正市議は「ブロック塀問題のお詫び」を自身のブログなどのネッ配信してるかも? 検~策

<減税日本 あさい康正ブログ>に到達。

ありゃま!

2015年7月21日 ブログはじめました。

2016年2月29日   めいとう福祉まつり

ここまでで、その後の記事はなかった。

 

浅井市議が抜けたあと、減税日本ナゴヤの市議は8人。

まともに議員活動を発信(ネットによる)している議員は半数以下であります。

 

 

名古屋市会だよりの発行遅れの件、減税日本ナゴヤ市議の御粗末な話

 

名古屋市議会の広報誌「市会だより」とは:(名古屋市のウエブサイトより)

「市会の諸活動を広く周知することにより、議会への理解と関心を高めることを目的に発行しています。」と記されている。

 

市会だよりは年7回発行され、「広報なごや」とともに名古屋市全戸に投函されているが、2月1日号は減税日本の市議の手違い(名古屋市民オヤジの見解では御粗末議員の不手際で)で延期?となった模様である。

 

事の顛末を調べてみよう。

「市会だより」の発行は、名古屋市議会の各会派(自民・民主・公明・共産・減税)からの1人の5市議が編集委員として携わる。

 

平成30年12月21日:2月1日号の市会だより発行に向けて「編集委員会」開催。

 

2月1日号に、先に問題となった「浅井康正・減税日本なごやの元市議団長による、自宅ブロック塀の違法設置問題」の経緯を説明するスペースを確保する為、本来は全員掲載すべき個人質問の内容を「減税日本議員4人分」を省き、そのスペースを確保する案が減税を除く会派から示された。

対して、 この編集委員会の減税の委員である佐藤敦市議から異議は示されなかった。

 

・・・佐藤敦議員(市会だより編集委員会委員)は了承したということで

   この時点で決定したといえる。

 

平成30年12月25日:数日後、減税の佐藤議員が減税日本議員の個人質問の掲載を要望。

減税側は「税金で発行しており、1会派だけ載せないのは不公平だ」と反論し、レイアウトの変更などで対応するよう求めた。

 

平成31年1月10日:この日が締切であったようだが折り合いがつかず、

          2月1日の発行が難しくなった。

 

平成31年1月17日:議会運営委員会で「市会だよりの2月1日号が発行ができない件」について討議。

    減税・佐藤議員(議運委員ではない)が「参考人」として出席。

 

他会派議員からは「なぜ最初の段階で指摘しなかったのか」(何故、最初の段階である編集委員会にて、減税議員の個人質問のスペースを「浅井市議の不法自宅ブロック塀問題」に差し替える件を拒否しなかったのか)

「責任の取り方のひとつと考えるべきではないか」(記事の差し替えを減税日本の責任の取り方ではないか)との厳しい意見が相次いだ。

佐藤参考人は「発行できなかった責任は認める」と述べたという。

 

平成31年1月10日:中日新聞<市内版>に「市議会広報 発行できず/不祥事の経緯掲載めぐり」との見出しで、その顛末記事が掲載された。

「不祥事」とは、減税日本・浅井康正市議の不法自宅ブロック塀設置問題」

 

市会だより発行延期の事態が「減税日本・浅井康正市議の自宅不法ブロック設置問題」が再び新聞記事となってしまった。まったく思慮に欠ける減税日本ナゴヤ市議団ではあるまいか。

 

市会だよりの2月1日号の1回だけ(永久にではない)、減税日本の市議4人分の個人質問が掲載されないことと、鎮静化された「浅井議員問題の再燃の呼びお越し」とどちらが重いのか? 簡単なことですな。

 

考えが浅井、考えが浅すぎる減税日本ナゴヤの市議諸氏ではないかと思う名古屋市民おやじであります。

 

 

減税日本代表・河村たかし名古屋市長の語録

2019年2月4日の中日新聞記事から

2月3日は「愛知県知事選」の投開票日であった。大村秀章現知事の圧倒的勝利であった。

その結果について、マスコミのインタビューに答えた文言にびっくりしたオヤジ。

 

河村市長「おめでたいこと。人生元気にやってほしい」と話したそうな。

どうなのよ、この話。政治家、河村たかし名古屋市長の話ではありませんな。

わけのわからぬ、巷のおっさんのはなし。

 

対して、知事選に当選した大村知事は中日新聞のインタビューに答えた。

 

三期目に向けた大村知事に聴いたインタビューのうちで

「名古屋市との関係は今後どうしていくか」

 

大村知事ー「今までもこれからも、連携と役割分担を大切にしていく。26年のアジア競技大会、その翌年のリニア開業などに向け、連携はさらに重要となる」河村たかし市長とも互いに意見を出し合いながら、最終的には同じ方向を向き、必要な事業を前に進めていきたい」と述べた。

 

また大村知事は、河村たかし市長とは「友情をもって強調する」とも述べている。

 

優等生であります。

 

 

 

年収の低い人と、年収が高い人のどちらが優秀な人といえるのか。

 

一人の名古屋市民が「地域委員会制度」「減税日本」に対する疑問をまとめるサイトをよく見てる。そのサイトにこんな一文があった。

 

相変わらず、職員報酬も下げようとしているようだけれど。

「年収300万円の者と、年収1,200万円の者。必ずとは言えないだろうが、どちらが良い「アイデア」を思いつくだろうかね?優秀な職員を得ようとすれば、報酬は下げるべきだろうか、上げるべきだろうか。(原文のまま)

 

*この一文から、名古屋市民おやじは思うのよ。

名古屋市職員も名古屋市議も相当な高報酬ですが、小さな市町村の職員や議員さんは名古屋市に比べればの話ですが、相当な差がありますよね。

高収入の公僕名古屋が優秀で、比較で安い中小市町村の公僕は名古屋の公僕より優秀度が低いという理屈となるのでしょうか。

また、中小の市町村に高報酬の公僕を揃えれば、素晴らしいアイデアが出され、難問題を抱える諸事が快方するのでしょうか。

 

名古屋市議の報酬の件だが、我がオヤジであれば年報酬460万円/政務活動費年360万円で充分。それでも一部の議員さんより優秀で最良なアイデアを出せると思う。

馬鹿おやじといわれてもいい、現在67歳・年金約42万円/年・アルバイト年収約70万円。

 

名古屋市長に「特別秘書」って方が特別に秘書ってる。知らなかったおやじ。

 

名古屋市長には一般職(市職員だろう)秘書が4人ついているようだ。

(主幹1、主査2、主事1人)その人件費は合計3,826万円/年(平成26年度)

そして特別秘書1人。その報酬は984万円/年。当然、名古屋市民の税金からである。

秘書以外に「副市長」

 

▮二代目・河村市長の特別秘書、田中克和さんのプロフィール

田中さんのホームページより

1984年一宮市生まれ(実家は繊維業でのちに廃業)

地元小学校卒業

南山中高等学校卒業

三重大学教育学部卒業

2008年4月    ソフトバンクモバイル東京本社入社

2014年11月 『一番の街一宮』を子どもたちへ引き渡したいと思い一宮に帰還し、

                   若者とともに政治活動

 

webより検索

2015年4月(31歳)  一宮市議選に河村名古屋市長のバックアップを受け、無所属出馬

                定数38、43位にて落選

2018年5月末    記事には保育園運営会社退職

       (どうも2016年減税日本から参議院選に立候補して落選した

        奥田香代さんの会社で保育園は保育園でも、犬の保育園と思われる)

2018年6月1日(34歳)名古屋市長「特別秘書」に就任/名古屋市東区在住

   河村市長いわく、「田中特別秘書には名古屋城木造新天守に導入する

   バリアフリー新技術開発を担当してもらう」としている。

 

田中克和さんの2014~2015年当時(一宮市議選前後)のホームページにある

大文字をひろってみると

「一番の街、一宮へ。」

「人生掛けて次の一宮づくりに挑戦して、子ども達に引き継ぎたい!」

「大好きな一宮をみんなが安心して住み続けられる街にしたい」

 

一途に一宮、一宮。一宮に人生を掛けるとあるが、今は名古屋市長の特別秘書なんです。

 名古屋城のバリアフリー新技術開発? まったくの素人だと思うけどねー。

玄人ならまだしも、それなら市の職員に任せたらいいんじゃないの。

えっ、特別秘書って年間報酬984万円ですって! 名古屋市から、税金から出されるの。

大学出て→東京に就職→帰郷し、一宮の為に人生を掛けるとして市議選に→落選して就職

→河村名古屋市長の特別秘書。現在は故郷一宮から離れて名古屋市東区にお住まいのよう

 

お~い河村さん、特別秘書の人選を間違えていないでしょうか<名古屋の市民おやじ>

 

▮初代・河村市長の特別秘書、北角嘉幸さんの選挙歴

昭和38年生まれ

春日部高校・早稲田大学法学部卒業

衆議院議員河村たかし、政策秘書

2005年/2012年の2回衆院選に出馬し落選

2014年~2017年9月 河村たかし名古屋市長<特別秘書>

2017年衆院選出馬し落選

2018年蓮田市長選に出馬し落選

 

2005年9月  衆議院議院選挙<山口1区>

当選 148,912  高村 正彦(63)  自民・前

           64,309  北角 嘉幸(42)  民主・新

           20,059  三村真千代(59)  共産・新

 

2012年12月 衆議院議院選挙<埼玉13区>

当選 77,623  土屋 品子(60)  自民・元⑤

   45,019  森岡洋一郎(37)  民主(国)・前

   32,986  中村 匡志(35)  維新・新

   26,934  北角 嘉幸(49)  みんな・新

   16,811  並木 敏恵(52)  共産・新

 

2017年10月 衆議院議院選挙<埼玉13区>//河村名古屋市長の特別秘書を辞任しての出馬

当選  104,500  土屋 品子(65)  自民(公)⑦

          57,947  北角 嘉幸(54)  希望・新

    36,775  池田万佐代(58)  社民・新

 

2018年5月 蓮田市長選挙<埼玉県>

当選 8,444  中野和信(72) 無所属・現④

   7,149  福田聖次(63) 無所属・新

   6,682  北角嘉幸(54) 無所属・新=自民推薦

 

あれまぁ、民主党河村たかし衆議院議員の秘書だった北角嘉幸さん

 2005年の衆議院議院選に山口1区から出馬し落選<民主党公認>

 ----------この間経歴不明

 2012年の衆議院議院選に埼玉13区から出馬し落選<みんなの党公認>

   2017年の衆議院議院選に埼玉13区から出馬し落選<希望の党>

 2018年の蓮田市長選に出馬して落選・・・・・・ <自民党推薦>

 

 河村ファミリーの北角さん、なぜか蓮田市長選では自民党推薦だ!

 暴挙か脱皮か?

 

☞河村さんが国会議員から名古屋市長に転進、そして減税日本代表になってから、

 なして関係者が落選、不祥事、離脱がつづくのでありましょう。

 

 北角さんが河村市長の特別秘書を自ら?か辞任して臨んだ2017年衆院選。

 この選挙に減税日本の名古屋市議の2人の女性が市議を辞職して出馬したが

 落選した。

 

 2016年参議院選では政治にはズブの素人(失礼、と思われる)奥田香代さんを

 かつきあげたが落選。

 (ただ落選とはいえ218,000票もの投票を獲ている。このまま一度限りの政治活動では

  どうも釈然としないオヤジ。これはあくまでもオヤジの推測であるが、奥田さんは

  今も河村ファミリーであろうし、なんかの選挙に出るよう強く口説いているだろう

  が、奥田さんが固辞していると勘繰る次第である)

 

 2014年衆院選では愛知1区で減税日本公認として「広沢一郎元愛知県議」を、

 愛知3区で「増田成美さん・新人」を擁立。ともに全く話にならないほどの

 負け方でありました。

 (広沢一郎さんは2017年12月から、河村市長の要請で名古屋市副市長に就任。

  オヤジの勘繰りは、広沢さんを副市長に据えて名を売り、河村市長のあとがま

  にと考えているだろう。しかしオヤジの目は広沢市長の線はない。)

 (増田成美さんは現在、名古屋市議1期目)

 

 不祥事といえば限りなく多いが、一番新しいのが「減税日本・浅井康正市議の自宅

 不法ブロック塀」の問題があった。

 

 離脱では、不祥事と同じく限りなく多い。一番新しいのが「鎌倉市議の減税離脱」で

 ありました。

 

 村+村コンビが修復不可能な、村×村の犬猿状態になりましたな。困ったものだ。

 

お~い河村さん、なんで愛知県議選で減税日本候補をたてないの。

あの時2011年には減税日本の愛知県議が13人もいた。そしてその後2015年の愛知県議選に出馬したのは現職3人と新人1人の4人であった。全員落選で減税日本の愛知県議はゼロとなった。

 

河村さん、2019年愛知県議選は不戦敗ですか。だめですよ1人でも出して一議席でも取りましょうよ。どの選挙区か?名古屋市東区選挙区です。候補者はズバリ、佐藤夕子さんであります。佐藤夕子さんは名古屋市議選の東区候補に内定はしておりますが取り消して、

新人候補を擁立するのです。奇策でしょうか、河村さん。

 

名古屋の河村市長のお膝元、東区。そして佐藤夕子さんも地元民。勝てるでしょう。

立憲、民主の新人が出てきても強力な人材はいないでしょう。

対抗馬は自民現職の政木理香候補だが、どうも彼女は元春日井市議という前歴からしても

名古屋市民、東区民ではなさそうだ。やはり強いのは地元出身、在住者でありましょう。

 

さて名古屋市議選東選挙区の減税候補者だが、現在の減税日本にはむつかしそうだ。

オヤジは見つけた、見つかった。河村市長の特別秘書・田中克和さんだ。一宮出身者だが名古屋市東区在住である。

 

どうです、減税日本は2019年愛知県議選と名古屋市議選の東区選挙区で

どちらも勝てそうな感じでしょ。無謀な奇策でしょうか。

 

2007年愛知県議選<東区>定数1・候補者2

 

当選 12,921  佐藤夕子 民主・新 河村たかし衆議院議員秘書

     9,379  寺本 充 自民・現

 

 *佐藤夕子さん、2期務めた自民・寺本さんを破った。

  民主、河村という大樹の威光だろう。

 

2011年愛知県議選<東区>定数1・候補者2

 

当選  10,222  安藤雅彦 減税(愛)・現 (元)民主党県議

      7,483  政木理香 自民・新   (元)春日井市議

 

 *安藤雅彦さんは2009年、佐藤夕子県議が衆院選出馬の為、県議辞職。

  (河村たかし衆議院議員が名古屋市長選の為議員辞職。佐藤県議が後継者として)

  同年補欠選挙となるが民主公認の安藤さん意外に立候補が無く、無投票当選。

  2011年の県議選は民主党を離党し減税日本候補として当選。

  <要約>

  民主党・河村たかし衆議院議員辞職→名古屋市長当選

  民主党・佐藤夕子愛知県会議員辞職→民主党・衆議院議員当選(河村さんの後継)

  佐藤県議辞職による補欠選で民主党・安藤雅彦候補当選(佐藤さんの後継)

  <名古屋の市民おやじの目>

  佐藤県議は理由はともかく2年で県議辞職かよ。

  安藤さんは民主党で県議になって、次は減税かよ。って感じ。

 

2015年愛知県議選<東区>定数1・候補者3

 

当選  8,191  政木里香 自民・新

    8,114  安藤雅彦 減税・現

        4,097  国政直記 民主・新

 

 *減税、安藤候補破れはしたがその差77票。

  さすが河村市長のお膝元名古屋市東区だ。民主の国政が出ていなければ勝利だった。

  

2011年名古屋市議選<東区>定数2・候補者4

 

当選  9,663  中川貴元  自民・現 無職

当選  9,280  近藤徳久  減税・新 ダンボール紙製缶業

    4,538  梅村麻美子 民主・現

    1,365  村瀬和弘  共産・新

 

2015年名古屋市議選<東区>

 

当選 9,220  中川貴元 自民・現

当選   7,236  佐藤夕子 減税・新 減税日本副代表

     2,113  谷 弘三 民主・新

   1,726  村瀬和弘 共産・新

            699  近藤徳久 なごや・現(元・減税)

 

 

2019 愛知県知事選に減税日本は候補者を立てるべきである。

 

愛知県知事選の減税日本公認候補は中川敦史さんだ。

 

中川さんは、2019年名古屋市議選で減税日本公認の中川選挙区の候補だがそれはそれで。

河村さん、口説きおとしませんか。

 

今回の知事選はどこのだれが出馬しようが現職・大村秀章さんの当選はゆるぎない。

しかし、共産党はいつものように候補者を立てた。当然と言っては無礼だが当選は有り得ない。

 

素人オヤジが思うには、選挙に勝つためではなく「共産党の政策」を愛知県民訴えるためだと察する。それは必要なことである。

 

減税日本は2017年5月31日には、2019年2月の愛知県知事選に現職大村知事に対抗馬を立てる可能性を示唆した。だが2018年の年末には独自候補擁立を見送るとした。

 

擁立を見送った理由のひとつに候補者が見つからないということらしい。

 

それはそうでしょうが、県知事選には減税候補を立てるべきなのです。絶対勝てません、

河村市長でも勝てませんが、

「減税日本の愛知県そして名古屋のための政策を選挙戦でアピール」すべきであります。

 

4月の名古屋市議選の前哨戦であります。

河村市長をはじめ、減税日本の名古屋市議のみなさん、自転車で名古屋中を走り回りませんか。マイナスにはならないと思う名古屋市民おやじであります。

 

 

お~い河村さん、またまた市議報酬800万円に引き下げを言い出しましたか。

誠に失礼かと存じますが「××の一つ覚え」ではありませんか。市議報酬800万円に引き下げを言い出すなら「市民税恒久的10%減税」「ボランティア市民が市予算の使い方の一部を決める『地域委員会』の創設」「名古屋市議会議員任期2期8年」をいま一度旗印の掲げて、2019年4月の市議選を戦い減税日本の支持拡大?または、凋落を防ぎませんか。

 

市議報酬800万円引き下げ案は、すでに完全不可能な政策であることは我がバカオヤジでもわかること。なんでやねんって感じである。

 

さてさて、2019名古屋市議選で河村減税日本の政策・公約はどんなのでるかを待つおやじである。

河村市長の三大施策(2010年)

 

その① 名古屋市議報酬の半減(1600万円を800万円に)

 

名古屋市民オヤジは名古屋市議の報酬がこれほど高額に驚かされた。そして半減はともかく是正すべきと思い、減税日本支持者(市長選、市議選の減税候補に投票しただけ)となった。それは過去のことである。

 

現在の考えは、ともかく市議報酬1600万円は高すぎるし、政務活動費の年間600万円も多すぎる。

1600万円の半減800万円、これはあまりにも極端すぎる。この「極端すぎる」のが河村市長の悪い所である。

 

まあここらで折り合いをつけようではないか。

以前1633万円+市長案800万円+現在1454万円=3887万円÷3=1295万円

 

どうです河村市長、減税市議、名古屋市議の皆様、このへんで手を打ち決着しましょう。

 

なんですて、さいたま市と大阪市より低いのはごめんでか。

解った「さいたま1354万円+大阪1345万円=2,699円÷2≒1350万円」で妥結!

名古屋市民おやじが許可しましょう。理屈じゃない算数じゃ。

 

(※名古屋市民おやじの疑問:名古屋市の北隣りの北名古屋市の議員報酬は年間約720万円である。名古屋市議と北名古屋市議は議員としての仕事の内容が違うのですか。

もし北名古屋市が名古屋市に編入された場合、議員報酬に限っては、旧北名古屋市条例を引用する案はおかしいでしょうか。)

 

その② 市民税恒久的10%減税

 

おっすげえ市民税10%減税か。やってくれますね河村さんとおもいきや、10%は無理だったけれど、なんとか5%減税はやってくれた。

 

ただ日本共産党愛知県委員会の2019年名古屋市議選政策の一文を引用すると、

「河村市長は、庶民減税だといいますが、非課税者・生活保護受給者と扶養家族等控除対象者合わせた約117万人、市民の51・4%には減税の恩恵がありません。しかも減税された市民の半数は、月500円にも満たない減税額です。一方で、減税額が最も多かったのは高額所得者で、年約500万円も減税されました」

 

名古屋市民オヤジもおそらく「市民税5%減税」での恩恵は年額500円でありましょうて。

ふむ~当然ですワな低所得者なんだから。貧乏おやじでも嬉しくもない5%減税はやめて、オヤジよりもっと困窮者に使ってもらいたいものだ。

なんやら市民税5%減税の額は100億円くらいなそうな。100億あれば相当なことできますな。10年分なら1000億円ですな。目がくらむオヤジ。

 

その③ ボランティア市民が市予算の使い道の一部を決める「地域委員会」の創設

 

創設した?機能中?旗は揚げたすでに降ろしたのか?

 

◇名古屋市民の皆様、今一度減税日本の公式サイトを

 隅から隅までご覧になる事をお勧めします。

 

その他、減税日本の主要政策にこんなのありますな。

②議員のパブリックサーバント化

議員の家業化、指定席化をストップ。報酬は市民並み給与に引き下げ。
報酬が高いと長くやりたくなり、長くやると役所とのなれ合いを招きます。
お金のためでなく、世のため人のための議員へ。

 

減税日本の公式サイトの政策Q&Aをいっぺん見て見てちょ。オヤジの頭では理解不能。

 

Q.減税日本が目指す理想の議員像は何か。

 

A.庶民へ奉仕することを誇りを持ち、役人や他党議員から嫌われたとしても、庶民からは愛される議員になること。法律は正しく守り、庶民感覚を持ち、議員としての行動もその価値観通りであること。庶民感覚の報酬額で働き、任期は原則2期8年まで。世襲はしない。選挙ごとに新しい人に多数入れ替わるのが理想です。

 

(こんなくだりもあります:長く議員をやるから市役所との癒着が生まれ、市役所の監視機能が低下して、税金の無駄遣いを見逃すことにつながっています。地方議員を市民並み給与にしてどんどん議員が入れ替わるようになることが理想です。)

 

オヤジの書き足し:

「法律は正しく守り」...えっ!減税日本の名古屋市議である浅井康正議員は、自宅に建築基準法違反のブロック塀を設置したにも係らず、減税日本ナゴヤ市議団からは脱会はしたけれど、減税日本所属の市会議員のままである。おかしいよね。

 

「長く議員をやるから市役所との癒着が生まれ、監視機能が低下して」...

浅井市議の不法ブロック問題は8月20日から工事を始め、9月19日に市民の通報をうけて名古屋市が調査に入った。その後12月8日になってやっとブロック塀を撤去したという。

危険な不法ブロック塀を市役所が知ってから2か月半以上にわたり放置されていたなんて、まさしく市役所の甘さと監視機能の低下であり、浅井氏が市会議員だったから、ついつい甘く対応したのではと思われてもしかたないのである。

 

「任期は2期8年までで、選挙ごとに新しい人に多数入れ替わるのが理想」...

そそうなんですか「理想と現実は別物」ですか。2019年名古屋市議選で減税日本は2期8年の任期を経過する5人を立候補させると発表。無茶苦茶のとんちんかん じゃないか。

 

それから河村市長はどうだ。2009年に名古屋市長就任、2期3期、2017年4期目も当選し市長の座にある。2021年まで任期を全うすると、なんと12年間市長在任となる。

そ、そうなんですか議員と市長は別物なんですかね。

 

減税日本の政策ではありませんが、減税日本の公式サイトのQ&Aから

 

「公のため、人のために役立つ仕事なら、報酬のためでなくやりたいという人はいくらでもいるはずです。」

 

オヤジ:へっ、そうなんですか。それにしては減税は名古屋市議選にしても候補者に四苦八苦のご様子ではありませんか。どうしたのですか愛知県議選は候補者なしですか。

 

「事務所は自宅兼用、事務員は無し、車も自家用車を必要な時だけ使用、など工夫次第で如何様にもなります」

 

オヤジ:どうもこの一文は首をかしげますね。河村市長が代表の減税日本の市議の政務調査費の内容からして、事務所、事務員、自家用車使用(ガソリン代や駐車代)の費用をみれば歴然で減税市議の半数以上が事務所を借り、事務員がいて、自動車行動じゃありませんか。この件、減税日本の市議がすすんで実行しませんか。

 

「市民並み給与であればある程度多くても良いとも考えますが、将来的には名古屋市議を現在の75名の議員数を半減の38名程度まで削減すべきと考えています。」

 

オヤジ:反対~。なんでそんな極端なこと言わっせる減税さん、河村さん。

議員報酬1600万円を800万円、市会議員75人を38人ですか。

名古屋市人口約230万人、16区で市会議員38人ということは6万人に1人の市会議員ですな。38人を区に割り振ってみる。

千種区(3) 東区(1) 北区(3) 西区(3) 中村区(1) 中区(1) 昭和区(2) 瑞穂区(2) 熱田区(1)

中川区(3) 港区(2) 南区(2) 守山区(3) 緑区(4) 名東区(3) 天白区(3)   合計38人

 

なるほど、名古屋市会議員定数38とすると名古屋市会は「自民党・公明党・民主系」の

3党での構成となるのだ。共産党も減税日本がゼロ?これはいかんでしょう。

 

名古屋市議定数は75議席から倍増すべきである。

 

自民党・公明党・民主系・共産党・減税日本・市民の会、そして無所属でも議員になれるべきであります。

議員報酬800万円、政務活動費300万円とします。

2023年名古屋市議選からはこうします。名古屋市民おやじ。

 

なんかしっくりいきませんな減税日本、河村市長殿。

 

あかんて河村さん。大の大人、大名古屋の市長が「原則」を変えちゃーいかんて。

 

来年2019年は名古屋市議選が行われる。さきほど減税日本の第1次公認候補が発表された。今回減税日本発足当時に掲げられた「減税市議は任期を原則二期八年」を3×4=12

、何と三期十二年とした。

 

減税日本は名古屋市議選の公認候補を発表はしたが、愛知県会議員選の公認はいないのでしょうか。または公認以前に公認で立候補を望む人がいないのだろうか。

たしかあのころは凄かったが現在、減税の愛知県議ゼロ。

 

だめだて河村さん、恥ずかしかない?苦し紛れ見え見えだがね。

原則二期八年を三期十二年に変更の意義を述べてちょ。

「原則には例外はつきもの。変更、改定も例外の範囲であるでよ」なんていわっせるか。

(㊟おそらくこういわっせるだろうと、オヤジの想像である)

 

2019年名古屋市議選での減税日本の結果を予測するオヤジ。

 

減税日本ナゴヤの名古屋市議は現在9名。

 

◇第1次公認候補

 

中川区⑵ 緑区⑵

千種区⑴ 東区⑴ 北区⑴ 西区⑴ 中村区⑴ 中区⑴ 昭和区⑴ 

瑞穂区⑴ 熱田区⑴  港区⑴ 南区⑴ 守山区⑴  名東区⑴ 天白区⑴

 

<減税日本名古屋市議の2期目現職議員>5名

 

[北 区] 田山ひろゆき(60) 定数5・前回5位当選ながら高得票。2人目の自民候補次第。

[西 区] 鹿島としあき(71)

[昭和区] 大村光子(57)

[名東区] あさい康正(68) 定数5・浅井氏前回5位当選。強敵は自民の久津屋利枝候補。

[天白区] 鈴木たかゆき(57) 定数5・鈴木氏前回5位当選。前回同様自民は加納靖子候補か。

                  加納氏は前回28歳だが、次回は32歳で一皮むけていている。

 

<減税日本名古屋市議の1期目議員>4名

 

[千種区] 手塚まさゆき(41) 定数5・現職4名盤石。手塚氏は、自民2人目の新人と共産の酒井

                 との三つ巴と考えられる。

 

 [中 区] 佐藤あつし ・・・第1次公認になし

 

[中川区] 髙木よしひで(38) 定数7・前回は減税1人擁立で7位当選。次回2人擁立で共倒れか

 

[緑 区] 増田成美(45) 定数8・公1、民2、自2、共1、減1で7議席確実。減税2候補。

              残1議席を減税、維新の山本久樹氏、共産の三つ巴であろう。

      職業:建設会社社長(2014年時点)

      学歴:中央大学法学部

      2012年12月(39歳)    衆議院議院選 (未来・愛知8区) 立候補4,定数1で3位の大差落選

      *なんで未来公認なの。愛知8区(半田、常滑、東海、知多市、知多郡)関係は?

      2014年12月(41歳)  衆議院議院選 (減税・愛知区) 立候補5,定数2で4位の大差落選

      *減税公認だ。愛知3区(昭和、緑、天白区)で地元だ。

       1位民主近藤82,422票・2位当選自民池田72,353票・4位落選減税増田成実14,416票

      2015年  4月(45歳)    名古屋市議選(減税・緑区)6位当選・6,215票

                2019年  月(48~9歳)名古屋市議選(減税・緑区)

 

<新人第1次公認候補>

 

[東 区] 佐藤夕子(55) 定数2・自民現職完璧。立憲民主の国政と減税の佐藤の一騎打ち。

               とはいえ、選挙区である「東区の有権者」の見識は如何に。

 

      職業:大学卒業後幼稚園教諭のち河村たかし秘書

      学歴:金城学院大学短期大学部 保育科卒業

    2007年 愛知県会議員選挙で当選(民主党公認)で県会議員となる・・・愛知県会議員になる

    2009年 衆議員議員選挙に出るため、県会議員中途退職・・・愛知県会議員は途中で辞めた

    2009年 衆議院議員選挙で当選(民主党公認)で国会議員となる・・・国会議員になった

      2011年 民主党離党し「減税日本?、無所属?」で活動・・・民主党で国会、だけど離党

  2012年11月22日 減税日本・反TTP・脱原発を実現する党を結成

  2012年11月27日 同日結党された日本未来の党に合流・・・日本未来の党に入った

  2012年12月16日 衆議院議員選挙(日本未来の党公認)で落選・・・国会議員は1期だけ

  2012年12月27日 日本未来の党 解散・・・わずか1か月の未来の党であった

  2013年5月~ 減税日本副代表に復帰・・・議員浪人

  2015年4月12日 名古屋市議選で当選(減税公認)で市会議員・・・

      愛知県会議員→国会議員→名古屋市会議員、さあ名古屋の為、東区の為頑張るか?

      2017年10月4日 衆議院議員選挙に出馬のため名古屋市議辞職・・・また途中で辞めちゃった    

  2017年10月22日 衆議院議員選挙で落選(希望の党公認) ・・・また議員浪人      民主党→減税日本→日本未来の党→希望の党→減税日本→? 

  2018年4月 減税日本副代表に再任される

      2018年8月 来年の名古屋市議選の減税日本公認候補の決まる・・・また市会議員にですか 

 

 どうも理解しがたい佐藤夕子氏の10年と河村たかし名古屋市長。

 そうそう河村市長の片腕・広沢一郎副市長もどうなんでしょう。

  

  広沢一郎副市長

  2011年4月(47歳)愛知県議選に立候補(減税日本公認・日本一愛知の会推薦)当選

  2014年12月(50歳)衆議員選挙立候補のため愛知県会議員を中途辞職

  2014年12月(50歳)  衆議員選挙立候補(愛知1区・減税日本公認)落選

 

   ◇2011愛知県議選<瑞穂区>

   当 11,420 広沢一郎 減税(愛)・新

   当   8,971 川嶋太郎 自民(愛)・現②

                 7,268 高木浩司 民主(国)・現

 

    減税日本の候補者は名古屋市16選挙区中、15選挙区で15人当選。

    とにかく勢いで誰もが減税日本という名で選挙に勝った。

    広沢・減税は圧勝。

 

   ◇2014衆院選<愛知1区>

   当 73,003 熊田裕通 自民・前②

     49,230 吉田統彦 民主・元

     20,143 大野宙光 共産・新

     18,342 広沢一郎 諸派(減税)・新

       6,422 身玉山宗三郎 次世代・新 

       5,076 平山良平 社民・新                           

 

    2014年減税日本は所属議員の不祥事や離党が相次ぎ党勢は沈没状況。

    素人オヤジ、あくまでも素人目で「広沢一郎氏」と当選はありえない。

    また国会ですよね。また愛知県会議員を全うしないでなど考えものです。

 

    広沢氏はこの衆院選落選前後の時期に「減税日本幹事長」の役職を辞している。

    これから4年後、河村市長の要請で副市長に就いている。

 

    なお、2015年愛知県議選での減税は16選挙区で、わずか3人の立候補。

    3人とも落選であつた。広沢氏には無礼ではあるが「出なくてよかった」

    衆院選で失敗(素人オヤジの見解)していますから。

 

    河村市長は広沢氏に、2021年名古屋市長選出馬の要請されるでしょうな(オヤジの頭)

     

 

[中 区] 豊田 薫(58) 定数3・自民現職1確実。自民はもう一人出しても面白い。共産圏内。

               民主菱田聡一郎は立候補なしないだろう。立憲が出でてくると脅威。

               減税、豊田薫って誰、どんな人、中区とのつながり?未知数の中区。       

      職業:会社役員

      学歴:愛知大学法経学部卒
             

[守山区] 河本有子(42) 定数6・国民民主1、自民2、公1、共1の現職で5議席確実。

             民→減→無所属の現職・鎌倉の動向と民主系の動きに注視。厳しいね。

              職業:フラダンス教室指導者
              学歴:愛知みずほ大学人間科学部卒

 

[緑 区] 余語冴耶香 定数8・公1、民2、自2、共1、減1で7議席確実。減税2候補。

              残1議席を減税、維新の山本久樹氏、共産の三つ巴であろう。

 

     職業:無職(2017年10月時点)・2011年市議当選前は法律事務所事務員

     学歴:南山大学大学院法務研究科修了

     2011年  3月(33歳) 名古屋市議選(減税・緑区)3位当選・9,205票

             2015年  4月(37歳)   名古屋市議選(減税・緑区)8位最下位当選・4,374票

     2017年10月(40歳)    衆議院議院選 (希望・愛知3区) 立候補3,定数2で3位落選

     2019年    月(41~42歳)名古屋市議選(減税・緑区)

 

[南 区] 岡江智子 定数5・岡江氏が再挑戦。

 

     職業:茶道教授・不動産賃貸会社社長

     学歴:日本女子大

     2011年3月(59歳) 名古屋市議選(減税・南区)落選/定数5,減税は3人擁立。2当の1落。

     2011年4月(59歳) 愛知県議選 (減税・南区)トップ当選・10,020票

     2015年4月(63歳) 愛知県議選 (減税・南区)最下位落選・  4,636票

               2019年  月(67歳)   名古屋市議選(減税・南区)

              

               *名古屋で落ちて➘、愛知に出て当選➹、次は落ちて➘、また名古屋ですか。

 

[港 区] 沢田仁実(34)  定数5・前回減税は8候補中最下位の8位。沢田候補は知名度は?

               港区は比較的減税日本は弱い区である。

              職業:損害保険会社社員
              学歴: 名城大学法学部卒

 

[瑞穂区] 前田恵美子(67) 定数3・自民、国民民主、立憲の現職3で決まりが順当。

              職業:会社役員
              学歴: 愛知県立愛知商業高等学校卒

 

[中村区] 佐藤 勉(64) 定数5・前回6位。厳しい。落選後なにしてたかだね。

              職業:会社役員
              学歴: 愛知工業大学工学部卒
              備考:2015 年 名古屋市会議員選挙 3103 票(次点)

 

[中川区] 中川敦史(47) 中川区が定数7とはいえ減税候補が2名とは無理があるのは歴然。

              職業:会社役員
              学歴:岐阜県立岐阜工業高等学校機械科卒

     備考:2011年39歳、愛知県議選(清州・北名古屋市・西春日井郡)最下位落選

        2015年43歳、愛知県議選(清州・北名古屋市・西春日井郡)最下位落選

        2019年47歳、名古屋市議選立候補

 

[熱田区] 新人女性候補を内定、氏名未発表 定員2・立憲民主、自民現職で決まり。

 

2019名古屋市会議員選挙結果分析(過去の選挙結果から)

 

名古屋市議会議員定数が75から7減の68となる。平成31年4月1日(2019)以降施行。

共産党が圧倒的不利で、続いて減税日本となる。

 

西区  定数5人 → 4人
中村区 定数5人 → 4人
昭和区 定数4人 → 3人
港区  定数5人 → 4人
南区  定数5人 → 4人
守山区 定数6人 → 5人
緑区  定数8人 → 7人

 

◇名古屋市議選<千種区>

 

2003年(H15) 自民     自民     民主    公明    共産    無所属

(定数6)           全員無投票当選 

 

2007年(H19)   民主     公明     民主  自民   自民         <落>共産

(定数5)            10,815  8,737  8,419  6,802  6,467          6,234       

 

2011年(H23)             2015年(H27)

 定数5-候補者11            定数5-候補者11

 減税候補3人/当選2人           減税候補1人/当選1人

                             

当 8,034  田辺   雄一(41)  公明・現②      当 7,120 伊神   邦彦(68) 自民・現⑦

当 6,785  黒川 慶一(57)  減税・新①       6,437 田辺   雄一(45) 公明・現③

当 5,453  伊神 邦彦(64)  自民・現   当 5,625 山田   昌弘(44) 民主・元②

当 5,152  斎藤   亮人(51)  民主・現⑤  当 5,617 斎藤   亮人(55) 民主・現⑥

当 4,875  玉置   真悟(26)  減税・新①  当 5,010 手塚 将之(38) 減税・新①

  4,868  藤井   博康(30)  自民・新             4,447 蔦  絵梨奈 (27) 自民・新

  4,489  黒田 二郎(63)  共産・元             4,429 酒井健太郎(29) 共産・新

  4,488  藤田 啄爾(73)  減税・新             2,342 佐野洋一郎(47) 維新・新

  4,196  梅村 邦子(71)  民主・新             1,337 玉置   真悟(30)  無  ・現          

    2,286  杉浦 聡 (37)   無 ・ 新                                       <元減税日本>

    2,123  東谷 由日(44)   無 ・ 新                634 杉浦 聡 (41) 諸派・新

  1,966  船戸 豊子(51)  みんな新      608 黒川 慶一(61) 諸派・現                                                                                           <元減税日本>

 

2011年減税は2議席確保するが黒川、玉置両氏の中途離脱。

2015年減税全体の問題ではあるが、黒川、玉置両氏の減税離脱で千種区有権者の信頼をなくし、減税新人の手塚氏は当選ではあるが5位最下位当選と相成る。

 

⦿2019年名古屋市議選<千種区>を予測する

   

定数5-候補者?/減税候補1人

 

当           伊神   邦彦(72) 自民・現⑧ 

           田辺   雄一(49) 公明・現④

当           山田   昌弘(48) 民主・現③

当     斎藤   亮人(59) 立憲・現⑦

当 

              手塚 将之(42) 減税・現①

              酒井健太郎(33) 共産・新

                                   

前回、減税の手塚さんは5位の滑り込み当選だったが、2019年の次期選は?マークである。ただ今回は維新が候補者を立てないであろうから有利性はある。

共産・酒井健太郎さんと手塚さんの一騎打ち。自民新人が出れば三つ巴。 

 

 

◇名古屋市議選<東区>

 

2003年 自民     自民    民主      <落選>共産    無所属

(定数3) 6,104  4,535  4,493               1,603    778  

 

2007年   民主     自民                <落選>無所属     共産

(定数2)   9,276  7,524                          4,194    1,524  ※無所属落選は元自民現職

 

2011年(H23)             2015年(H27)

 定数2-候補者4                               定数2-候補者5

   減税候補1人/当選1人            減税候補1人/当選1人

                                       

当 9,663  中川 貴元(44)  自民・現⑤      当 9,220  中川 貴元(48)  自民・現⑥

当 9,280  近藤 徳久(48)  減税・新       当 7,236  佐藤 夕子(52)  減税・新①

  4,538  梅村まみ子(52)  民主・新           2,113  谷 弘三 (38)  民主・新

  1,365  村瀬 和弘(40)  共産・新           1,326  村瀬 和弘(44)  共産・新

                                                               699  近藤 徳久(52)  諸派・現 

                                                                                            <元減税日本>

 

2017年補選(佐藤夕子議員の衆議院選出馬のため、議員辞職による)

 

当 6,641 国政 直記(28) 立憲・新①

    3,149 則竹 勅仁(52)  無  ・元③ 

 

※則竹候補は元減税で中区選出。不祥事で議員退職した人物でありもともと中区地盤の方。その方が無所属で3,149票も投票を獲られたのが奇妙である。東区はどうも解せぬ選挙区だ。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<東区>を予測する

   

定員2-候補者?/減税候補1人

 

当        中川 貴元(48)  自民・現⑥

〇        佐藤 夕子(00)  減税・元①

△        国政 直記(30)  立憲・現①

X      ?       共産・新

            

中川氏完璧。減税河村・佐藤の牙城で佐藤さんの絶対的有利だが、勢いの立憲vs減退の減税。立憲・国政さんの選挙戦の闘い方にかかっている。

 

 

◇名古屋市議選<北区>

 

2003年(H15) 公明       自由      民主     共産      自民   民主 <落>自民  無所属

(定数6)          12,263   10,780  8,835   7,778  7,450   7,039        2,388    673

 

2007年(H19)   自民  公明  民主  民主  共産  自民 <落選>無所属

(定数6)            11,597  10,204  9,930   8,399   8,188   6,279              810    

 

 

2011年(H23)              2015年(H27)

 定数6-候補者9              定数5-候補者9

 減税候補3人/当選2人           減税候補1人/当選1人

                             

当 10,195 長谷川由美子(52)  公明・現      当 8,874 服部 将也   (46) 民主・現

当   9,582 渡辺 義郎 (72)  自民・現       8,858 長谷川由美子(57) 公明・現

当   9,353 田山 宏之   (52)  減税・新  当 8,577 渡辺 義郎 (77) 自民・現

当   6,785 服部 将也   (42)  民主・現  当 7,947 岡田 幸子 (50) 共産・現

当   6,148 岡田 幸子 (46)  共産・新  当 7,582 田山 宏之   (56) 減税・現

当 6,106 園田 晴夫 (58)  減税・新          4,312 山本 靖也 (45) 自民・新

    5,505 荒深久明臣 (49)  減税・新          1,984 久間田 賢   (43) 維新・新

    4,248 吉田 隆一 (58)  民主・現             712 荒深久明臣 (53)   無 ・新

    1,129 奥田 貢      (52)    無 ・新                                     <元減税日本>

                                                                  384 永墓 一光   (39)   無 ・新          

                                                                                 

 

 ⦿2019年名古屋市議選<北区>を予測する

   

定員5-候補者?/減税候補1人

 

当           長谷川由美子(61)  公明・現

           渡辺 義郎 (81)  自民・現・・・11期、40数年の市会議員在職。引退?

当           服部 将也   (50)  民主・現 ☞立憲民主に入党。

当     田山 宏之   (60)  減税・現

当      ?

 

〇             ?       共産・新・・・    岡田幸子 共産・現 は県議選に転進       

〇     山本 靖也 (49)  自民・新・・・前回次点。減税・田山の強敵となる。

                                   (現時点では未公認)

 

   民主・服部将也議員は2018年11月17日立憲民主党に入党が決定。

 

                              

◇名古屋市議選<西区>

 

2003年(H15) 自民        民主     公明     共産   民主 <落>自民  自由党

(定数5)          11,518    8,219   8,000  6,227  5,202       4,045    1,439

 

2007年(H19)   自民  民主  民主  公明     共産 <落選>無所属    自民

(定数6)            9,328   7,472    7,277   6,816   6,437            3,159   3,147

                                                                                   (元民主・現) 

 

2011年(H23)              2015年(H27)

 定数5-候補者9              定数5-候補者6

 減税候補3人/当選2人           減税候補1人/当選1人

                             

当 10,497 山田 真奈 (25)  減税・新      当 10,811 有野 保    (45) 自民・新

当   8,891 堀場 章  (70)  自民・現         8,216 上園 晋介 (39) 民主・新

当   7,685 沢田 晃一 (40)  公明・新  当   7,328 鹿嶌 敏昭 (68) 減税・現

当   6,184 鹿嶌 敏昭 (64)  減税・新  当   6,224 沢田 晃一 (44) 公明・現

当   4,944 鷲野 恵子 (63)  共産・現  当   5,091 青木 朋子 (44) 共産・新

  4,561 上園扶佐江 (61)  民主・現            2,917 小山 憲一 (54) 維新・新

    4,108 半田 晃士 (53)  減税・新            

    3,817 山田 昌弘 (40)  民主・現             

       471 清水 謙一 (44)    無 ・新                                     

                                                                  

2011年新生減税日本、西区では山田真奈(25)さんがなんとトップ当選。オヤジの個人感覚としては「考えられませんな」彼女の経歴は

 

平成13年 県立旭丘高校(内1年休学してオーストラリアへ留学)
平成17年 慶応大学法学部政治学科
平成21年 東京大学公共政策大学院在学中

 

名古屋出身で慶應大学~東大大学院在学中ということは「東京在住」と思われる。

東京在住で大学院生が本業で「時々、名古屋で市会議員活動」

 

高校時代は1年休学してオーストラリアに留学です。そうとう裕福なご家庭のご令嬢なようでな。現役大学院生で25歳、職歴なしで、社会の「し」の字も分からぬであろうに。

 

いくら減税旋風とはいえ、そうした山田真奈さんがトップ当選がとは「名古屋の〇○」

 

山田真奈さんのブログに「減税日本・西区の山田まなです。ナゴヤ大好きナゴヤっ子。ナゴヤと日本の明日を日々考えながら駆け回っています」と書き込んでありましたが、

名古屋市議は1期限りで「名古屋を離れて家族と暮らすため」と2015年は不出馬を決めた。

 

2015年減税の鹿嶌さんは、票を上積みしての3位当選は実力でありましょうし、地元西区に浸透している証し。
 

⦿2019年名古屋市議選<西区>を予測する

   

定員5☞4-候補者?/減税候補1人

 

当       有野 保    (49) 自民・現

当       上園 晋介 (43) 民主・現

当       沢田 晃一 (48) 公明・現

当                   鹿嶌 敏昭 (72) 減税・現

                

 定数削減で4議席となり、共産党の青木朋子 (48) 共産・現は実績上で当選厳しい。

 西区は無風!

    

◇名古屋市議選<中村区>

 

2003年(H15) 公明       民主     自民   自民      民主    <落選>民主   共産

(定数5)          8,477    7,962   6,774   6,354   6,005            5,742   3,219   

 

2007年(H19)   民主      自民   民主    公明  自民   <落選>共産   

(定数5)            9,767   7,861   7,205   7,040    4,956          4,270  

 

           

2011年(H23)              2015年(H27)

 定数5-候補者10              定数5-候補者9

 減税候補2人/当選2人           減税候補1人/当選0人

                             

当 9,060  冨田 英寿 (51)  減税・新       当 9,545  鵜飼 春美  (66) 民主・現

当 8,349  中村 満  (53)  公明・現        7,094  小出 昭司  (53) 自民・元

当 6,914  鵜飼 春美 (62)  民主・現   当 6,833  斎藤 高央  (47) 自民・現

当 6,271  加藤 修    (37)  減税・新   当 6,054  中村 満   (53) 公明・現    

当 6,221  斎藤 高央 (43)  自民・新   当 3,867  藤井 博樹  (37) 共産・新 

    5,020  小出 昭司 (48)  自民・前           3,103  佐野 勉   (61) 減税・新

  2,446  藤井 博樹 (33)  共産・新           2,516  梅岡 由佳  (32) 維新・新

  1,484  高吉 英樹 (43)  民主・現           1,395  冨田 英寿  (55) 無所属 ・現

  1,429  鈴木 庸一 (48)  みんな・新                                      <元減税日本>

       176  伊井 寿    (53)  無所属・新           368  山本コトミ  (60) 無所属 ・新

 

2011年減税の冨田英寿さん9,060票獲得してトップ当選。市議途中に減税から離脱し、

2015年は無所属で出馬し、獲得票1,395で実質最下位落選。天と地でありました。

 

2015年減税は新人佐野勉さんで臨んだが撃沈。中村区減税議員ゼロ。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<中村区>を予測する

   

定員5☞4-候補者?/減税候補1人

 

当       鵜飼 春美  (70) 立憲・現

当       小出 昭司  (57) 自民・現

当       斎藤 高央  (51) 自民・現

当                   中村 満   (57) 公明・現

 

 

△                   藤井 博樹  (41) 共産・現

☓        佐野 勉   (64) 減税・新

 

4人の当選はほぼ確実。共産の藤井博樹さんは定数削減で当選確率10%。 

減税の佐野勉さんは前回の落選に続いての出馬だが当選確率ゼロ。

  

 

◇名古屋市議選<中区>

 

2003年(H15)  無所属      民主      自民     <落選> 自民     無所属  共産

(定数3)          4,279     3,980    2,972            2,698    1,621    1,155

 

2007年(H19)   自民     民主     <落選>共産   

(定数2)            7,288    6,079           1,639    

 

 

2011年(H23)             2015年(H27)

 定数2-候補者5                               定数3-候補者9

   減税候補2人/当選1人            減税候補1人/当選1人

                                       

当 7,801  則竹 勅仁 (45)  減税・現      当 6,534   中田千津子 (62) 自民・現

         <前民主党・現>       当 3,638   高橋 圭三 (50)  減税・新

当 6,926  中田千津子 (57)  自民・現    当 1,626   西山あさみ (25)  共産・新

  3,454  済藤 実咲 (31)  減税・新          1,597   菱田聡一郎 (40)  民主・新        

  1,314  石原 杏莉 (27)  民主・新        1,197   則竹 勅仁 (49)  次世代・元   

  1,159  近藤 政博 (51)  共産・新                     <元減税日本>

                                                            1,179   加藤 南    (69)  無所属・新

                                                               720   榎沢 利彦 (53)  維新・新            

                                                               572   安間 優希 (45)  無所属の会・新

                      493   済藤 実咲 (35)  無所属・前 

                                                                                             <元減税日本>

 

2011年の市議選<中区定数2>で減税は2人の候補者を立てた。なんと欲張りにもほどがある。則竹さんの当選は読めるけど、二人目の済藤実咲さんには無理がある。中田千津子に勝てるはずがない。しかし済藤さんは落選したが、当選した則竹議員が不祥事をお越して議員辞職となり、次点である済藤さんが繰り上げ当選となった。読みが深かったのか減税日本。しかし済藤議員は途中で減税を離脱。しっちゃかめっちゃかの減税日本。

 

2015年の市議選<中区>は定数2から3に。元減税の2人が立候補。済藤さんにいたっては495票、正気で立候補したとは到底思えない。則竹候補、前回は減税公認で7,801でトップ当選。今回は「次世代の党公認」で1,197票で落選。雲泥の差、天地の差である。

次世代の党も訳分からぬ党でありますな。則竹さんを公認ですか。

 

 

2017年中区補選(減税日本・高橋圭三議員急逝のため欠員)

 

当 5,195 佐藤 敦   (43) 減税・新①

    3,567 今枝 潔美  (58) 自民・新

  1,896 菱田聡一郎  (40) 民主・新

  1,317 椿野 史   (41) 共産・新

 

 

⦿2019年名古屋市議選<中区>を予測する

   

定員3-候補者?/減税候補1人

 

当 中田千津子  (66) 自民・現.....当確間違いなし。

当 塚本 剛志  (39) 立憲・現.....前回は瑞穂選挙区で維新候補として当選。まず当選。

 

 

〇     西山あさみ(女性・29) 共産・現.....前回の2015年の選挙では25歳の新人ながら

                    しっかりとした選挙戦を闘い当選した。

                    演説も大したものだった。圏内か。

〇     今枝 潔美  (女性・58)   ? ・新.....やる気満々で活動している。圏内。

△     豊田 薫   (女性・58) 減税・新.....減税という名で勝てるかは疑問。

☓  則竹 勅仁 (男性・53) 無所属・元...出る?まず出ないだろう。

 

減税は新人の豊田薫さんに公認した。減税は補選で当選した佐藤敦議員は次期市議選に公認を出していない。議席確保なら佐藤さんがふさわしいのだが、自ら立候補しないか、なにか問題があるのか。

 

西山と今枝の女性候補の熱き闘いとなる。

 

 

◇名古屋市議選<昭和区>

 

2003年(H15)   民主      公明      自民   共産 <落選> 自由    無所属 無所属 無所属

(定数4)          9,153    6,532   4,364 3,408        3,156   2,424   2,012    1,227

 

2007年(H19)   民主    公明      自民     共産       <落選>自民     無所属  

(定数4)           11,324   5,804   4,915   4,664           4,453   803

 

 

2011年(H23)             2015年(H27)

 定数4-候補者6                               定数4-候補者6

   減税候補2人/当選2人            減税候補1人/当選1人

                                       

当 7,885  奥村 文洋 (59)  民主・現      当 9,703   奥村 文洋 (63)  民主・現  

当 7,609  中村孝太郎 (65)  減税・新  当 7,570   西川 学  (47)  自民・現

当 6,440  大村 光子 (49)  減税・新    当 4,433   大村 光子 (53)  減税・現

当 5,195  西川 学  (43)  自民・元      当 3,836   柴田 民雄 (50)  共産・新        

  4,347  水平 和江 (48)  自民・現        1,672   真野 哲    (53)  維新・新  

  3,823  佐藤 典生 (60)  共産・現          1,024 加藤 絢子 (30)  次世代・新         

                                                              

公明2003・2007年は公明候補が当選だが2011・2015年と公明は候補者を出さず。?

2015年減税・中村孝太郎さんは1期中減税除名。潮目を知っての不出馬か。

民主の奥村議員は圧倒的な支持を受けている。

 

⦿2019年名古屋市議選<昭和区>を予測する

   

定員4☞3-候補者?/減税候補1人

 

当           奥村 文悟 (67)  立憲・現 ...文洋市議からバトンタッチ

           西川 学  (51)  自民・現

当          

 

      大村 光子 (57)  減税・現

      柴田 民雄 (54)  共産・現 

   定数が4から3の1減で、減税、共産の3位争いとなる。

 減税・大村さんやや優勢。当選確率80%。

      

◇名古屋市議選<瑞穂区>

 

2003年(H15) 自民       公明     民主   自民      <落選>民主   共産

(定数4)          7,798    7,337   6,707   4,335             3,854   3,219  

 

2007年(H19)   民主      自民    公明  自民   <落選>共産   無所属 

(定数4)           10,471   8,028   6,129   3,593            3,372   2,082 

 

 

2011年(H23)             2015年(H27)

 定数4-候補者8                               定数3-候補者8

   減税候補2人/当選2人            減税候補1人/当選0人

                                       

当 9,746  荒川 和夫 (64)  減税・新      当 10,711  藤田 和秀 (47)  自民・現  

当 7,056  藤田 和秀 (47)  自民・現  当   5,510  土居 芳太 (49)  民主・新

当 5,423  渡辺 房一 (61)  民主・前    当   4,020  塚本 剛志 (34)  維新・新

当 4,158  金城 裕  (51)  減税・新        3,219  金城 裕  (55)  減税・現    

  3,750  前田 有一 (57)  自民・現          3,027  加能 拓人 (25)  共産・新 

  2,404  島田 通  (58)  共産・新      2,078  前田 有一 (61)  無所属・元

    2,011  川崎 務    (55)  みんな・新    759  荒川 和夫 (68)  生活なごや・前

  1,427  山内 重雄 (55)  無所属・新              <前回は減税>

                                                                 758  川崎 務    (59)  無所属・新

 

2011年減税・荒川和夫さんはトップ当選。議員1期目中途で減税を離脱。

 

2015年の荒川和夫さんは「生活なごや」なるところから出馬するが、なんと759票。

減税は金城さんが落選して瑞穂区の議員はゼロとなる。

 

 

 

⦿2019年名古屋市議選<瑞穂区>を予測する

   

定員3-候補者?/減税候補1人

 

           藤田 和秀 (51)  自民・現 

当           土居 芳太 (49)  民主・現

当         久田 邦博 (35)  立憲・新

 

☓            前田恵美子 (67)  減税・新

☓       ?     共産・新

 

減税新人の前田恵美子さんは相当むつかしいでしょう

 

前田さんて誰、どんな人、自分から市政を目指したの?

前田恵美子さんは元名古屋市議前田有一さんの奥さんである。

自民現職の前田有一さんは2011年の市議選<瑞穂>は2人の減税候補者に弾き飛ばされ落選。

2015年は「自民党から弾かれ?」無所属で出馬し落選。

 

前田恵美子さんが減税候補として名古屋市議選に臨む経緯は(どうも)こうだ。

2018年6月河村市長が前田有一さんに減税から市議選に出てくれないかと打診。

「減税の支持票と前田さんの基礎票を固めれば勝てる!俺が全力で応援する」と口説く。

有一さんは固辞。そしてどうかして有一さんの奥様が減税から市議選に出ることと相成ったようだ。

 

元自民のご主人の奥様が減税公認で出馬? 減税日本の主義主張と噛みあいます?

 

立憲民主の久田さんは2015年愛知県議選・大府市選挙区で落選はしたものの善戦した。

 

当選 14,911  深谷勝彦 自(公)

   12,379  久田邦博   民

 

 

◇名古屋市議選<熱田区

 

2003年(H15)  民主       自民     無所属     <落選> 共産

(定数3)          7,036    6,490    6,707                  3,120 

                                            (コバヤシ)

2007年(H19)    民主       自民       <落選> 共産   

(定数2)             9,341    7,830                 3,935 

 

 

2011年(H23)             2015年(H27)

 定数2-候補者4                               定数2-候補者5

   減税候補2人/当選2人            減税候補1人/当選0人

                                       

当 9,082  片桐 栄子 (59)  減税・新       当  5,732  森 智雄  (44)  民主・新  

当 5,901  岡留 繁広 (54)  民主・現   当  5,015  服部慎之助 (40)  自民・新        4,031  望月 大輔 (28)  自民・新          3,270  西田 敏子 (60)  共産・新

    2,973  西田 敏子 (56)  共産・新        3,052  森脇 賢  (45)  減税・新 

                       1,606  片桐 栄子 (63)  維新・現

                                <前回は減税>

                           

2011年、減税・片桐栄子さん「断トツ」のトップ当選。一期目中途で減税離脱する。

2015年、片桐栄子さんは維新候補で出馬するも一転 「どんけつ」。

減税新人・森脇 賢候補も落選。

 

減税新人・森脇 賢候補はどんな人か

 

2003年(33歳) 島根県・松江市議会議員(2期目)

2005年(35歳) 島根県・松江市議会議員(3期目)

2007年(37歳) 島根県議会議員選挙出馬し落選(松江市会議員任期途中と思われる)

2011年(41歳) 東京都議選<江東区選挙区>民主公認・減税日本推薦で出馬し落選

2013年(43歳) 島根県・松江市議会議員選挙に出馬し落選

2015年(45歳) 名古屋市議会議員選挙<熱田選挙区>減税公認で出馬し落選

 

森脇賢さんは:島根県出身らしい。

       大卒らしいが情報なし。

       29歳で松江市会議員になり3期目途中?で島根県議選に出馬し落選

                     2011年なしてか東京都議選に出馬し落選

                     2013年古巣の松江市議選に出馬するも落選

                     2015年「どんなゆかり(坂角~)」か名古屋市議選・熱田区に出馬落選

 

減税・森脇さんは落選はするが、よくぞ3,052票も獲得したものだ。裏返せば有権者も...

(書けません)

 

減税もいかんわ!候補者に困ったら「やみくも的」だで。

2019年名古屋市市議選、減税推薦<熱田区候補>は「新人女性内定・氏名未発表」としている。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<熱田区>を予測する

   

定員2-候補者?/減税候補1人

 

           森 智雄  (48)  立憲・現

当           服部慎之助 (44)  自民・現

  

☓    西田 敏子    共産・新

☓    氏名未発表の女性 減税・新 <当選確率ゼロ>

 

決まり!熱く燃える選挙戦はない。

 

 

◇名古屋市議選<中川区

 

2003年(H15) 民主      公明     無(民)   公明   自民    自民   自民   <落選>共産

(定数7)         14,452  10,821   9,731  9,208   8,366   8,182   6,866         6,413 

                                             

2007年(H19)    民主     公明       民主    自民   公明     共産   自民 <落選>自民  

(定数7)          13,932  10,078   9,153  8,683   8,069   7,685 6,968         5,660   

  

2011年(H23)             2015年(H27)

 定数7-候補者12                               定数7-候補者12

   減税候補3人/当選2人            減税候補1人/当選1人

                                       

当 10,311  木下 優    (56)  公明・現      当 11,643  久野 浩平 (78)  民主・現 

当   9,397  山崎 正裕 (49)  減税・新  当   7,907  木下 優    (60)  公明・現

当   8,864  馬場 規子 (55)  公明・現    当   7,714  岡本 善博 (67)  自民・現

当   8,540  久野 浩平 (74)  民主・現      当   7,591  浅井 正仁 (50)  自民・現

当 7,380  岡本 善博 (62)  自民・現      当   7,293  馬場 規子 (59)  公明・現

当 6,969  浅井 正仁 (46)  自民・新      当   6,641  江上 博之 (56)  共産・元

当   6,954  林 直樹    (48)  減税・新    当   5,186  高木 善英 (34)  減税・新

    5,943  亀山 理    (42)  減税・新    2,859  山崎 正裕 (54)  民主・前         

      5,354  江上 博之 (56)  共産・前               <元減税>

  3,861  中島 理恵 (38)  民主・前          2,510  広田 幸治  (32)  維新・新

      1,920  原 弘美    (43)  みんな・新          814  林 直樹     (52)  無所属・前

         627  高田 勲    (54)  無所属・新               <元減税>

                       442  伊藤 浩睦  (58)  社民・新

                       426  田畑 和紀  (45)  生活なごや

 

2011年、減税は2人当選。2議員ともに減税離脱。

2015年、減税は候補者1人にしぼり、辛くも当選。

元減税の山崎さんと林さんは落選。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<中川区>を予測する

   

定員7-候補者?/減税候補2人

 

           久野 美穂 (48)  立憲・新(久野浩平議員の娘さんで秘書。浩平氏が引退。

当           木下 優    (64)  公明・現

当           岡本 善博 (71)  自民・現

当           浅井 正仁 (54)  自民・現

当     馬場 規子 (63)  公明・現

当     

 

〇      赤松 哲次 (38)  立憲・新....赤松広隆衆議院議員秘書(息子さん?)

〇    江上 博之 (60)  共産・現

〇      高木 善英 (38)  減税・現

 

赤松、江上、高木がきわどく2議席を争う。

 

☓    中川 敦史 (48)  減税・新

 

 

 ※ 久野 美穂 (48)  立憲・新....久野浩平議員の娘さんで秘書。浩平氏が引退。

 

何を考えてるのか減税日本、河村さん。一議席確保が危ういかもしれないのに2候補?

 

減税の2人の当選は100%ない。今からでも遅くはない。

高木での1本化すべしだが、できないだろね河村さん。

 

高木さんの有利性:

 

中川区で生まれる

名古屋市立愛知小学校(中川区豊成町)卒業

名古屋市立長良中学(中川区長良町)卒業

名城大学付属 名城高校卒業

名城大学卒業

名城大学大学院卒業

さわやかな、いい笑顔してる(オヤジの目)

 

減税新人の中川敦史候補の出身地はどこ?どうも中川区に地縁がないのでは。

また、中川さんの選挙戦歴は2011年、2015年の2回にわたる愛知県議選(清州市・北名古屋市・西春日井郡)最下位落選がある。一貫性がないのでは?今度は名古屋市議選・中川区ですか。中川さん、減税さん。

 

2011年愛知県議会議員選挙<清州市・北名古屋市・西春日井郡>定員2

 

当 21,392 水野 富夫(61)自民・現

当 14,175   安藤 敏毅(53)民主・現

    11,065 中川 敦史(39)日本一愛知の会・新

 

 ※日本一愛知の会:愛知県知事大村秀章が代表を務める政治団体。減税と連携関係。

 

2015年愛知県議会議員選挙<清州市・北名古屋市・西春日井郡>定員2

 

当 16,675 水野 富夫(65)自民・現

当 14,119   安藤 敏毅(57)民主・現

    9,221 太田 考則(47)無所属・新

      4,713 中川 敦史(43)無所属・新

 

 

◇名古屋市議選<港区

 

2003年(H15)   民主      公明     自民   共産   無所属   <落選> 自民

(定数5)         11,484  10,837   7,093   6,378    6,073              4,797

                                             

2007年(H19)    民主     公明       共産       自民  無所属  <落選> 無所属 無所属  

(定数5)          14,007  9,957     6,089  6,053   4,801         2,545   2,331 

  

    

2011年(H23)             2015年(H27)

 定数5-候補者8                               定数5-候補者8

   減税候補3人/当選1人            減税候補1人/当選0人

                                       

当 9,552  佐藤 健一 (42)  公明・新      当  9,924  加藤 一登 (53)  民主・現

当 8,325  加藤 一登 (49)  民主・現  当  7,910  佐藤 健一 (46)  公明・現 

当 7,941  宇佐美郁江 (47)  減税・新    当  5,602  山口 清明 (53)  共産・現

当 5,224  坂野 公寿 (64)  自民・現      当  4,359  吉田 茂    (52)  自民・新   

当 5,037  山口 清明 (49)  共産・現    当  4,097  坂野 公寿 (68)  自民・現   

  4,098  安井 伸治 (46)  民主・現     2,757  宇佐美汝久愛 (51)  無所属・前

    3,472  服部 晃尚 (52)  減税・新            <前回は減税de郁江>

  3,335  瀬島 功    (52)  減税・新     2,392  下村 直資  (53)  維新・新           

                                                             2,263  刑部 光芳  (60)  減税・新

 

2011年港区で減税3人の候補者を立てるが1人だけ当選。いやはや3人立てるとは。

2015年元減税の宇佐美汝久愛(もしくは郁江)さんは無所属で立つ。

落選なれど、無所属で2,757票はたいしたもの。地元に愛されている証し。

減税1人に絞った刑部候補は最下位。港区は減税弱し。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<港区>を予測する

   

定員5☞4-候補者?/減税候補1人

 

           加藤 一登 (57)  民主・現

当           佐藤 健一 (50)  公明・現

当           吉田 茂    (56)  自民・現

当           山口 清明 (57)  共産・現

 

△       坂野 公寿 (72)  自民・現  

☓            沢田 仁実  (34)  減税・新

 

港区、定数削減で5から4となる。 

港区の減税新人沢田候補の当選確率ゼロ。

自民現職の坂野さんは御年72歳、まだやりますかどうか。定数減で自民2議席は難しい。

港区は共産が強いという実績。

 

                                         

◇名古屋市議選<南区

 

2003年(H15)   自民      公明     民主   自民      共産    民主     <落選> 無所属 

(定数6)         11,417  10,610   8,942   7,180    6,682   4,587            2,017

                                             

2007年(H19)   自民       民主     公明       民主    自民      <落選> 共産 

(定数5)           10,934   9,668   9,118  7,660    6,698           5,925 

 

2011年(H23)             2015年(H27)

 定数5-候補者9                               定数5-候補者10

   減税候補3人/当選1人            減税候補1人/当選0人

                                       

当 10,357  横井 利明 (49)  自民・現      当  9,225  横井 利明 (53)  自民・現

当   9,078  福田 誠治 (57)  公明・現  当  8,892  藤沢 忠将 (45)  自民・現

当   7,036  藤沢 忠将 (41)  自民・現    当  7,749  福田 誠治 (61)  公明・現

当   5,578  中村 孝道 (53)  減税・新      当  6,371  橋本 浩幹 (35)  民主・現

当   5,269  湯川 栄光 (48)  減税・新    当  4,450  高橋 祐介 (36)  共産・新  

    4,102  岡江 智子 (59)  減税・新     3,309  湯川 栄光 (53)  減税・現

      3,771  佐野 隆文 (59)  共産・新     2,637  大大 大輔 (30)  維新・新     

    3,581  石川 朋    (32)  民主・新        355  戸野 周二 (49)  無所属・新           

      3,562  橋本 浩幹 (31)  民主・現      335  中村 孝道 (58)  諸派・前

                                 <元減税>

                       169  永田 真一 (45)  無所属・新

 

横井、福田、藤沢氏は不動。

2011年上位3人は不動で減税の2人は当選するも歯が絶たず。減税3人目は落選。

民主は減税の旋風に飛ばされる。

2015年もやはり上位3人は不動の強さ。減税の風が止み、民主返り咲き。

減税の現職湯川さんは落選。南区は減税議席ゼロ。

元減税の中村孝道さんはボロボロ。前回5,578票、今回355票なり。

 

戸野周二さんは「愛知県会議員・岡江智子さん(減税・南区選出)」の秘書であります。

愛知県議選と名古屋市議選は4月12日同日選。岡江さんは県議選に再出馬、戸野秘書は市議選を闘いました。共に落選でした。

 

戸野候補は355票、岡江候補は前回13,020票のトップ当選から一転、4,636票の最下位。

岡江さんは2019年名古屋市議選に減税候補として出馬予定。

 

岡江さん:名古屋市議選落選ー愛知県議選当選ー愛知県議選落選ー名古屋市議選出馬

 

 

⦿2019年名古屋市議選<南区>を予測する

   

定員5☞4-候補者?/減税候補1人

 

           横井 利明 (57)  自民・現

当           藤沢 忠将 (49)  自民・現

当           福田 誠治 (64)  公明・現

当           橋本 浩幹 (39)  民主・現

 

△     高橋 祐介 (40)  共産・現

▲     梅岡 由佳 (36)  維新・新.....出馬するか?(オヤジはでないと思うけどね)   ☓      岡江 智子 (68)  減税・新

 

南区定数削減で5から4となり、残念ながら共産が余波をくらうであろう。

 

岡江智子さんの選挙歴

 2011年  名古屋市議選<南区>落選

  同年   愛知県議選   <南区>トップ当選

 2015年  愛知県議選 <南区>最下位落選

 2019年  名古屋市議選<南区>再挑戦

 ・・・河村減税らしいパターンであります。当選確率ゼロ。

 

 

◇名古屋市議選<守山区

 

2003年(H15)   公明      民主   自民     無所属  <落選> 自由党  共産   

(定数4)         10,048   9,342   9,166   8,344               6,157   4,854

                                             

2007年(H19)   民主     公明     共産   民主   民主   自民   <落選> 自民  自民 

(定数6)           10,000  7,590  6,775   6,485  5,470  5,329       5,264   4,533

 

 

2011年(H23)             2013年(H25)補選

 定数6-候補者10                               定数1-候補者4

   減税候補3人/当選2人            減税候補0人/当選0人

                                       

当 9,257  小川 俊之  (35)  民主・現      当 19,611 北野 由晴 (38)  自民・新 

当 7,676  金庭 宣雄  (50)  公明・現    11,705 鎌倉 安男 (55)  無所属・元

当 6,895  松山 豊一  (41)  減税・新      10,129 松原美佐子 (65)  無所属・新

当 6,854  松井 良憲  (46)  自民・新            9,430 榑松 順子 (56)  共産・前

当 6,101  東郷 哲也  (39)  自民・現     

当 5,765  富口潤之輔  (36)  減税・新       ※東郷議員衆院選出馬の為市議辞職による

    5,709  松原美佐子  (62)  減税・新      補欠選挙。

  5,004  鎌倉 安男  (53)  民主・前    鎌倉安男氏は民主公認からはずれ、        

    4,752  榑松 順子  (54)  共産・前    無所属で出馬。松原美佐子氏は減税から          

  2,143  増田 裕二  (36)  みんな・新   はずれ、無所属での出馬。 

        

 

 

2015年(H27)

定数6-候補者9

減税候補2人/当選1人

                                       

当 13,787  小川 俊之  (39)  民主・現     

当   9,632  松井 良憲  (50)  自民・現  

当   6,867  金庭 宜雄  (55)  公明・現    

当   5,737  榑松 順子  (58)  共産・元    

当   3,993  北野 由晴  (39)  自民・現     

当   3,981  鎌倉 安男  (57)  減税・元    

      2,988  松山 豊一  (45)  減税・現                 

      1,340  奥田 貢     (57)  維新・新         

       946  松原美佐子  (67)  無所会・新        

 

ふむ減税は強気の2候補擁立。鎌倉安男さんは民主、無所属候補ののち減税公認で当選。

減税現職の松山豊一さんは結果、弾き飛ばされ落選。この減税の動きは素人は真意不明。

松原美佐子さんは撃沈。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<守山区>を予測する

 

定員6☞5-候補者?/減税候補1人

 

           小川 俊之  (43)  民主・現

当           松井 良憲  (54)  自民・現

当           金庭 宜雄  (59)  公明・現

当           北野 由晴  (43)  自民・現 

当      榑松 順子 (62)  共産・現

 

▲    河本 有子  (43) 減税・新

☓     鎌倉 安男(61) 無所属・現

 

 定数1減                    

 税の新人河本候補は当選確率20%

   鎌倉候補は減税を離党し、現在市会では無所属。無所属での当選はまずない。

 

 

◇名古屋市議選<緑区

 

2003年(H15)   公明      民主   共産    自民   民主  自民 <落選> 自由党  無所属 

(定数6)         16,540  10,310  9,591  8,291  8,190  5,794            3,663   2,815

                                             

2007年(H19)公明     民主    民主  民主     共産  自民    自民<落選>共産    自民   

(定数7)       13,031  10,284  9,515  8,915  8,836  5,329  4,466     3,223  2,663  

 

 

2011年(H23)             2015年(H27)

 定数7-候補者13                               定数8-候補者12

   減税候補4人/当選2人            減税候補2人/当選2人

                                       

当 11,288 近藤 和博  (36)  公明・新      当 12,207  近藤 和博  (40)  公明・現

当 11,142 河合 優   (46)  減税・新  当 11,219  岡本 康宏  (38)  民主・元

当   9,205 余語冴耶香  (33)  減税・新    当   9,632  岩本 崇宏  (42)  自民・現

当   7,587 中里 高之  (46)  自民・現      当   9,352  中里 高之  (50)  自民・現

当 6,153 岩本 崇宏  (38)  自民・現      当   6,353  佐橋 亜子  (47)  共産・現

当 5,916 佐橋 亜子  (43)  共産・新      当   6,215  増田 成美  (41)  減税・新

当   5,873 山本 久樹  (46)  民主・現    当   4,652  松本 守   (51)  民主・新

    5,720 岡本 康宏  (34)  民主・現  当   4,374  余語冴耶香  (37)  減税・現        

      4,307 佐野 俊輔  (28)  減税・新    4,095  山本 久樹  (50)  維新・現          

  4,248 田中 達成  (34)  減税・新          3,169  古川 誠     (65)  共産・新

      3,614 杉山 均     (54)  無所属・元          876  筬島 直人  (35)  次世代・新

      3,374 斎藤 幸男  (37)  みんな・新      862  斎藤 幸男  (41)  無所属・新          

  2,678 安藤 英吾  (31)  無所属・新                    

                       

2011年緑区の定数7に対し、減税は4人の候補を擁立。4議席、悪くても3議席と踏んでいたのか。結果は2人のみの当選となる。結果論ではあるが3人擁立であれば3議席?

 

2011年緑区の定数は7から8に。利を得たのが余語冴耶香さん。また、山本久樹さんが民主から維新に鞍替えしたことも余語さんに利をもたらした。

 

⦿2019年名古屋市議選<緑区>を予測する

 

定員8☞7-候補者?/減税候補2人

 

           近藤 和博  (44)  公明・現

当           岡本 康宏  (42)  立憲・現

当           岩本 崇宏  (46)  自民・現

当           中里 高之  (54)  自民・現

当     小野沢美希  (29)  立憲・新

当     佐橋 亜子  (47)  共産・現

当     増田 成美  (45)  減税・現

     

▲    余語冴耶香  (41) 減税・元

☓     山本 久樹 (50) 維新?・元

 

 緑区定数削減で8から7へ。そのあおりは減税に来る。減税の当選1人はほぼ有り得る

 が2はないだろう。無い!

 

 減税余語候補は、2017年名古屋市議任期途中で議員辞職して、衆議院議院選挙に出馬し 

 落選。そして再度、名古屋市議選立候補。その姿勢を緑区の有権者が、どう捉えるか。

 

 また緑区選挙区は女性候補者が4人となる。ますます余語冴耶香候補に厳しが増す。

 

 立憲民主は現職松本守市議が県議選にまわり、小野沢美希さんを擁立。

 (1990年生まれおのざわさんは、3歳で難病のシャルコー・マリー・トゥース病を発症、

    当時の医師から不可能と言われたひとり暮らしを、大学進学を機に名古屋で始めました。
         卒業後は社会福祉法人AJU自立の家に就職しましたが、当事者としての経験や相談業務や

         生活コーディネーター等で得た経験を活かし頑張りたいと決意表明)

       ウェブで見つけた写真では「車椅子」にお座りでした。「福祉の小野沢」でありましょう。当確。

 

 山本久樹候補は、1999年は自由党、2003~2011年ころまでは 民主党。2015年の市議

 選は「維新」で落選。むつかしいね。

                                        

◇名古屋市議選<名東区

 

2003年(H15)   自民      公明    無所属   共産     <落選> 自由      民主

(定数4)         10,157   9,010   8,107    5,285                4,437   4,302

                                             

2007年(H19)   民主   自民      民主     公明    社会民主     <落選>   共産 

(定数5)           9,915   7,861   7,356   6,674    6,588              5,397

 

 

2011年(H23)             2015年(H27)

 定数5-候補者9                               定数5-候補者7

   減税候補3人/当選2人            減税候補1人/当選1人

                                       

当 8,295 小林 祥子 (54)  公明・現       当 11,506  日比健太郎 (34)  民主・現

当 7,687 日比健太郎 (30)  民主・現   当   7,721  丹羽 宏    (54)  自民・現  

当 6,948 舟橋 猛    (52)  減税・新     当   6,710  小林 祥子 (58)  公明・現

当 6,889 丹羽 宏    (50)  自民・現       当   5,091  斉藤 愛子 (59)  共産・新

当 6,020 浅井 康正 (60)  減税・新       当   4,911  浅井 康正 (64)  減税・現 

    4,959 東 裕子    (47)  減税・新             4,778  久津屋利枝 (30)  自民・新

  4,289 近沢 昌行 (40)  民主・現             3,183  高木 士峰 (55)  維新・新

  3,775 井上新一郎 (46)  みんな・新          

    2,921 高橋 達    (60)  共産・新   

 

ひび健強し! 減税・浅井康正さん2選。

 

2016年(H28) 民主・日比健太郎議員が亡くなられ、補選。            

 定数1-候補者2                              

   減税候補0人/当選0

 

当 16,089  日比 美咲 (31) 民進・新

        5,315  竹田 真奈 (26) 共産・新

 

 

⦿2019年名古屋市議選<名東区>を予測する

 

定員5-候補者?/減税候補1人

 

           日比 美咲 (34) 民進・現

当           丹羽 宏    (54)   自民・現

当           小林 祥子 (62)   公明・現

当           斉藤 愛子 (63)   共産・現

当 

 

 

〇     浅井 康正 (68)  減税・現 ...圏内

〇             久津屋利枝 (30)  自民・新

〇       ?      立憲・新

 

共産党の2019市議選第一次公認候補に斎藤愛子さんの名は無い。新人候補擁立か。

しかし、候補者によるが名東区での共産1議席はほぼ固いと思われる。

 

浅井氏は久津屋氏のパワー次第である。ただ今回は維新が候補者を立てないだろうから有利ではある。

 

 

◇名古屋市議選<天白区

 

2003年(H15) 公明    民主   民主    共産 落> 自由     自民   無所属  無所属  無所属

(定数4)        7,469  6,063  6,017  5,863       4,965  4,803  4,295 2,336  1,607

                                             

2007年(H19)   民主   自民      民主     公明      共産     <落選>  無所属  

(定数5)           9,672   9,175   8,620   6,791    6,647           2,176

 

 

 

2011年(H23)             2015年(H27)

 定数5-候補者10                               定数5-候補者10

   減税候補3人/当選2人            減税候補1人/当選1人

                                       

当 8,956 三輪 芳裕 (51)  公明・現       当 8,754 成田 隆行 (40)  自民・現

当 7,868 成田 隆行 (36)  自民・現   当 6,925 三輪 芳裕 (55)  公明・現  

当 7,416 鈴木 孝之 (50)  減税・新     当 6,636 田口 一登 (56)  共産・現

当 6,171 堀田 太規 (36)  減税・新       当 6,411 田中 里佳 (52)  民主・現

当 5,394 田口 一登 (52)  共産・現         当 5,383 鈴木 孝之 (54)  減税・現

    4,564 田中 里佳 (48)  民主・現           3,479 加納 靖子 (28)  自民・新

  4,547 尾藤 裕子 (52)  減税・新           3,045 堀田 太規 (40)  維新・前

  4,017 諸隈 修身 (69)  民主・現              <元減税日本>

    2,572 福岡 祐作 (31)  みんな・新      2294  諸隈 修身 (73)  無所属・前 

       993 太田 敏光 (62)  無所属・新    549  尾藤 裕子 (56)  次世代・新

                                                                                          <前回減税日本>

                       512  太田 敏光 (66)  無所属・新      

 

太田敏光さんは貫徹な人。2011/2015年と連続の出馬に加え、2017年の名古屋市長選にも出馬している。なんと20,099票を獲得した。

無所属でも半端じゃない無所属。名古屋駅前で名古屋市長候補・太田敏光を見た聞いた。ただ一人で真剣に演説をしていた。

立候補したからには、ちゃんと選挙運動をしている。出るだけ~の人いますよね。

選挙運動費はほとんど掛からないだろうが、市議選での供託金は50万円、市長選は240万円というから大変なこと。大田敏光さんは貫徹の人、曲がってない人ですな。

 

 

⦿2019年名古屋市議選<天白区>を予測する

 

定員5-候補者?/減税候補1人

 

           三輪 芳裕 (59)  公明・現

当           成田 隆行 (44)  自民・現

当           田中 里佳 (56)  立憲・現

当           田口 一登 (56)  共産・現

当 

 

◎             加納 靖子 (32)  自民・新....出馬間違いないでしょう。前回落選ながら

                   その後も次に向かって活動している模様

 

      太田 敏光 (70)  無所属・新

 

〇     鈴木 孝之 (58)  減税・現 ...自民・加納候補との一騎打ち。

     

鈴木孝之さんの名古屋市議選の履歴

 

2003年<天白選挙区・定数4>無所属  落選・9位/9人中 

2007年<  〃   定数5>無所属  落選・6位/6人中

2011年<  〃   定数5>減税日本で当選・3位/10人中

2015年<  〃   定数5>減税日本で最下位当選5位/10人中