名古屋駅前で配られていた「チラシ」に「最終極面」という文字があったが?

 

このチラシを配っていたのは文面とイラストから判断すると「朝鮮学校」の生徒であろう。20人ほどの生徒が配布していたのを、通りががりに受け取りバスに乗り込み目を通した。

 

チラシのタイトルは「私達の闘いも最終極面へ・・・」とある。

 

あれー極面?こんな日本語あったかなー。きょくめん、きょくめんってどんな字だったかなー。そうそう局面だよねー。極面は小生が知らないだけで存在するかもしれないので、即スマホ検索するがやはり存在しないようだ。

 

チラシを貰ってすぐに目を通せば、配布していた生徒に極面の意味を尋ねていただろう。私はなんでも興味を持ち疑問はすぐ解決したいオヤジである。

 

極面を意味あってか、もしくは間違いか。もし間違いであれば疑問である。チラシの文面を考えた人、配布している人、おそらくこのチラシを承認したであろう学校と教師の多人数が気が付かなかったということになる。(2016/12/3)


 ある女子大生:

その女子大生の実家は従業員7~8人ほどの商店の御嬢さんである。こてこての厚化粧にいわゆる、名古屋嬢風の娘だ。ある時、店の電話が鳴り母親が受話器を取った。娘さんからである「ねえお母さん、今テスト中なんだけど~皆に聞いてみて。問題は三択でこうこうなんだけど~」7~8人は考えたが全員一致しないのである。問題は痩せても枯れても大学のテストである。尋ねられた全員に大学出はいない。

 

ヘー、テスト中に携帯で電話出来る女子大なんだね。

 

 あるスーパーの社長:

ええか、美味い物を売らんとあかんで、何でや言うたらな美味いもんをお客さんが買うやろ、そしたらな美味い、美味いて言ゆうてせっせとと早よう食べて、また買いに来てくれる。逆にどうや、まずいもん売るとさい、いつまでも食べんと残をとるから買いに来てくれへん。そうやろ。そしでヘタしたら、ほかの店に行ってしまうかもしれへん。ええか美味いもんを売らなあかんで。

 

ええか、明日近所にスーパーが開店しよる。朝は早よ並んで、開店超特売品を買えるだけ買うて来てんか。軍資金の1万円や。

・・・え、戦争かいな?すげえ社長やな、競争他社を妨害して、特売品を買いたい消費者の買い物妨害。買ってきた特売品を自分の店でうる。

 

 ある高校教師:

テスト中である。教師「ああ今日の雲は一段と美しいの~」と窓際から空をずーと眺めている。恒例の号令である。  ・・・今のうちに書き写せ? いい先生だった。

 

熱血先生の口癖は「みそくそ頭ではだめだ!たたたたー」と言いつつ教室を早足で一周し、黒板に向かう。黒板に味噌ーみそ 糞ーくそ と素早く書く。「いいか、みそもくそも見た目はよく似ている。見ただけではいかん。

 

 ある問屋さんの社長夫人:数々の迷言があるが、

 

社長より、専務である奥さんの方が強い、怖い会社である。別に社長は養子でもないのだが。そして、社長個人は亡き先代のおかげで資産家で、高額納税者に登場する。社長は無口。会社を牛耳る奥様に数々の迷言、伝説があるという。

 

配達の従業員が仕事中に相当に腰を痛めた。その人は「早退させて下さい」奥さん(専務)は「ええ○○君、仕事で痛めた腰は仕事で治さんと治らんよ」

 

新入従業員が入った初日のこと。仕事前にトイレに行った。大便であるが要を足し終え、トイレットペーパーを...な、無い。「すいませ~ん、すいませ~ん」聞こえるところには誰にもいなかった。恒例の朝礼が始まって、社長、専務は三十人ほどの従業員新人を紹介しようとしたが見当たらない。「誰か知らない?新人さん」ある人が「ああ先ほどトイレの方へ」ということでトイレを見に行った。コンコンとトイレのドアをノックすると。「紙が紙がないんでー」ポケットティッシュを差し入た。そして新人さんは魔のトイレから救出された。新人君は、そこでその先輩から聞いた、先輩いわく「この会社にトイレ紙は無い。個人個人が用意するのが原則なのよ」とニヤリと言う。

この新人君は即、事務所に行き「辞めます」。入社30分という最短の命であったという。

 

この会社、5人の新人中の4人は、三か月以内に退職するという。今でいうブラック企業と言えるだろう。給料体系は20万・21万・25・30万円とか1万円単位で端数は無し。賞与は年1回だけで、支給日は12月の就業最終日、すなわち年末年始休暇の前日である。20万円台の給料の人は全員20万円。30万円台の人は一律に30万円。

何故年末ぎりぎりの賞与支給かは「年末の忙しい時に辞められたら困る」らしい。先代時代から勤める最古参によると「先代の時は良かったナー、あの豚女が来てからメチャだわ」もうすぐ定年だ!

 

社長、専務の最大の仕事は、商品倉庫に多数設置の監視カメラの前に座って、従業員を監視することだ。営業中は夫婦どちらかが交代で見ている。昼飯は毎日、近所にあるうどん屋さんから出前のうどんで、それをカメラを見ながら食べている。毎日うどんだからであろうか、運動不足か、夫婦ともぶくぶくの肥満体という。

監視カメラは、奥さんが嫁いできてから設置したもの。棚卸をして、決算すると数字が毎期合わない。従業員の商品の持ち出しが原因である。古参従業員の仕業である。この会社にいるにはワケがある。給料意外のパクリの収入が魅力なのであり、あとは何一つ魅力とやりがいがない会社なのだ。

監視カメラは用を足さない。何故ならば、配達従業員は注文品を自分で揃え、自分で積み込む。それを、子飼で最も信頼している男性係長や、古参女子(おばさん)事務員チェックする。ではあるが、社長・専務の目は節穴である。チエックマンも配達員も共謀している。配達員は、パクリ商品を自分の配達先に半額で売っている。これだけ持ち出しても利益が出るのが摩訶不思議だ! 奥さんいわく「なんでこんなに一生懸命とカメラ見てるか?それはひとえに皆の安全が心配だから」とおっしゃっているそうな。

 

ご夫婦はたまにはゴルフに出かけるという。名門ゴルフ場で会員権は億という。高額に加え、高尚かつ人格の高い方しか入会できないという。社長の車は古いトヨタの高級車であるが、ぶつけ、へこんだところところが何か所かあるものでゴルフ場に行くと言う。

奥さんいわく「商売人はお客様よりハデにしたらいかんのよ」

 

こんな話をどこの誰から仕入れたの? これは三十数年前の事だが、行きつけの隠れ家的の逸品居酒屋さんに聞いたもの。まあ酒の肴でしょうか。

ある時、その店で居合わせた五十代の夫婦づれがお帰りの時に「マジックを貸して」と言い、キープした焼酎のボトルに残量のところに線を入れたのである。「悪いわねーご主人。信用してないと言う意味じゃないのよ」と言って帰って行った。店主いわく「気分悪いは、いくら商売でもあんな客は来てもらいたくないんだがね」

この店には、その部下の古参従業員も時々来店するそうで、その人がいつも会社の話をしていくそうな。考えられない人間がいるもんですな。

 

 未来工業の故山田昭男というスゴイひと: